スリムちゃん農場2025【2】氷点下が続きつつも春の兆しが・・・・

最低気温が氷点下の厳しい寒さが続く令和7年2月後半。
た・だ・し。。。。で、アル。
同じ日の気温差が大きくなってきているこの時期、徐々に季節が冬から春に入れ替わりつつあるようです。
🔲サツマイモの蔓育成
(畑植え付け用の苗作り)
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●3年前の秋に収穫した芋つるから引き継いでいる「2022年つる」
●2年前の秋に収穫した芋つるから引き継いでいる「2023年つる」
●昨年、スーパーの芋から育て収穫した芋つるから採った「シルクスイートつる」「紅はるかつる」
●昨年、ホームセンターの苗から育て収穫した芋つるから採った「キントキつる」
2か所(ブログ主宅および実家)にて、これら5種合計35本のつるを育てながらのサツマイモの苗作りです。
本年も、以下のとおり蔓の管理スケジュールを実施します。
12月中は、外で日照を当てながらペットボトル水耕栽培
夜間は、室内に入れる。
     ↓
厳冬期(12月~2月)は、日当たりが良くエアコンを使った暖かい室内で栽培する。
     ↓
春先(3月~5月)は、外に出して日照を当てて育てる。
🔲シルクスイート
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🔲紅はるか
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サツマイモのつるは、ビニール袋に入れて水を加え、室温15度以上の部屋で管理することで冬越しが可能です。
定期的に水替えをしたり、外に出して日光を浴びせることもよいでしょう。

【サツマイモのつるを冬越しさせる方法】

●つるをビニール袋に入れる
●500ミリリットルの水を加える
●室温15度以上の部屋で管理する
●定期的に水替えをする
●外に出して日光を浴びせる

【AI による概要】

🔲むかご
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昨秋、スリムちゃん農場で収穫したむかごです。
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豆乳スンドゥブが入っていた容器トレイに穴を開けて、むかごを寄り出します。
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【画像出典;スリム鳴造蔵書「美味しんぼ30巻」より、転載】
🔲むかご御飯
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塩のみ(ただし、精製塩ではなくミネラル豊富な藻塩です)のシンプルな味付けたる「むかご御飯」
野趣を内に秘めながらも独特の香りとホクホク感が堪らず、噛みしめたるや皮がプチッと口の中で弾けたる、食して美味しいむかご。
うひょ~~!!
むかご御飯は、おかわり必須となります。
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昨年11月に、ほうれん草、大根、キャベツの種を植えて少しだけ葉を出しましたが、3ヶ月後の2月後半現在、全く生育していません。
むしろ、葉を出していた数も減っており、どうやら全滅したのかもしれません。
む、むぅ・・・・・
ただし、3月に入って気温が上がり日照も長く強くなってくると、再び生育するかも・・と、淡い期待も持ってはおります。


スリムちゃん農場2025

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