【超物価高】コンビニ食【戦国時代】③気軽に栄養UPできる組み合わせでチョイス

厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」によりますと、成人男性(18~64歳)のたんぱく質の推奨量は1日当たり65g(65歳以上は60g)、成人女性のたんぱく質の推奨量は1日当たり50gと策定されています。
食物繊維の目標量は成人男性18〜74歳で21〜22g以上、女性18〜74歳で18g以上、75歳以上は男女ともに引き下げられた基準が設定されています。
食物繊維は理想的には1日25g以上の摂取が推奨されていますが、現代人は不足傾向です。
拙blogでは以前、コンビニ食において栄養UPを試みる特集シリーズを連載しておりました。
(連載期間2021.4.15~2021.12.19;全10回)
コンビニ昼食9 (28).jpg
2021(令和3)年のコンビニシリーズは、その時買った「昼食」をご紹介して、感想を書き連ねています。
昼食チョイスのポイントは、おおまかに以下の3点です。
・たんぱく質20g以上、食物繊維10g以上
・なるべく食材そのもので構成されている商品
・金額はなるべく安いものをチョイス
(連載期間2022.1.18~2022.12.15;全11回) 
1日のたんぱく質推奨量.png
食物繊維摂取量.jpg
日本人の食事摂取基準2020年版では、食物繊維の目標量は成人男性で1日当たり21グラム以上、成人女性で1日当たり18グラム以上であり、さらなる摂取が望まれています。
外食寄りの中食部門のコンビニ商品で食物繊維量を確保するのはけっこう大変です。
チョイスしたコンビニ食1食分で、たんぱく質は20g以上で1日3食のうち1/3、そして食物繊維量10g以上の目標は、1日3食のうち1/2の確保を目指します。
今回、仕事の合間に短い時間で昼食を済ませなければならない事情があり、久しぶりにコンビニ商品を買ったのですが、極力たんぱく質&食物繊維を多く摂れることに着目しながら気軽に素早く食べることができる組み合わせでチョイスしてみました。
セブンイレブンの商品でランチを頂きます。

セブン ロゴ.jpg
🔲枝豆と根菜の豆腐バー
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糖質制限にのめり込んでいた頃には、鶏肉加工食品であるサラダチキンを好んで食べていました。
世間的にもコンビニ・ヘルシー食の「高たんぱく質低糖質メニュー」として大ブームになっていました。
その後コンビニでは、サラダチキンの大きさを約半分程度とし形状を「バー状」にしたサラダチキンバーが店頭に出回るようになりました。
そして、この「サラダバー」が進化し多様化して「魚系」「カニカマ系」そして「大豆系」とバリエーションが増えてきたのです。
外食やコンビニではたんぱく質メニューの大半が「獣肉鶏肉系」になってしまいますので、植物性たんぱく質メニューをチョイスしたい場合に、この「豆腐バー」は気軽にたんぱく質が摂れるので割と重宝しております。
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≪AIによる概要≫

豆腐バーは、アサヒコが開発した高たんぱく・低カロリーの棒状のサラダ豆腐です。
1本で約10g〜11gの植物性たんぱく質が摂れ、もっちりした食感でワンハンドで手軽に食べられます。
コンビニのサラダチキン代わりや間食、サラダの具材として人気で、昆布、バジル、蓮根と枝豆などの味があります。

🔲豆腐バーの特徴と魅力🔲

●高タンパク・低脂質:
絹ごし豆腐の約2.7倍のタンパク質を含み、脂質を抑えたい方やダイエット中の食事に最適。

●ワンハンドで手軽:
スティック状で、会社や移動中、運動後でも手軽に栄養補給が可能。

●食感と味のバリエーション:
旨み昆布、バジルソルト、蓮根と枝豆、すき焼き風など種類が豊富。

●調理いらず:
パッケージを開けてそのまま食べられる。
サラダのトッピングや、そのままおつまみにもなる。
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パクっ。
れんこんやゴボウといった根菜類が入っているので、ちょいとシャキシャキ感があります。
たんぱく質メイン商品としては、食物繊維も1.5gとそこそこ含有されているのがポイント高いです。
🔲舞茸ご飯おむすび
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今回、私が注目したのはこのおむすび。
舞茸!
きのこ!
これは食物繊維が多く入っているのではないかとのワクワク感で、栄養成分表示を確認してみますと・・・・
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     ↑
おおう!
食物繊維4g、米メイン商品としては多めに含有されていました。
たんぱく質の3.3gも、おにぎり系としては多いですね。
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肉・魚・豆などのたんぱく質系食材が入っていないのに、たんぱく質が思っていたより多かったのは、油揚げの影響もあるのかもしれません。
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パクっ。
もちゃもちゃ(咀嚼音)
ん。。むぅ・・・・・・
マァまぁ美味しいけど、何か粘着性の強さが気になっちゃって・・・・
うるち米に続いて2番目に多い「米粒状澱粉加工品」なる謎?の食材の影響でしょうね。
ま、炊き込みご飯風の味わいではあります。
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細かく刻んではありますが、舞茸もしっかり入っていました。
あと私的には、もち麦入りだったら嬉しかったのですね。
もち麦入りにすると、たんぱく質及び食物繊維が増えて栄養UPします。
た・だ・し。。。。で、ある。
     ↓
2019年春に突如花開いた「セブンイレブンのヘルシー系おにぎりの多種類商品展開」は長続きせず、わずか1年後の2020年にはこれらヘルシー系おにぎりは勢いを失い店頭からもほぼ消えて「絶滅危惧種」と呼んでも良い状態になっていました。
2023年夏の時点では、私が立ち寄ったセブンイレブンにおいては「ヘルシー系おにぎり」は「ゼロ」つまり、どの店舗でも1種類も置いていないようです。
店頭から姿を消してしまったセブンイレブンのヘルシー系おにぎり。
消費者に受け入れられなかった一因として、底辺消費者たるスリムちゃんの感想憶測妄想に過ぎませんが、やはり「精白米の美味しさとは全く別物のおにぎり」になってしまったことではないかと思っています。
いいえ、あいや、その良し悪しではなくて、日本の一般消費者にとってはおにぎりはやはり「もちもちした精白うるち米の甘さ旨味を求める」からなのでしょう。
もち麦おにぎり(2023年7月) (5).JPG

