□ドラゴン危機一発
≪あらすじ≫ タイを舞台に、製氷工場を隠れ蓑にして麻薬を密売しているギャングの一味に、次々と従兄弟達を殺されたチェン(ブルース・リー)が怒りを爆発、ギャングのボス(ハン・インチェ)やドラ息子(トニー・リュウ)に復讐の闘いを挑む。 ・ ≪キャスト≫(ブルース・リー以外の役者さん名は割愛させていただきました。) チェン(田舎から出稼ぎに来た青年)=ブルース・リー シュウ(チェンの従兄弟。正義感も喧嘩も強い。) チャオメイ(チェンの従兄妹。シュウの妹。可愛い) 少年(シュウとチャオメイの弟。) クオン(チェンの従兄妹。一番年上っぽい) 極悪社長(製氷工場の経営者。麻薬を密売している) ドラ息子(悪徳社長の息子) 工場長(麻薬を氷に隠す実質実行犯) ・ |
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故郷が洪水による水害に遭ってしまい、伯父さんに連れられて親戚を頼って街に出稼ぎに来たチェン(ブルース・リー)。
チェンの胸には母親から贈られた「二度と暴力はふるわない」という誓いのペンダント。
どうやら主人公のチェンは故郷で問題児だったようですが、その背景は一切明かされません。
チェンは、シュウやクオンなど勤めている製氷工場で働くことになりました。
た・だ・し。。。。で、ある。
「勤めていた人が何人も行方不明になっている」と、親戚同士の会話で交わされてはいますが、この時点ではシュウなど親族たちも気が付いていないという設定ですが、この製氷工場は表向きは製氷製造販売であるが、実は氷に麻薬を隠して儲けている反社会的勢力どころか極悪犯罪組織であったのです。
勤務初日、人力で氷を滑らせて送り出す作業で、チェンは力が強いためかスピードが出過ぎて、商品である氷柱がレーンから外れて地面に落ちてしまい粉々になってしまいます。
氷の中からは白い袋が・・・・・・
白い袋を拾ったチェンの親戚の2人が首をかしげていると事務所に呼ばれて、工場長が「あれは麻薬だ。口外するな」とお金を渡そうとし仲間に引き入れようとします。
親戚の2人が「僕たちはお金も要らないし、誰にも言いません」と断ると、何とこの2名は殺害されて氷詰めにされてしまいます。
翌日、親戚2名が行方不明になったことを不審に感じたシュウ(チェンの従兄弟。正義感も喧嘩も強い。)が社長の豪邸に乗り込みます。
シュウは、武術の達人でもある極悪会社の社長に「警察に届ける」と問い詰めますが、、斧やナイフで武装した社長の手下どもと格闘した後に、同行した他の1名の親戚とともに殺されてしまいます!
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Bruce Lee breaks his oath of non-violence
| The Big Boss | CLIP
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親族4名が行方不明となり、クオン(チェンの従兄妹。一番年上っぽい)たち労働者がついに労働拒否のストライキを起こします。
悪徳会社は懐柔した従業員や多数のチンピラを使って制圧しようとします。
「暴力は2度と使わない」と誓ったチェンは仲間がどんどんやられても傍観していましたが、チンピラに誓いのペンダントを千切られてしまい耐えていた怒りが爆発。
あっと言う間に、会社側の従業員やチンピラ全員を叩きのめしてしまいます。
チェンの圧倒的な強さに驚いた会社側は、何とチェンを現場監督に昇進させます。
さ・ら・に。。。。で、ある。
🔲豪華な接待料理
