「腸内環境と健康」の最新記事をリサーチしたり、お役立ちレシピや食材をご紹介したりする「腸内会回覧板」
読者の皆さんと有益情報の共有化に励んでまいる、に、ござりまする!
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【出典;京都大学、2024年9月6日】 🔲記事の概要🔲 ●炎症の誘発に関連する菌や抗炎症作用に関連する菌が、幼児期の気質と関連を持つことが示された ●腸内細菌叢の多様性が高い子どもは新規挑戦や動機に基づいて行動しやすい特性をもつ ●腸内細菌叢を幼少期に改善することで、メンタルヘルスリスク緩和・予防できる可能性がある ・ ・ ・ 【出典;大阪大学、2024年2月29日】 🔲記事の概要🔲 ●母親の精神疾患リスクを予防・緩和するには、心身のストレスを回復させる力「レジリエンス」に着目する視点も必要 ●育児ストレスに腸内細菌叢が関連していることが実証的に示された点はきわめて重要 ●とくに、短鎖脂肪酸の産生や抗炎症に関わる腸内細菌叢が、母親の迷走神経活動や身体運動機能、そして心的レジリエンスの高さと関連していた ●今後は、腸内細菌叢の多様性・組成に影響を与える個々人の食習慣、運動などの生活習慣についても検討する必要がある ・ |
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【ブログ主の感想】
腸内細菌の多様性や構成の基礎になるものは幼児期の3~4歳ごろ作られ、ほぼ同時期に前頭前野も盛んに発達することが分かってきているようです。
京都大学の研究は、日本人の子どもの腸内細菌叢が気質と関連することを初めて示した重要なデータと言えましょう。
た・だ・し。。。。で、ある。
この記事や研究結果を読んで、
「何が何でも偏食を治したい直させたい」
「腸内細菌の多様化のため、多くの食材を食べさせたい」
・・・・と焦って慌ててしまい、幼い子どもの楽しい食生活が辛くなってしまうと本末転倒でありましょう。
じゃ、どうすれば良いのか?
さ、ここから先は、腸内会自治会からのお便りに掲載させて頂く、拙ブログの関連過去記事の引用をご覧くださいましな。
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【腸内自治会からのお便り】
・()確かに「幼児期の食習慣と感情制御の関連」の研究結果は、大いに参考するに値するのでしょうけれど、注意したいのは、それぞれの受け止め方でしょう。お菓子や甘い飲み物を過剰に与えたり、栄養が偏り過ぎた食生活は、発達途上の子どものメンタルヘルスに良くないことは言うまでもありません。あ、いえ、この研究結果自体は、食習慣や腸内細菌の関連性を明らかにした、とても有意義なニュースでございましょう。で、あるからして、この研究結果を有益な知識として入れておきながらも、ただし、で、あって、幼い子供には「楽しい食事」「嫌いなものは食べなくても良い」を、優先したほうが良いでしょう、と、スリムちゃんは考えます。ん、ま、それに今は食えなくても、だ。誰でも、私でも思い当たりますが、小さいころ苦手だった食べ物も大人になったら食べられるようになるでしょう。また、この記事の研究目的や結果とは直接関係ないことですが、そもそも幼児期って感情抑制が難しいというか、それが子供らしさではないでしょうか。ん~、泣いたり喚いたりするのが当たり前の幼児の行動が「発達リスク」とは、何とも今のご時世風で、むむっ、嫌なキーワードだなという気もします。・・【出典;コクリコ、2021/08/14】【画像出典;『ポケットはん』(文:令丈ヒロ子 絵:ドーリー)より】・🔲記事の概要🔲●「食べられるものが少ない」という相談内容は幼児期特有のもので、だれにでもありえる悩み。●食べられない子どもをつい叱ってしまう、そして、そのことによって、子どもはますます食べたくなくなる。●味覚が完成するのは小学校高学年くらいであり、その頃になると、身体の成長期とも重なり、食べられる量・種類は増える。●食べられないピークは幼児期であり、その後、食べたり食べられなかったりを繰り返しながら、少しずつ食べられるものは増えると実感している。●いま苦手な食べ物があっても、たくさんは食べられなくても、それを親子でいっしょに「まあ今はいいか」と笑えるような環境だといいですね。・・【出典;ヨミドクター、2017/07/10】●管理栄養士の幕内秀夫さんは「偏食という言葉が安易に使われ過ぎている。子どもの好き嫌いはほとんど気にしなくてよい。順調に成長しているなら心配ありません」と言う。●動物は自分の体に合わない食べ物は本能的に避ける。●毒の多くには苦みがあり、腐った食品は酸っぱくなる。●子どもはそれを察知し、体に必要がないから食べないのだ、と幕内さんは主張する。●ただ、科学的には十分解明されていない。●「嫌いな物を強制していては、楽しい食事が台無しになる。嫌いなら、食べられるようになるまで待てばいい。多くの大人は、子どもの頃は見向きもしなかったお酒を喜んで飲んでいるでしょう」と幕内さんは笑う。・・【その他、参照記事】()この記事では、は視野を人体の外に向けて、人間の健康を支えている「土や微生物」について、私自身が参考にさせて頂き、なおかつ、皆様にもお役立ち頂けそうな動画をご紹介しています。「土」と戯れることで、オノレの内なる健康は地球環境と世界平和がしっかり整っていてこそ維持できるということを意識し理解する人が増えれば、きっと世界も少しづつ良い方向に進んでいくでしょう。人類だれもが「母なる大地の子」なのだから・・・・・・・・()大腸がん増加、すなわち、お腹の環境の調子が悪い人たちが日本人で増えているのではないかとの様々な専門家の記事に接する機会が増えています。ややもすれば「今だけ、自分だけ。腸内細菌なんか知らないし、不足分はサプリで補う」という自分さえ栄養吸収できれば良いという刹那的食習慣や、「肉や脂は幾らでも食って良い。炭水化物は食物繊維とか関係なく全部食うな」「炭水化物が人類を滅ぼすし早死にする。肉は体力の限界まで食っていい、運動はしなくて良い」とかいう、まとわりつくようなマイナスオーラを放ちながらネチネチウジウジと能書き垂れてヒンヒンメソメソと泣きわめく人類史上最もお馬鹿さんで頭が悪いブサイク糖質制限推進センセ方の「カルト並みの糖質制限ダイエット」に帰依してしまったら、100兆以上暮らしているという腸内細菌の皆さんに「ご馳走」をお届けすることができず、健康長寿を全うすることはディフィカルトでございましょう。
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腸内会回覧板
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【第2号】育児と幼児と腸内細菌叢の関係
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