腸内会回覧板【第4号】肥満抑制&健康増進、短鎖脂肪酸の効果

「腸内環境と健康」の最新記事をリサーチしたり、お役立ちレシピや食材をご紹介したりする「腸内会回覧板」
読者の皆さんと有益情報の共有化に励んでまいる、に、ござりまする!
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●ヒトの大腸内に棲む腸内細菌は、未消化のまま腸内に届く食物繊維やオリゴ糖などを発酵・分解する。
●その過程で作られるのが、短鎖脂肪酸。(腸内細菌の排泄物、人間でいう“うんち”や“おしっこ”と同じ)
●短鎖脂肪酸は腸内細菌にとっては不要なものだが、ヒトの体にとっては非常に有益な働きをする。
●これこそが、人間が長らく腸内細菌と共生関係を保ち続けている理由。
●短鎖脂肪酸は、主に酢酸・プロピオン酸・酪酸(らくさん)の3種類、腸のバリア機能強化、免疫細胞を活性化する働きがある。
●短鎖脂肪酸を増やすことは「将来の病気を未然に防ぎ、健康寿命を延ばすカギとなる」
●多様な食品から多様な食物繊維やオリゴ糖を摂って、短鎖脂肪酸を増やすことが重要。

【出典;東洋経済ONLINE(2025年3月6日)より、抜粋引用させていただきました】

【痩せる理由は腸内細菌にあり】
日本人の9割が持っている「痩せ菌」の正体/
体脂肪の減少、基礎代謝の向上をサポートする
「短鎖脂肪酸」を増やす食品とは?【BODY SKILL SET】
【動画出典; PIVOT 公式チャンネル より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【動画の概要】
0:00 ダイジェスト
1:40 腸と免疫の最新科学
8:37 太りにくい体を作るメカニズム
9:15 食物繊維が太りにくい体を作る
10:07 短鎖脂肪酸(酪酸・プロピオン酸・酢酸など)の働きとは
11:58 短鎖脂肪酸(酪酸・プロピオン酸・酢酸など)ができる仕組み
12:35 第2ステップで働くビフィズス菌
14:37 人によって痩せやすい食べ物が異なる?
15:53 納豆とヨーグルトはやっぱり凄かった
16:57 脳内細菌も多様性が大切
18:42 短鎖脂肪酸を作る「酪酸菌」に必要な栄養素
20:02 人間は「食べ物」でグループ分けできる?
21:57 最新研究で分かった「酪酸」を作るメカニズム
22:26 なぜ海外旅行でお腹の調子が悪くなるのか?
23:10 太りにくい体を作るメカニズム
25:29 近年発見されたスーパーな〇〇菌
26:32 スーパー痩せ菌「ブラウティア」
30:36 ブラウティア菌の働き
32:04 腸内環境には「冷や飯」がいい?
33:04 ブラウティア菌の働き
34:07 後半ダイジェスト


【腸内自治会からのお便り】
(2020年6月26日)
【動画出典;ザ・きんにくTV 2nd 【The Muscle TV 2nd】 より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【動画のポイント】
●過度の糖質制限は複合糖質に含まれる食物繊維を摂取しないので、糖耐能が衰えてしまいます。
●血糖値コントロールに有効な短鎖脂肪酸を産み出す「食物繊維」が含有されている「複合糖質」をしっかり食べましょう。
●複合糖質(でんぷん質中心の食べ物)のうち、全粒穀物(もち麦、大麦、オートミール)をしっかり食べましょう。
●血糖値を安定させるためには適度な運動、特に筋トレが効果あります。
●ただし激しい運動や過度の糖質制限など「極端な事」は、健康によくありません。
(2021年1月26日)
【動画出典;圓尾和紀チャンネル 共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【動画のポイント】
●「短鎖脂肪酸」は食物繊維を食べた腸内細菌が生み出す栄養素
●野菜不足や糖質制限等で食物繊維不足の場合、腸内細菌は別のモノを餌にして腸内環境が悪化。
●「短鎖脂肪酸」は、腸の粘膜細胞のエネルギー源となったり、腸のバリアー機能を果たす。
●「短鎖脂肪酸」は痩せホルモンGLP-1(食欲抑制、血糖値抑制、脂肪分解促進)の分泌を増やす。
水溶性食物繊維(野菜、果物、きのこ海藻、豆類、全粒粉などの穀物)の摂取が大切。
(2022年12月3日)
【動画出典; 【生命科学アカデミー】〜supported by fracora〜より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】
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【動画のポイント】
●健康長寿者が多い京丹後では、豆類・根菜類など「食物繊維」をたくさん摂っている人が多い。
●食物繊維摂取量が少ないと心臓の病気やがん・糖尿病も増えると、世界のデータが示している。
●食習慣の変化により、残念なことに日本人だけ食物繊維の摂取量がどんどん下がっている。
●大腸に暮らす腸内細菌は人が消化できないもの(食物繊維)をエサにしている
●逆に腸内細菌はヒトに役立つものを作って返してくれる、「共生」が大切である
(2023年7月5日)
自律神経の名医・小林弘幸先生.jpg
【出典;婦人公論.jp、2023/06/21】
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🔲記事の概要🔲
●脳と腸は自律神経やホルモンを介してつながっている。
●便秘の人は快便の人に比べてネガティブな感情のスコアが高い。
●「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質・セロトニンは、9割が腸で生成されることがわかっている。
●善玉菌が住みやすい環境を整えてエサを与えることに役立つのが「食物繊維」
●糖質の一種の「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」は、大腸の奥まで届いてくれる。
●腸を整えるには「適度な運動」と「良質な睡眠」が大切な要素となる。

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