     ↑
この記事に書いた通り、セブンイレブンでは2019年春頃、突然「もち麦入り」や「五穀入り」などの拙blogが定義するところの「ヘルシー系おにぎり」が多種にわたって発売されましたが、その後わずか数年で店頭からほぼすべて消えてしまいました。
たぶん白米の普通のおにぎりより美味しくなくて売れなかったことが最大の要因だと私は考えています。
今回は、コメの栄養価を高めたもち麦入りでもないので、いわゆる「ヘルシー系おにぎり」ではないですが、具材にキノコ(舞茸)を入れて食物繊維含有を増やしており、セブンイレブンでは久しぶりに「おやっ?」と、心動かされた商品ではありました。
そう言えば、あくまで拙blogの基準ですが、ヘルシー系おにぎりについてはセブンが落ち目になってローソンが躍進しそうな予感がありました。
ほんの去年の春までローソンは、「糖質オフ」「糖質オフ」「糖質オフでございます」とばかりに、選挙立候補者の連呼のように何が何でも糖質オフ推しだった時代遅れの古臭いヘルシー戦略を展開していました。
かたくなな頑固な老人のように糖質オフに拘っていたローソンでしたが、古臭い糖質制限ダイエットブームに媚売っていた情けない時代が終わり、現在は、新規巻き返しで食物繊維を訴求した商品を続々と店頭に送り出しておられます。
特に「ヘルシー系おにぎり分野」においては、ヘルシーっぽくてシンプルで美味しい商品を開発&販売しておられます。
ローソン(2023年10月)  (5).JPG
ここ数年、どんどんヘルシー系おにぎりが減っているし、味も今一歩である印象のセブンイレブン。
一方、食物繊維UPを果たし味も進化し、さらにたんぱく質確保にも果敢にチャレンジしている2023年のローソンの最新ヘルシー系おにぎり。
しかも、すごくおいしい。
もち麦雑穀玄米が含有されたいわゆる「ヘルシー系おにぎり市場」においては、ついにローソンがセブンイレブンを追い抜いてトップに立ちました! ・・・と、ド底辺ブロガーであり下から目線の1消費者である私の感想です。
     ↓
その後、ローソンのおにぎりがどうなっているのか、もし機会があれば手に取ってみたいと思います。
🔲森永㏌バープロテインバニラ
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プロテインバー系では、私が1番美味しいと思っている森永の商品です。
たんぱく質10.7g、そして食物繊維も2.2g~3.5gと、多めに含有されています。
出勤前の朝は、体パだ。
【inバープロテイン ウェファー】 
【動画出典; 森永製菓 より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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ザクザクっ・・・・・
ん~、やっぱり美味い。
あくまで私の好みにおいてはプロテインバー系では、この森永のウエファーバニラかアサヒ食品のプロテインホワイトの2択ですね。
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エネルギー産生栄養素たんぱく質脂質炭水化物(糖質+食物繊維)糖質食物繊維
豆腐バー10.3g
10.7g
6.8g
5.3g
1.5g
舞茸おむすび3.3g
2.3g
49.1g
45.1g
4.0g
プロテインバー10.7g
12.4g
12.8g
9.9g
2.9g
合計24.3g25.4g68.7g60.3g8.4g
たんぱく質が24.3g、食物繊維が8.4g。
よっしゃ、けっこう確保できました。
一方のカロリーは3品合計、584㎉。
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」による成人男性(50歳~64歳、活動量普通)の1日の必要な摂取エネルギー量が2600㎉前後としたら、今回の昼食(1日3食の内の1食)は約22%ですので、少し物足りないのは否めません。

●豆腐バー    178円
●舞茸おむすび    148円
●プロテインバー 170円 
(消費税)      39円
合計         535円
ん!
まあ、その、もちろん加工食品の組み合わせではありますが、栄養成分表示上の数値としてみれば栄養価としてはけっこう賄えて、しかも値段も安いので、こういう組み合わせもありですね。
まあ、豆腐バーやプロテインバーはセブンイレブンでなくても他のコンビニでもチョイスできるはずなので、次回は「ヘルシー系おにぎりのその後」のリサーチも兼ねてローソンで組み合わせチョイスをしてみるかもしれません。
ただし昨今のステルス値上で、以前のように気軽に「ブログ記事を書くためだけに敢えてチョイス」することが難しくなってきていますけれども・・・・・・


【超物価高】コンビニ食【戦国時代】
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③気軽に栄養UPできる組み合わせでチョイス
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