わっ、はははっははh!!!!
吾輩は「糖尿病マン」である。
ココのブログ主「スリム鳴造、改め、メタボ成掛」が、腹囲85cm肥えのおデブになってしまった。
それって、ブログタイトル「目指せスリムちゃん」に相応しくないよね。
そ・れ・ゆ・え・に。。。。。だ。
前回からは、ブログ主に代わって吾輩「糖尿病マン」が記事を書き進めている次第だ。
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が っははっははh!!!
見てくれよ、この人気。
吾輩「糖尿病マン」がブログ記事を書いた途端、ブログ村でいきなり大ブレークだ。
血糖値1位、健康管理1位。
そしてビッグカテゴリーである「健康部門」&大激戦の「2型糖尿病部門」でも、人気記事ランキング堂々のトップ10入りだ。
ま、ヘタレでメタボでおバカなブログ主と違って、吾輩はいわゆる有能なWebライターって事だよね。
それと皆、「デブ・リバウンド」とか「メタボ予備軍」とか他人のドジやヘタレっぷりに興味津々なんだろうなwww
他人の不幸は甘い蜜、吾輩の尿は甘い糖・・・って訳だwww
わ っはははははh!!!
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さあ。いよいよメタボリックシンドローム判定だ。
ご覧のとおり、前回2022年3月は「予備軍該当」だったブログ主「メタボ成掛」
特定保健指導からも逃げて、体重測定も挫折してしまったブログ主!
そんなヘタレ野郎は、今年も絶対メタボ予備軍判定だよね。
読者諸君も、吾輩のこの診立てに賛同していることだろう。
さあ、お待ンたせしました!
ブログ主の今回2023年3月のメタボ判定結果は???
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今回2023年3月、メタボ判定は「非該当」!!!
メタボ成掛「やったぁ~!今年はメタボ予備軍から脱出したぞ!」
腸内細菌ちゃん「良かったね!」
糖尿病マン「く、くそぉ・・・メタボ継続成らず・・か・・・」
メタボ成掛改めスリム鳴造「よっしゃぁ!1年ぶりに名乗り変更だ!」
さ!
本年、令和5年3月に受診した健康診断。
気になる下記3項目の結果がすべて判明いたしました。
↓
①糖尿病は?
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②動脈硬化は?
③メタボリックシンドロームか?
メタボ判定は「非該当」でした。
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・・・と言うわけで、本年の健診では「糖尿病」「動脈硬化悪化」「メタボ判定」のいずれも該当しないという良い結果となりました。

た・だ・し。。。。。で、ある。
血糖値やメタボ状況は改善されたとはいえ、正常値の上限に近い数値なので「引き続き」健康管理に留意する必要があります。
私の場合は、7年前の53歳のときに「糖尿病」と診断されていますので、「引き続き」とは「一生涯」良好な健康管理を心がける必要がありましょう。
糖尿病マン「つまり、吾輩とは一生涯のお付き合いということだな?」
スリム鳴造「病魔のアンタとはあまり仲良くしたくないが、そうも言ってられないらしい。ま、今後も宜しく・・・だなw」
糖尿病発症後、今日まで7年間、私は何とか薬を飲まなくていい状態にありました。
しかし、これは「完治」ではなく「たまたま一時的に血糖値やHbA1c値が正常範囲に近く、症状が落ち着いている状態」という寛解に過ぎないのです。
糖尿病に完治はないのです。
一方で、医者や糖尿病患者の中には「糖尿病は完治できる病気だ」と語る人もいます。
しかし「糖尿病完治」は、妄想願望に過ぎない戯言だとスリムちゃんは考えます。
なぜなら例えば、糖尿病に完治がない病気であることは、生存病気リスクが収益に左右され即反映される、生命保険の厳しい引き受け状況でも明らかでしょう。
糖尿病は進行型の病気ですので、食事療法や運動習慣の改善なくしては良好な血糖値を維持することは困難でございましょう。
ということは逆に、食事療法・運動習慣を継続しなければ、再び血糖値やHbA1c値が上がって「糖尿病」に戻ってしまうでしょう。
絶えず毎日「糖尿病を意識した生活」を過ごさなければならないのが、「糖尿病は治らない病気」と定義されている一因であると捉えています。
そして私も今年、還暦60歳になりました。
すい臓のβ細胞がインスリンを出す力は、年齢とともに落ちていくと言われています。
【画像出典;一宮西病院HP 医師『糖尿病における療養支援の重要性』~食事と運動2刀流~ より、転載させていただきました】
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もともと健康な人さえ、加齢とともに加速度的に血糖値管理が難しくなってなってくるでしょう。
ましてや、糖尿病発症者になりますと、かなり意識してしっかりと食事療法と運動習慣を実践しなければならないでしょう。