【ドラゴン危機一発「豪華な接待料理」;AIモードによる画像解説】 ・ 映画『ドラゴン危機一発』(1971年)のこの場面は、悪徳社長が主人公チェン(ブルース・リー)を贅沢な食事と酒、そして女性たちで懐柔しようとする「接待」のシーンです。 悪徳社長が主人公チェンを誘惑し、懐柔するために用意した「接待料理」は、豪華な広東風の宴席料理です。 このシーンは単なる食事ではなく、質素だったチェンが組織の贅沢に染まり、仲間から孤立していく過程を描く重要な演出となっています。 ≪接待シーンに登場する主な料理≫ 映画の画面上で確認できる、当時の豪華なもてなしの内容は以下の通りです。 ●豚の丸焼き(焼乳豚): 広東料理の宴会におけるメインディッシュの定番です。 ●鶏の煮込み/蒸し料理: 中華の宴席には欠かせない「鶏(ジ)」の料理が並んでいます。 ●豪華な点心類: 飲茶の延長のような華やかな小皿料理が多数配置されています。 ●紹興酒(お酒): 社長がチェンに何度も勧め、彼を酔わせるために使われます。 ●果物の盛り合わせ: 食後のデザートとして、南国らしいフルーツが用意されています。 ≪演出上のポイント 対比≫ 映画の前半でチェンたちが食べていた「屋台の素朴な食事」や「削り節のようなものをかけたご飯」とは対照的に、これでもかというほどの贅沢品が並べられ、視覚的に「誘惑」を表現しています。 ●チェンの変化: 普段は真面目なチェンが、この豪華な料理と酒、そして社長が用意した女性たちによって骨抜きにされ、一時的に「監督(リーダー)」としての地位に溺れてしまう様子が描かれます。 ●食べ方: ブルース・リーが鶏の脚(もみじ)などを口にするシーンなどは、彼の野性味や、上流階級の作法とは無縁なキャラクター性を際立たせています。 この接待の後に、チェンが「自分が利用されていたこと」と「仲間の死」を知ることで、物語は一気にクライマックスの復讐劇へと加速します。 |
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いやぁ~、ここ数年いや数ヶ月のAI進歩には驚かされるばかりです。
画像をAIモードにて説明を求めると、こんなにも詳細に解説してくれました。
ただAIは「社長が接待した」と解説していますが、実際の接待主は社長ではなくて工場長だった点などAIもすべて正しいとは限りませんが、このシーンは物語の転換点となる非常に重要な場面です。
行方不明になった仲間を探そうとするチェンをなだめるため、社長が「監督」の役職を与え、豪華な食事と酒、そして女性(娼婦)で彼を誘惑し、組織側に引き込もうとしています。
この晩餐をきっかけに、チェンは一時的に仲間への不義理(堕落)を演じることになり、後の怒りの爆発と復讐劇をより強調するための「嵐の前の静けさ」としての役割を果たしています。
AIいわく「映画全体を通して、食事は「格差」と「裏切り」の象徴として描かれています。」
🔲質素な家庭料理
【ドラゴン危機一発「チェン不在、質素な家庭料理」;AIモードによる画像解説】 ・ 映画『ドラゴン危機一発』(1971年)にて、ブルース・リー演じる主人公チェンが不在の間に、タイの製氷工場の仲間たちが囲んでいる「質素な家庭料理」の食卓シーンについて解説します。 ≪食卓の献立≫ このシーンで描かれているのは、当時の労働者階級の極めてリアルで簡素な食事です。 ●山盛りの白米: 労働の唯一の楽しみとも言える、どんぶり一杯の白米が中心です。 ●野菜の炒め物: 数種類の野菜をさっと炒めた小皿料理が並んでいます。 ●豆腐や煮物: 豆腐のような白い食材を使った料理や、茶色く煮込まれたおかずが見て取れます。 ●簡素な汁物: 劇中では、わずかな具が入ったスープも象徴的に登場します。 ≪シーンの背景と意味 ≫ チェンがいない中でのこの食事風景は、物語において重要な役割を果たしています。 ●平和な日常の象徴: 仲間たちが和やかに飯を食う姿は、製氷工場の裏で行われている恐ろしい陰謀を知る前の「最後の平和な日常」として描かれています。 ●チェンとの対比: チェンがこの食卓に加わり、母親との「喧嘩をしない」という誓いを守りながら黙々と飯をかき込む姿(別シーン)と比較することで、彼の内面に渦巻く葛藤や、後に爆発する怒りの大きさを強調しています。 |
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こちらもAIさんが的確に解説してくれました。
従兄弟が次々に居なくなり、とうとうチェンも帰宅しない中での、どこか寂しい夕食風景です。
だけれども、素材を生かした食物繊維豊富な「質素な家庭料理」のほうが、塩分脂肪分たっぷりな豪華な接待料理なんかよりもスリムちゃんブログ的にはヘルシー推しでございますね。
それと、タイが舞台なので華僑一家と言えど、現地の「タイ米」を食べていたのではと推測します。
