スリムちゃん農場2025【1】冬越し栽培中(サツマイモのつる)

1年で一番寒い時期、令和7年1月中旬の某日。
🔲サツマイモの蔓育成
(畑植え付け用の苗作り)
スリムちゃん農場2025① (1).jpg
●3年前の秋に収穫した芋つるから引き継いでいる「2022年つる」
●2年前の秋に収穫した芋つるから引き継いでいる「2023年つる」
●昨年、スーパーの芋から育て収穫した芋つるから採った「シルクスイートつる」「紅はるかつる」
●昨年、ホームセンターの苗から育て収穫した芋つるから採った「キントキつる」
2か所(ブログ主宅および実家)にて、これら5種合計35本のつるを育てながらのサツマイモの苗作りです。
本年も、以下のとおり蔓の管理スケジュールを実施します。
12月中は、外で日照を当てながらペットボトル水耕栽培
夜間は、室内に入れる。
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厳冬期(12月~2月)は、日当たりが良くエアコンを使った暖かい室内で栽培する。
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春先(3月~5月)は、外に出して日照を当てて育てる。
サツマイモ10品種の徹底解説・食べ比べ食味レビュー!!
【動画出典;農の共有 ~けんゆーの農ライフ!~ より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
さつまいもの歌/小島よしお
【歌ってみた】【踊ってみた】
【動画出典;小島よしおのピーヤの休日【ピーヤTV】 より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【あらすじ】
むかしむかし、とある貧しい集落におじいさんとおばあさんが住んでいたそうな。
ある日、おじいさんは罠にかかった鶴を助けてあげました。
もちろん、あとで美しい娘が訪ねてくることを期待&妄想して・・・・・・
激しく雪が降り積もる夜、案の定、美しい娘が老夫婦の家へやってきた。
スリム爺さん「ほいほい!よう来なさった。ささ、何日でも泊まっていきなさい!」
スリム爺さんは、心の中でほくそ笑み、ガッツポーズを決めた。
「ヒヒヒ、宝くじが当たったぞ!金持ちになれるぞ!」と。
爺さんは婆さんを片隅に呼んで、娘に内緒でコソコソと耳打ちしたそうな。
スリム爺さん「いいか、婆さんや。あの娘が部屋に籠って何か作業を始めても、決して覗くんじゃないぞ」と。
しかし、スリム爺さんの予想と期待と皮算用とは裏腹に、娘が部屋に籠ったり何か作業を始めることはなかった。。。。。
鶴の恩返しのイラスト.png
やがて春が来て桜が咲いて散って、初夏を迎える時期となった。
相変わらず娘は、部屋に籠らないし、何か作業を始めることはない。
娘は糸を所望することもなく織物を作ることもなく、ただただ何かの農作物らしき苗を枯らさないように気を使っている。
冬の間は家の中で苗の近くに薪と炭火を絶やさず暖かくし、春には外に出して日光が十分当たるようにしていたようだ。
スリム爺さんは、表面上は冷静を装っていたが、内心ひどく焦っていた。
有名な昔話では、機織りの姿を覗いたりせずに知らん顔さえしていれば、娘の織った布が高く売れて、大金が転がり込んでくるはずじゃが・・・
そんなある日、梅雨入り近くの6月初旬の頃じゃったろうか、娘が老夫婦にこう告げたそうな。
娘ちゃん「私、お爺さんとお婆さんに恩返ししたいんです!」
【掲載元;スリムちゃん農場2023【8】晩夏の候 (2023年08月17日)】


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【1】冬越し栽培中(サツマイモのつる)
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