老若男女・・・皆ん~な大好きであろう、その名も「コロッケ」
今回、読者の皆さまに、スリムちゃんブログが満を持してご案内させて頂きたる超&超のおススメするレシピは、何と、ジャガイモではなくて長芋で作っちゃう「長芋コロッケ」にございまする!!
長芋コロッケ
(約16個分)
【材料】
・長芋
・玉ねぎ
・ひき肉(鶏または豚)
・切れてるチーズ
・パン粉
・小麦粉
・料理酒
・調味料(塩コショウ)
・油
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【つくりかた】
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1.長芋は、約700gを使用します。
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2.玉ねぎは半分。
ひき肉(鶏または豚)は約150g。
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3.水をたっぷり張ったお鍋に長芋を入れます。
小さじ多めに一杯くらいの塩を振りかけて、湯がいていきます。
塩を入れて湯がく事で、長芋に下味が入ってまいります。
長芋に箸を刺してみて、身が崩れそうになるほど柔らかくなるまで煮ます。
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7.あら熱を取って冷ますのは、コロッケ状に成型し易くするためです。
中に「切れてるチーズ」をコロッケ1個につき1枚づつ入れて丸めていきます。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
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8.切れてるチーズを入れたコロッケのタネを、3~4時間くらい「冷凍」します。
冷凍にする理由は、柔らかくて崩れやすい長芋なので、表面がしっかり凍っていなければ、パン粉をつけるときにタネが崩れてしまうからです(失敗経験あり)
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【できあがり】
どぉ~ん!!
長芋・玉ねぎ・ひき肉(鶏または豚)・チーズが一堂に会したヘルシーな「長芋コロッケ」の出来上がりです。
さぁさ!
さっそく召し上がって、おくんなさいましな!!!
サクッ・・・・・
イヤン、そんなに強く噛まないで・・・・・・・
コロッケちゃんのリクエストに応じて、甘噛みした、その刹那・・・・・・
ほろっ・・・とコロッケの衣と身がお口の中で、軽ぁ~るく切なく崩れていく。。。。
すりつぶした長芋は、じゃがいものような存在感や重さはない。
そう、長芋は黒子に徹するかのように口の中でとろけていき、その余韻でもって、衣や玉ねぎ・ひき肉・チーズのうま味を一気に引き立てて、コロッケという小宇宙に、具材すべてが主役となる壮大な群像劇を生み出したのであ~る!
揚げたて出来立ての時は、表面サクっ中身とろける「サクトロ」
冷ましたものを頂く時は、表面サクッ中身ふんわり「サクフワ」
揚げたてでも冷えても、中のチーズのコクも相まって、美味いですよ。
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「長芋」って火を通さずに生で食べたほうが栄養価も高いのですが、このメニューが美味しすぎて、ここ最近はコロッケにして食べています。
じゃがいものコロッケよりも軽くサクサクと楽しめる長芋コロッケ。
チーズ入りでよりまろやかに、味わいやコクが増して美味しく頂けます。
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【長芋の栄養について】
滋養に富み強精作用がある食材として知られ、漢方では「山薬」と称して疲労回復に役立てられた。
食材としては太くずんぐりして張りがあり、皮が肌色でしわが寄っていないものが良品とされる。
消化酵素のアミラーゼを多く含んでおり、芋類としてはめずらしく生のままでも食べられる。
アミラーゼは糖質を効率よく分解する酵素で熱に弱く、芋をすりおろすことで酵素が活性化して働きが良くなるともいわれている。
独特の粘り成分はムチレージ(ムシレージ)で胃腸を助ける働きをする。
その他の栄養素としてはビタミンB1、カリウムをバランスよく含む。
芋類のなかでは水分とたんぱく質が多く炭水化物とエネルギーが少ない。
【出典;フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナガイモ より、抜粋引用させていただきました。】
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【関連記事;長芋を使ったヘルシーレシピ例】 ・ (記事掲載日;2018年11月11日) ・ ・ ●ネバネバぬるぬるサラダ 長芋と納豆とモズクをしょうゆ麹で和えて糸唐辛子をトッピングした、水溶性食物繊維と発酵食品たっぷりの一品です。 ・ ・ (記事掲載日;2022年6月15日) 血糖値上昇抑制作用や高血圧予防その他に有用な食品として、最近ではスーパーの店頭でも必ず見かけるようになったスーパー栄養穀物「オートミール」 微量栄養素や食物繊維を豊富に含む「オートミール」は、健康促進&病気予防に頼もしい食品であると言えましょう。 「オートミールと長芋」の基本生地に「絹豆腐」を加えるという、植物性食品の栄養トライアングルが織りなす、スリム&ヘルシーなお好み焼き「スリムちゃんパワフル焼2号」のレシピです。 |
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【長芋コロッケ、登場記事】
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