ヘルシーがどうのとか食べ物がこうのとかを大義&口上としている拙ブログ。
そんなブログ主のスマホには連日、健康系や食い物系の記事や動画が大量に送り付けられてきます。
当シリーズ「ヘルシー系ニュース感想記」では、気になったりモノ申したいネット記事や動画に対して、ド底辺ブロガーの下から目線で、超個人的感想を述べてまいります。
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【出典;産経新聞、2024年7月19日 】 🔲記事の概要🔲 ●厚生労働省は19日、全国約5千の定点医療機関から8~14日に報告された新型コロナウイルスの感染者数は5万5072人だったと発表した。 ●1医療機関当たり11・18人で、前週比1・39倍。10週連続の増加となった。 ●広がりやすいとされる変異株「KP・3」が主流。過去の流行でも夏に感染拡大が見られており、専門家は「第11波に入っている」との見方を強め、対策を促している。 ●日本感染症学会理事長の長谷川直樹・慶応大教授(感染症学)は「第11波に入っているのではないか。かからない、広げないことが大事だ」と指摘している。 ・ |
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【新型コロナ感染が急増】新変異株「KP.3」
熱中症と混同注意 全国で約4万人
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≪動画のポイント≫
●梅雨明けとなり熱中症への警戒が呼びかけられる中、新型コロナウイルスの感染者数が急増している。
●新たな変異株は「KP.3」、医師は「5類移行後、最大規模の波になり得る」と注意を呼びかけている。
●「頭痛」や「けん怠感」など症状が似ているため、「熱中症だと思った」という声もある。
●今のような流行期は、熱中症だと思っていてもコロナの検査をきちんと受けることが大事。
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【新型コロナ】熱中症対策も!
広島県全域に“コロナ注意報”
第11波は?新たな変異株拡大
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≪動画のポイント≫
●気温が上がり熱中症の心配も増える中、大切なのは「状況に応じた感染対策」だという。
●必要な時はマスクをするが、そうではない時は外す。しっかり水分をとりながら暑さ対策熱中症対策をしていく。
●夏場なので屋外で感染対策をすることは必要ないかもしれないが、屋内では換気・感染対策をやっていただきたいと思う。
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東京コロナ感染“10週連続増”約3万円も
重い自己負担額【スーパーJチャンネル】
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≪動画のポイント≫
●倦怠感と喉の違和感だけという症状で2日目、3日目になっても熱中症かコロナか、非常に区別付きにくい方もいる。
●5類になって以降、公費負担は終了したので、治療薬も“重い自己負担”となっている。
●新型コロナの治療薬は自己負担3割でも1万5000円から3万円ほどかかることもある。
●治療薬高額でせき止めの薬などの風邪薬の在庫が不足し流通も滞っている。
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【ブログ主の感想】
2024年7月19日現在、新型コロナウイルス第11波、新たな変異株「KP3」の感染状況がが報じられています。
「KP3]は、これまでよりも感染力が強く、ワクチンなどの免疫の効果が出にくい変異株であるとのこと。
そして、5類移行後の暑い時期での感染拡大の局面では、「感染対策の気のゆるみ」や「熱中症とコロナの見分け方」そして「治療薬の高額自己負担額」などの注意点が報道で取り上げられていますね。
厚労省では夏の感染対策のポイントとして換気手洗いに加えて、帰省などで高齢者や大勢に会う場合は感染対策を心がけてと呼び掛けています。
猛暑が続く時節柄、体力や免疫力が低下すると感染リスクも高まります。
しっかり食べてちゃんと睡眠とって、どなた様もこなた様もアナタ様もソナタ様もご自愛くださいませ、に、ござります。
・・・という訳で、ボクちゃんもブログ記事短めにして切り上げて、もう寝ちゃいます。
お休みなさい、で、ございまする。
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【おまけ;「夏のコロナ&熱中症対策」】
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【コロナ】複合災害に備えて【風水害・猛暑・地震】②熱中症に気をつけて(2020年07月29日)
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●マスク着用時に特に気をつける事は●
マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。

●換気と温度をこまめに調整しましょう●
新型コロナウイルス感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。
この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。

●健康チェックし、無理せず静養しましょう●
日頃の体温測定、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。
日頃の体温測定、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。
体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

●社会的弱者への目配り、お声掛けの心がけ●
3密(密集、密接、密閉)を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への目配り、声掛けをするようにしましょう。
3密(密集、密接、密閉)を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への目配り、声掛けをするようにしましょう。

●従来からの熱中症予防行動の徹底●
・暑さを避けましょう
・こまめに水分補給をしましょう
・暑さに備えた体作りをしましょう。
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【記事・動画】ヘルシー系ニュース感想記【2024】
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