2025年11月上旬。
サツマイモと丹波黒大豆・・・・・
収穫日を迎えたのですが・・・・・・
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🔲サツマイモ
本年はホームセンターで売っている苗に頼らず、すべての苗が昨年からの引継ぎ、スリムちゃん農場産にてのさつま芋栽培でございます。
(2022年産、2023年産、昨年スーパーで買った芋から芽出しして育てたシルクスイート、紅はるか、そして昨年ホームセンターで買った苗から収穫したキントキなど)
そして、例年は6月初旬に行ってきたサツマイモの苗の植え付けを、本年は少し早めの5月中旬に作業しました。
た・だ・し。。。。で、ある。
(2025年11月上旬;収穫日に撮影)
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むぅ・・・・
見てよ・・・・
例年ですと、畑全体を覆い尽くすほどのサツマイモのツルが、今年はご覧のとおりあちこち土がみえて雑草も茂っています。
例年より生育具合に勢いが全く不足したまま、収穫の日となりました。
スリムちゃん「どうしたんだオマエたち?こんなもんじゃないだろ?土や他の草なんか見えないくらい畑を占拠するほど元気有り余ってるのがオマエラの真の姿じゃなかったのか?」
う、ぬぅ
地上の葉の生育がイマイチでも地中の芋が大きく育っていれば良いのですが・・・・

🔲サツマイモ
え?
これが30本以上植え付けた苗からの全収穫分でございます。
ト・ホ・ホにござります。
そう言えば、サツマイモを植えている家庭菜園をしている2人の知人に聞いてみたら、「今年は全滅だった」「今年はダメだった」と2人とも言っていました。
夏の猛暑とか少雨の影響か、う~ん。
【AIによる概要】 2025年のサツマイモの出来については、地域や畑によって状況が異なるものの、全体的には雨不足などの天候不良により、収穫量や品質に影響が出ているとの報告が多く見られます。 主な状況と要因は以下の通りです。
結論として、2025年は全体的に天候の影響で作柄が良くないと感じている生産者が多いようですが、具体的な状況は地域によって異なります。 |
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スリムちゃん農場特有の問題として、今年は全部「自前の苗を植えた」であります。
ホームセンターなどで販売されている「売り物の苗」を一切使用せず、「昨年以前のツルを冬越しさせて作った苗」および「スーパーで買った芋を切って生えてきた葉と茎」
スリムちゃん「う、ぬ。やっぱり、ちゃんとした売り物の苗を植えないと厳しいのかも・・・な」
・・・と言う訳で、古くは2022年から引き継いできたサツマイモのツルですが、今回、全部処分することにしました。
葉や茎の勢いもないし、総量も少なすぎるので翌年植え付け用の「ツル」として残せなっかたのです。
それに冬越しさせて苗を作るのはかなり難しいのでしょう。
食用として僅かに収穫した葉と茎。
緑が濃くて葉が柔らかいものを食用として使うのですが、今年は色が黄色とか、虫食いの激しい葉が多かったのです。
今年のサツマイモはほぼ全滅状態でしたが、でもま、少なくても収穫できたのでお天道様と日本の土に感謝感謝です。
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🔲丹波黒大豆
10本育てるように種を撒きましたが、地中から芽を出したのはわずか1本のみ。
ただし、この1本からまあまあ多くの豆が収穫できました。
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🔲干し柿
先月10月に大量に収穫した渋柿から作った干し柿。
ご覧のとおり見た目は良くないですが何の何の。
しっかり甘くて美味しい干し柿になっております。
大量収穫につき、干し柿作りはまだまだ続いています。
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