NHK「あさイチ」という番組の「腸活特集」を視聴いたしました。
ぬか漬けを育み腸内細菌様の皆さんと仲良くしている拙ブログ。
楽しく視聴させていただきました。
腸活で注目されているのが「短鎖脂肪酸」。
腸内細菌が生み出す物質です。
短鎖脂肪酸を増やすと 脂肪が燃えるので、やせ体質になる。
免疫の暴走を抑えるので、アレルギー改善。
ほうれい線などのシワを薄くする。
自律神経が整い、ストレスが減り、疲れにくい体になる
という効果があるのだそうです。
この「短鎖脂肪酸」を増やすために必要なのが「発酵性食物繊維」が多く含まれる食べ物をとることなんだ、と、番組は進行していきます。
番組を補完しますと、食物繊維には水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」の2種類あって、「発酵性食物繊維」と言われているのは、「水溶性食物繊維」のほぼ全てと「不溶性食物繊維」の一部ですね。
発酵性食物繊維の野菜は、加熱しないと食べられない野菜に多く含まれているそうです。
た・だ・し。。。。で、ある。
番組を監修した青江誠一郎先生によると、発酵性食物繊維は主に「主食」でとるのがおススメとの事。
主食(穀物)には食物繊維が多く含まれますし、毎日継続しやすいからだそうです。
私が番組を見てとても嬉しかったのは、専門家の青江先生が「発酵性食物繊維は”もち麦”に多く含まれる」とおっしゃっていたことですね。
スリムちゃんブログの食卓では、主食は毎日ほぼ「もち麦入りご飯」を頂いています。
それは「健康意識高い」というよりも「共生してくれている腸内細菌の皆さんへ食事をお届けする」という気持ちが強いからでございます、ドヤッΨ(`∀´)Ψ
なお、番組では全粒粉入りパンなどもおススメされています。
それはそれで良いのですが、拙blogからの注意喚起として「全粒粉との表示があっても、その含有量が極めて少ない商品もあるから気をつけて」と、申し上げておきます。
これは、例えばコンビニおにぎりで「もち麦または大麦入り」と銘打っていても食物繊維量がとても少なかったりしたケースを何度も見てきているからです。
あるいは、スーパーで売っている「そば」も、実は「食物繊維量が多いそば粉」が極端に少なくて、ほとんどうどんという「商品名はそばだが実態は色付きうどん」という商品がほとんどだからです。
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【参照記事】 ・ ↑ファミマ「スーパー大麦紅鮭わかめ」 一般大麦の3倍も食物繊維が含有されているという「スーパー大麦入り」をアピールしたおにぎり。 しかし、残念無念ながら、このおにぎりの食物繊維量は、たったの1.9g。 炭水化物の内訳比率で言えばわずか4.75%という食物繊維比率(炭水化物総量40g) これで「スーパー大麦入りなんだ!」とは、食物繊維を御馳走とする腸内細菌の皆さんも呆れてしまうでしょう。 例えば「スーパー大麦入りサトウのごはん」さんを見習って、せめて食物繊維を炭水化物比率10%「糖質9;食物繊維1」くらいにまで含有量を増やしてほしいのだが・・・ 「スーパー大麦」の名誉のためにも・・・・・・ ・ ・ 「そば」をチョイスするときは、原材料名記載欄の1番目が「そば粉」であることを確認します。 食品は、使用している食材の含有量が多い方から順番に記載されているからです。 ところが、スーパーで販売されているそばは、見た目は「そば」でも、栄養的な中身は「色付きうどん」つまり「小麦粉」が1番目に記載されている「なんちゃって蕎麦」が多いようなので要注意です。 【参照文献】 ●独立行政法人国民生活センター「めんのそばのそば粉の配合割合表示について知りたい」 ●東洋経済ONLINE 立ち食いそばの正体は「茶色いうどん」 ●衆議院 日本そばの品質表示に関する質問主意書 |
そして次なるテーマとして、番組では発酵性食物繊維量をUPする食べ方として「ご飯を冷ます」すなわち「レジスタントスターチ」をおススメされています。
次回、「②後半」に続きます。
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【腸内自治会からのお便り】
・・「食物繊維」をモリモリ食おうYO!【特に穀物】⑥短鎖脂肪酸の働き (2020年01月14日)どんな食べものをモリモリ食べると、人体の健康に有用な「短鎖脂肪酸」を生み出すことができるのでしょうか?↓【画像および動画 出典;動画「間違いだらけの食品選び」 中戸川貢の食育セミナー第4回 より抜粋転載させていただきました。】画像は、腸内の各部位の腸内細菌にしっかり届く「食物繊維」の種類が記載されています。「腸内細菌のエサ」と画像や動画では説明されていますが、スリムちゃんブログでは「腸内細菌のご馳走」をお呼びしたく存じますが、ま、そこはまたの機会に。さて、講師の中戸川先生は「大腸の奥の肛門に近い所まで消化されずに辿り着く食物繊維」の摂取が重要であると解説されています。それは「大腸の奥」と言われる下行結腸の先にこそ、「短鎖脂肪酸」の産生に寄与しているといると言われる善玉菌の皆さんが住処にしているとの最近の研究結果があるようです。