本年2025年の台風1号(ウーティプ)の発生日が6月11日。
本年の台風は5月まで1つも発生せず、気象庁の1951年の統計開始以来、歴代5番目の遅さとなったそうです。
9月30日現在で20個の台風が発生していますが、日本列島を縦断したり直撃した台風はありませんでしたね。
【参照サイト ウェザーニュース 2025年・台風データベース 】
そう言えば、ここ最近10年くらいは、一部地域(沖縄、南西諸島)を除く日本において体感的には「猛烈な風を伴う台風」は減っているような気もします。
う~ん、地球温暖化が進む現在、今後の台風の発生はどのような傾向になるのでしょうか?
【AI による概要】 地球温暖化が進むと、熱帯低気圧(台風やハリケーンなど)の総数は減る傾向にあるが、その威力(最大風速)は強まり、非常に強い台風が増える可能性があるとされています。 これは、温暖化によって海水温が上昇し台風のエネルギー源が増える一方、大気が安定することで台風が発生する場所が限定され、全体数としては減少するものの、個々の台風の勢力は増すというメカニズムによるものです。 🔲台風の総数と巨大化の関係🔲 総数は減少する傾向: 大気中の水蒸気が飽和する水の量が増えることと、大気がより安定することによる大気循環の弱まりが、熱帯低気圧の発生数を減少させると考えられています。 威力は強まる: 温暖化による海水温の上昇は、台風がエネルギーを得るための「燃料」となる暖かな水蒸気の供給を増やします。 これにより、より強力な台風が発生しやすくなると予測されています。 「非常に強い」台風の増加: 温暖化が進んだ場合のシミュレーションでは、全体数に比べて、最大風速が45m/sを超えるような非常に強い熱帯低気圧の出現数が増加する傾向があるとされています。 🔲なぜ矛盾した現象が起きるのか🔲 一見、台風の数と勢力が両方増えるように感じられるかもしれませんが、これは以下のように説明されます。 温暖化の安定化効果: 温暖化によって熱帯域の大気がより安定することで、台風の発生場所が減り、全体の数も減少する可能性があります。 温暖化によるエネルギー源の増加: 一方で、海水温の上昇は台風のエネルギー源を増加させ、強力な台風が発生しやすい条件を作り出します。 結果として: 発生数は減るものの、発生したものはより強力になる、というメカニズムが働くと考えられています。 🔲結論として🔲 地球温暖化は、台風の総数を減少させる可能性もある一方で、より威力のある巨大な台風が増えるリスクを高めるため、災害対策を強化することが重要です。 |
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なぁ~R程、Na~る程ですね。
地球温暖化による影響で台風の発生総数は減る可能性はあるが、より威力のある巨大な台風が増える恐れがあるということですね。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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地球温暖化が台風にどう影響を与えるか?
【動画出典; JAMSTEC 海洋研究開発機構 より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】
(参照サイト 「地球温暖化で台風がますます激甚化する!? | JAMSTEC BASE」)
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台風は人々の日常生活を脅かす災害であると同時に、水資源確保など多くの恵みをもたらせてくれます。
台風のおかげで四季折々の美しい自然や豊かな収穫もあって生活も成り立っているという事に思いを馳せながら、災害に対する心構えを持ちたいものですね。
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国立研究開発法人 科学技術振興機構 2050年までに台風の「脅威」を「恵み」に変換し資源活用することで 安心・安定した持続可能な社会を実現 (PDF資料)】
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タイフーンショット構想 “脅威”から“恵み”に!?
台風研究最前線 |ガリレオX第321回
【動画出典; ガリレオ Ch より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】
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【台風と温帯低気圧】

【画像出典; ウェザーニュース より、転載させていただきました。】
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【台風と温帯低気圧の違い】 ●台風● 「熱のエネルギーのみ」で発達する。 中心付近では風雨が激しいが、範囲は狭め。 ●温帯低気圧● 「暖かい空気と冷たい空気の温度差」で発達する。 風雨は台風ほど激しくないが、影響範囲が広い。 温帯低気圧に変わった後に再発達することもあるので要注意。 【出典;【コロナ・原発】複合災害への備え2021【風水害・猛暑・地震】④台風と温帯低気圧の違い より、抜粋引用】 |
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【お天気の疑問】台風と温帯低気圧の違い
【動画出典; ウェザーニュース より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】
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●台風は「熱のエネルギーのみ」で発達する。
●温帯低気圧は「暖かい空気と冷たい空気の温度差」で発達する。
●温帯低気圧に変わった後に再発達することもあるので要注意。
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台風と低気圧(温帯低気圧の違いについて)
【動画出典; KiBANinter より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】
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●台風・・・中心付近では風雨が激しいが、範囲は狭め。
●低気圧・・風雨は台風ほど激しくないが、影響範囲が広い。
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「防災2025」では、災害シーズン期間中の最新の防災お役立ち情報を読者の皆さんと共有化できますよう、記事作成してまいります。
記事作成にあたりましては、できるだけ1次情報(関係各省など国の機関および全国各自治体の注意喚起資料)を中心にググってまとめています。
どうぞよろしくお願いいたします。防災2025
【風水害・猛暑・地震・コロナ・原発・戦争・飢饉】
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④地球温暖化と台風について
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