タイ米は日本米と比較すると、栄養価が高いのです。
日本米とカロリーは同等ですが、低GI食品(GI値約50〜60)で血糖値が上がりにくく、食物繊維やビタミンB群、鉄分が豊富です。消化吸収が緩やかなため腹持ちが良く、糖尿病予防や腸内環境改善に役立つとされています。
米などの炭水化物が「人類を滅ぼす」とか「早死にする」とか「日本人だからこそご飯を食うな」とか口角泡を飛ばして、明らかに人類史上類を見ない最低最悪の主張をしてきた、頭も悪いしカッコ悪い糖質制限推進医師たちに煽り立てられて「ご飯は悪者」「ご飯は太る」となってしまった現在の日本社会の悪しき風潮も何のその。
米も、もち麦を混ぜるとかビタミンミネラル食物繊維をしっかり摂取する工夫をすれば、糖質制限推進推進派センセの勧める「肉脂チーズを食え。米は食うな」という食事よりも、何百倍も健康でございましょう!
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【関連記事】 ・ ●NHK「ご飯をモリモリ食べても太らない民族もいるよ」 少数民族(東南アジアのラオス)の皆さんの食事について、ナレーションが「ご飯ばかり食べても、なぜか肥満や生活習慣病の人はいません。」と、いかにも「大量のご飯のみ」しか食べていないかのように語っていますが、画像をご覧の通りご飯ばかりではなく、回りには皿に盛りつけられた大量の「おかず」がしっかり映っていますね(大爆笑) もちろん、恐らく日本人よりははるかにたんぱく質食品摂取量が少ないであろう少数民族の皆さんは、逆に穀物から効率よくたんぱく適応できる腸内細菌が多いのでしょう。 さらに、1視聴者としては大量のご飯摂取に見合うビタミンミネラル食物繊維を含む「おかず」があってこそ、少数民族の方も健康で居られるのでは、と思うのですが、ま、先に進みましょう。 (なお、スリムちゃんブログが検索で調査したところ、このラオス少数民族の取材では、現地の方と信頼関係を地道に築いてこられた 人類生態学教室|東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻 さん が、全面協力されているようです。番組ではことさらに「ご飯ばっかり食べている」かのような演出がなされていましたが、リンク先では、ご飯だけではなく、少数民族の皆さんの食物繊維ビタミンミネラルが豊富に含まれているっぽい「おかず」を見ることができます。) 【出典;★番組感想★【食の起源「ご飯」】⑧NHKさんがスーパー栄養食という「ご飯」は一体何なのか? (2020年07月15日)より】 |
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Bruce lee drinking beer
【動画出典;fight rover より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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豪華料理、酒、女性などで、悪徳犯罪会社の接待を受けるチェン。
一方で、4人行方不明となり、チェンまで帰宅しないで不安なまま夕食を囲む親戚たち。
接待後チェンは酔いつぶれてしまい、娼婦の部屋で一晩過ごします(何もしないw)
翌朝、売春宿から出た時にチャオメイ(チェンの従兄妹。シュウの妹。可愛い)とばったり出会ってしまい、気まずくなってしまいます。
仲間の消息を尋ねるはずが、逆に接待を受けて骨抜きにされて懐柔されて「会社の犬」となってしまうのか?
従兄弟や労働者など仲間からの信頼を大きく失ったチェン。
皆が共同生活している家に帰るも、クオン(チェンの従兄妹。一番年上っぽい)たちは、裏切り者としてチェンを仲間としてみなさず、相手にしなくなります。
これから、どぉなってしまうのか!?
そして、ブルース・リーはこの後、どんなもんを食いまくっていくのであろうか???
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🐲ドラゴンめし🐉(ブルース・リー映画)
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