【棚卸し●記事まとめ2025●】⑰腸内会回覧板

本年2025年3月、開設7周年を迎えたスリムちゃんブログ。
このシリーズでは、「昨年2024年に終了した記事の総まとめ」および「現在も長期連載中の記事の中間まとめ」を特集いたします、で、ございます。


腸内会回覧板
(連載期間;2024.08.01~連載中)
東京新聞;2022年10月2日.jpg
良好な腸内環境がメンタルや体調を改善する・・・・
ここ10年間、とりわけ「令和新時代」に入ってから益々腸内環境の重要さが語られるようになってまいりました。
スリムちゃんブログでは、このたび、「腸内環境と健康」の最新記事をリサーチしたりお役立ちレシピや食材をご紹介したりする「腸内会回覧板」を作成し、読者の皆さんと有益情報の共有化に励んでまいることにいたしました、に、ござりまする!
🔲スリムちゃん麹
腸内会回覧板【第1号】 (1).JPG
・玉ねぎ麹、梅酢麹、醤油麹
【腸内自治会からのお便り】
魚類、ポリフェノールや抗酸化物質に富む多様な植物性食物、穀物、大豆発酵食物などの事前発酵食品の消費量が高い伝統的な日本食が長寿をもたらす秘訣であり、また、心循環器系や脳の健康に恩恵をもたらすものだということは、十分に立証されている。
ところが残念なことに、アジアのあらゆる国々で、植物性食物と動物性食物の消費量の割合の逆転が進んでおり、食生活の欧米化が人々の健康のさまざまな側面を脅かすようになってきた。
私は、日本の読者の皆さんに、脳と腸とマイクロバイオーム(引用者;腸内に生息する細菌、古細菌、菌類、ウイルスの総称)がいかに相互作用し、健康にどのような影響を及ぼすかを理解してもらうだけでなく、伝統的な日本食の価値や、マインドフルネスがもたらす健康への恩恵を再発見し、最適な健康を維持するための戦略として非常に有用だと認識してもらえることを願っている。
【出典;スリム鳴造蔵書「腸と脳(著者 エムラン・メイヤー、訳者 高橋洋)-日本の読者へのあとがき」より、抜粋引用しました】
腸内細菌の多様性や構成の基礎になるものは幼児期の3~4歳ごろ作られ、ほぼ同時期に前頭前野も盛んに発達することが分かってきているようです。
日本人の子どもの腸内細菌叢が気質と関連することを初めて示した重要なデータと言えましょう。
た・だ・し。。。。で、ある。
研究結果を読んで、
「何が何でも偏食を治したい直させたい」
「腸内細菌の多様化のため、多くの食材を食べさせたい」
・・・・と焦って慌ててしまい、幼い子どもの楽しい食生活が辛くなってしまうと本末転倒でありましょう。
幼児期の腸内細菌叢.png
幼い子供には「楽しい食事」「嫌いなものは食べなくても良い」を、優先したほうが良いでしょう、と、スリムちゃんは考えます。
ん、ま、それに今は食えなくても、だ。
誰でも、私でも思い当たりますが、小さいころ苦手だった食べ物も大人になったら食べられるようになるでしょう。
また、幼児期と腸内細菌叢の研究目的や結果とは直接関係ないことですが、そもそも幼児期って感情抑制が難しいというか、それが子供らしさではないでしょうか。
ん~、泣いたり喚いたりするのが当たり前の幼児の行動が「発達リスク」とは、何とも今のご時世風で、むむっ、嫌なキーワードだなという気もします。
🔲トマト麹
腸内会回覧板をお読みいただいた1親等の方から、「トマト麹」を贈って頂きました。
東京・神楽坂の「麹専門店 MURO」の商品です。
ありがとうございます。
腸内会回覧板【第3号】  (1).JPG
麹には、次のような効能が期待できます。
 ●ビタミンB群が豊富に含まれており、糖質・脂質・タンパク質などのエネルギー代謝を助ける
 ●お米に含まれるでんぷんを分解してオリゴ糖をつくるため、善玉菌が増えて腸内環境を整える
 ●酵素が含まれており、疲労回復や美肌などに効果的
さ。
お贈りいただいた「トマト麹」を使って調理したメニューをぜひご覧くださいましな!!
短鎖脂肪酸.gif
【記事の概要】
●ヒトの大腸内に棲む腸内細菌は、未消化のまま腸内に届く食物繊維やオリゴ糖などを発酵・分解する。
●その過程で作られるのが、短鎖脂肪酸。(腸内細菌の排泄物、人間でいう“うんち”や“おしっこ”と同じ)
●短鎖脂肪酸は腸内細菌にとっては不要なものだが、ヒトの体にとっては非常に有益な働きをする。
●これこそが、人間が長らく腸内細菌と共生関係を保ち続けている理由。
●短鎖脂肪酸は、主に酢酸・プロピオン酸・酪酸(らくさん)の3種類、腸のバリア機能強化、免疫細胞を活性化する働きがある。
●短鎖脂肪酸を増やすことは「将来の病気を未然に防ぎ、健康寿命を延ばすカギとなる」
●多様な食品から多様な食物繊維やオリゴ糖を摂って、短鎖脂肪酸を増やすことが重要。

【出典;東洋経済ONLINE 免疫増強や肥満抑制も!「短鎖脂肪酸」が凄いワケ(2025年3月6日)より、抜粋引用させていただきました】
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NHK「あさイチ」という番組の「腸活特集」を視聴いたしました。
ぬか漬けを育み腸内細菌様の皆さんと仲良くしている拙ブログ。
楽しく視聴させていただきました。
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腸活で注目されているのが「短鎖脂肪酸」。
腸内細菌が生み出す物質です。
短鎖脂肪酸を増やすと 脂肪が燃えるので、やせ体質になる。
免疫の暴走を抑えるので、アレルギー改善。
ほうれい線などのシワを薄くする。
自律神経が整い、ストレスが減り、疲れにくい体になる
という効果があるのだそうです。
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番組では、発酵性食物繊維量をUPする食べ方として「ご飯を冷ます」すなわち「レジスタントスターチ」をおススメされています。
一度加熱した炭水化物を冷ますと、でんぷんがレジスタントスターチへと変成し、腸に届いて腸内環境を整えてくれるんですね。
腸内細菌に対して良い影響を及ぼし、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の特性をあわせ持っているのです。
「腸内会回覧板」連載中です!!

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