食物繊維の種類と腸内への作用について、大変分かり易く解説されている動画ですので、ぜひご参照にしてみてください。・・ヘルシー動画視聴【2023】❶腸の健康にもっと注目しましょう! (2023年01月13日)【大正健康ナビ】 腸活ライフ 解説編1「よい腸内環境とは?」【動画出典;taishomovie より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】↑【動画のポイント】・人間社会と同様、腸内環境も「多様性(ダイバーシティ)」が大事である。・健康な高齢者は腸内細菌の「多様性」が高いという共通点があることが分かった。・「①多様な菌を摂取する」「②多様な菌のエサを摂取する」の2点が大事である。・プロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌、麹菌などの発酵食品)の摂取・プレバイオティクス(食物繊維、オリゴ糖、難消化性でんぷんなどを含む食品)の摂取・プロバイオティクスとプレバイオティクスを一緒に摂取するシンバイオティクスがこれからの「腸活」↓【ブログ主の感想】現在流行している「腸活ブーム」については、乳酸菌やビフィズス菌などの特定の菌を摂取するのではなく、「人間社会同様、腸内環境もダイバーシティが大事」という事を分かりやすく解説くださっている素晴らしい動画です。なお、解説されている桐村先生は土壌細菌の研究もされており、「個人的に健康を追求するヘルスケアは持続可能な健康法ではない」と、語っておられます。・・【記事・動画】ヘルシー系ニュース感想記【2024】⑩超加工食品や糖質制限で腸内細菌様が大ピンチ!! (2024年12月29日)ところで、拙ブログを長年読んでくださっている読者の皆さんのなかには「このブログは、糖質制限推進派ドクターの悪口ばかり書いているなぁ~」と、感じる方がいらっしゃるかもしれません。そう思っていただけましたら、私は大変嬉しゅうございます。実際、その通りですし、これからも「悪口」を続けるつもりです。なぜならば、それは「腸内細菌様の存在を無視した食事法を絶対正義と信じて糖質制限一神教で患者を診察したり、何なら健康日本人に対してダイエットだと勧める悪質さ」が、アノ人たちにあるからです。私がこれまで彼らの著書を数十冊購入したり、動画を百本以上も視聴した中では、糖質制限推進派ドクターたちには「腸内細菌との共存共生の大切さ」を解説した人は、一人もいませんでした。一人も、だ!ましてや、「何が何でも炭水化物全体が悪者だ。食うな」との糖質制限推進派doctorたちの主張により、多くの人々が「炭水化物=糖質」という人類史上とんでもない大ウソを信じてしまい、誤った理解のまま日本人の健康環境にとって大きなマイナスとなってしまいました。「肉や脂は体力の限界まで食っていい」とか「米は新型コカインと同じだ」という、人類史上最もアタマが悪い内容のホンを書く糖質制限ドクターたち。とにかく、何が何でも糖質や炭水化物を「人類を滅ぼす」とか「早死にする」だの目の敵にしている人々。糖尿病治療とダイエットをセットにして日本人の健康を脅かしてきた医師たち・・・・・・そして、これら医師の影響は一般人もさることながら、「後進医師たち」にも多大な影響を与えているようです。困ったことに、釜池豊秋先生や江部康二先生や夏井睦先生などといった「糖質制限推進スーパースター」の「糖質が絶対悪」とのご教典にすっかり感動して心の底から信奉して、本当に困ったことに「糖質制限こそが糖尿病やすべての病気を治す」と、本気で思い込んでいる医師が全国各地にいるのです。あまりに信心し過ぎて、何と「糖質制限専門オンライン医療」へ進んだ方もいらっしゃいます。素人の私でも気が付いた「糖質制限の落とし穴、例えば腸内細菌の重要な役割や存在」などは一切スルーして、「糖質制限反対論者は、洗脳されているんだ。製薬会社の回し者だ」と、狂った考えを持つ医師もいます。何ならそれが「過激な反ワクチン論」などと結びついている人もいて、「医療行為を行うプロ」だけに、本当に面倒くさい連中です。一方で、患者や一般人が「糖質制限グループ」で活動することは、私は何ら批判はしません。一般人は信者であり、「業」として医療行為を行えない素人ですからね、自分の信じることを自分で勝手に実践すれば良いと思います。た・だ・し。。。。で、ある。糖質制限推進派の医者が、あくまでも「腸内細菌様の存在をスルー」したり、食物繊維を含む炭水化物を悪者として日本人に説教する発言したりホンを書いたりすることを続ける限りにおいては、「糖質制限推進派ドクターは危険である」と、大事なことなので、これからも何度も同じ事を書いてまいります。
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腸内会回覧板
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【第5号】番組視聴「NHKあさイチ腸活」①前半
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