ヘルシーがどうのとか食べ物がこうのとかを大義&口上としている拙ブログ。
そんなブログ主のスマホには連日、健康系や食い物系の記事や動画が大量に送り付けられてきます。
当シリーズ「ヘルシー系ニュース感想記」では、気になったりモノ申したいネット記事や動画に対して、ド底辺ブロガーの下から目線で、超個人的感想を述べてまいります。
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【出典;ヨガジャーナル、2024年3月26日 】 🔲記事の概要🔲 ●腸内環境が悪化するとその情報が脳に伝わって自律神経が乱れ、ストレスとなり、血糖値が乱高下する。 ●野菜や果物をまったく食べず、特に肉類ばかりを食べ続ける糖質制限の「腸の乱れ」は「血糖値を上昇させる」 ●血糖値をコントロールしながらも腸内環境を整える食材は、βーグルカンを含む「舞茸」 |
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【ブログ主の感想】
血糖値を安定させるためには腸内環境を整えることも大切だという良記事です。
一方で、「血糖値スパイクは糖質を食うからだ。糖質制限すれば血糖が安定する」と、何が何でも糖質制限が万能薬のように主張する糖質制限推進派センセ方もいますが、これらの医師たちは「腸内環境の重要性」を一切語らない、稀にみるおバカな医師集団と言っても過言ではなく言い足らないくらいです。
腸内細菌との共生を拒み、「肉は体力の限界近くまで食っていい」とか「米や小麦は新型コカインだ」とか人類史上1本の指に入るほどの頭の悪い主張を繰り返す医師たちは、人類を診察する資格はないものと、スリムちゃんは考えます。
なお、当記事が腸内環境を整える食材としておススメされている「舞茸」を使ったレシピがありますんで、宜しければmiteちょ!
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【関連記事】 (記事掲載日;2022年04月11日】 栄養タプ~リ常備菜「スリムちゃん簡単きのこソース」のレシピです! ・ ・ |
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【出典;プレジデントオンライン、2024年3月29日 】 ●インターネット上の情報に頼りすぎず、深呼吸をする、整理整頓をする、食生活を見直す、といった、できることから始めて、負のスパイラルを終わらせましょう。 ●朝、昼、夕、一日3回、規則正しく、バランスの良い食事を「おいしく」楽しんで食べることが、自律神経のバランスを安定させることにつながる。 ●発酵食品や食物繊維なども、一日の食事の中で意識してとるように心がけてください。 ●私たちが生きていくうえで必要不可欠な「食事」と「呼吸」。自律神経を整えるためにも、もっと意識を向けることが大切です。 |
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【ブログ主の感想】
インターネットの検索機能の活用により、どんな情報も気軽に即座に手に入るようになった21世紀に生きるわしら。
かくゆう私自身も、巨大掲示板2ちゃんねるの1998年開設時からの狂気のネットジジイでございます。
当記事では、ネット情報に頼りすぎることに警鐘を鳴らし、まずは「オノレを見つめることが基本」とする素晴らしい内容ですね。
健康法にせよ病気改善にせよ、ライフスタイルを見つめ直して、他人任せではなく自己コントロールする人生がが大切なんだ・・・と。
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【関連記事】免疫学者・安保徹氏が語る「病気が治る免疫相談室」お、おおう。嗚呼・・・・・やはり、この動画を見ると落ち着きますし、癒されていきます。働き過ぎない、悩み続けない・・・自然治癒力を生かして自分主体の人生を生きる。その実践こそが糖尿病などの生活習慣病を治す最も大切な源泉といえましょう。【出典;【ありがとう】役に立ったヘルシー動画【10.最終回★座談会★】(2019年03月20日)より】
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【出典;プレジデント ウーマン、2024年4月06日 】 ●食事と運動よりも重要な健康・長寿の要素は「人とのつながり」 ●日本では人付き合いが以前よりも希薄化しており、孤独・孤立に陥る人が増加している可能性がある ●学生時代や地元の友人と久しぶりに連絡をとるなど、気軽な形でつながりを持つことが私たちの人生を豊かにするキッカケとなるかもしれません。 |
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【関連記事】【参照画像;健康長寿ネット「より早期からの包括的フレイル予防」より抜粋して引用させていただきました。】私は上表の「フレイルドミノ」を見て、驚き、そして新たな知見を得ました。当ブログは「食いもん系」でもありますし、ややもすれば私自身「健康はまず食事や栄養が一番大事である」とずっと思っていました。しかし、この画像の「フレイルドミノ」では、不健康への第一歩は「社会のつながりを失うこと」が原因となっています。つまり、億劫でも面倒くさいときがあってもストレスがかかっても「他者(社会)と関わることの活動量」がいかに人間にとって大切であるかということなのでしょう。と、同時に、アスリートや強度な運動習慣がある方は別として、ほとんどの一般人にとっては、実は「外に出て働いたり人と会ったりして、結果的にカラダを動かす」という「社会参加」こそが、「適度な運動」という活動の大半を担っているということも言えるのではないでしょうか。【出典;ヘルシー長寿研究会2020(10)コロナ禍での「健康長寿3つの柱」2020年12月18日 】・・要介護の一歩手前「フレイル」を防げ!“運動・食事・人との交流”が健康寿命を延ばす鍵【大分】(23/02/14 15:00)【動画出典; TOSテレビ大分 ニュース【公式】 より、共有埋埋込コードにてリンクさせていただきました。】・≪動画のポイント≫●フレイル対策として重要なのが、運動や交流を楽しむ「通いの場」●栄養の知識を身につけ、食事に気を付けることもフレイル対策となる●「通いの場」をきっかけに、人と触れ合うことが活力ある生活につながる●「フレイル」を意識して対策を行うことも健康で過ごす鍵となりそうだ【出典;ヘルシー長寿研究会2023(4)フレイルからの脱出あれこれ 2023年10月21日 】
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【記事・動画】ヘルシー系ニュース感想記【2024】
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④ヘルシー3要素「腸内環境、自律神経、人とのつながり」
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