私自身の反省点としまして、ブログを開始した2018年からコロナ禍が始まった2020年頃まではかなり意識していた「体重管理」が、ここ数年はなおざりになっていました。
それゆえに「コロナ太りからの脱出」さらには「メタボ予備軍からの脱却」という2つの特集記事において体重発表していましたが、それも途中で挫折してしまいました。
そして、総食事摂取量はコロナ前より増えたままで、なおかつ間食習慣(精製糖質)もなかなか止められません。
このように、なかなか理想や目標通りには実践できませんが、それでも毎日食事や運動を意識することが習慣化しています。
それが功を奏して今回の健診では血糖値改善、動脈硬化悪化の回避、メタボ非該当という結果でしたので、引き続き、以下の点に気をつけて生活していきたいものでございます。
↓
🔲腸内環境を考えた食事内容は今のまま継続
🔲レコーディングダイエット(体重測定をこまめに行う)
🔲カロリー減少(腹七分を心掛ける)
🔲運動習慣の継続(自宅筋トレ、RUN歩)
🔲睡眠時間を確保する
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【おまけ】
🔲ヒトの健康に有益な腸内細菌と短鎖脂肪酸に関するお役立ち記事
【画像出典;ヤクルト中央研究所「健腸長寿④:私たちと腸内フローラの共生」より引用させていただきました。】
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腸内細菌は食物繊維などの炭水化物をエネルギーにしているときは、その分解産物として健康に寄与する物質を作ってくれることが分かってきています。 しかし、腸内に炭水化物がなくなってくると、たんぱく質などを分解し始めます。 すると、健康にあまりよくない物質を作り出してしまいます。 便秘だとこの状態に陥りやすくなります。 ですから、ある一定の頻度で食物繊維などの炭水化物を腸内に届けることが大切です。 *~以上、福田真嗣先生(慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授)のお話 【出典;NIKKEI STYLE「腸内細菌が喜ぶ食事 カギは食物繊維 意外に知らない 腸内フローラの真実(5)」より、抜粋して引用させていただきました。】 |
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【画像出典;京都大学HP、腸内細菌による宿主のエネルギー恒常性維持機構の解明-短鎖脂肪酸受容体GPR43活性化は脂肪の蓄積を抑制し肥満を防ぐ- より、転載させていただきました】
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短鎖脂肪酸のヒトの健康とのつながり 1.発がん予防効果 大腸内を弱酸性にすることで悪玉菌の活動を抑止して発がん物質ができにくくなるため、大腸がんの予防効果がある。 また大腸細胞の異常な増殖を抑えて、大腸細胞の病変を抑えるため大腸がんの発症を抑えることができる。肝臓がん細胞に作用して肝臓がん細胞の増殖を抑えると言われている。 2.バリア機能の強化 短鎖脂肪酸の一つである酢酸には病原性大腸菌に感染しても、毒素が体内に入り込みにくくすることが分かっている。 なお、酪酸には粘膜物質であるムチンの分泌を促し、大腸を保護する働きがあります。 3.免疫機能の適正化 全身の免疫細胞の60%があると言われている腸の免疫が強くなりすぎると過剰な免疫反応が全身に影響すると言われていますが、酪酸には過剰な免疫反応を抑える免疫細胞を増やす効果があります。 4.肥満の予防効果 脂肪細胞へのエネルギーの取り込みを抑えることにより、脂肪細胞の肥大化を防ぐとされています。 また、神経細胞に作用して交感神経を刺激してエネルギー消費を促すなどエネルギーバランスを整えると言われている。 5.糖尿病の予防効果 酪酸は腸管に作用して、腸管ホルモン「インクレチン」の分泌を促す作用があり、インスリンを分泌する腎臓細胞の減少を抑えインスリンの分泌を促すホルモン「インクレチン」の分泌を促す作用がある。 現実に糖尿病の治療薬にも使われている。 6.食欲の抑制効果 酪酸やプロピリン酸には腸管細胞から腸管ホルモンを分泌させ、脳に作用して食欲を抑える働きがある。 また酢酸自体はそれ自体が脳に作用して食欲を抑えるのではと言う研究報告もある。 【出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia) 「短鎖脂肪酸」 より、抜粋して引用させていただきました。】 |
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この記事へのコメント
池田剛士
つまり、ムチンは粘膜を保護しません。
https://mobile.twitter.com/acsec_inc
#公共メディアじゃんぬ
#訂正報道の専門メディア
スリム鳴造
ムチン警察のオヤジさん、お久しぶりです!
た・だ・し。。。に、ございります。
ムチンうんぬんの表示はウイキペディアさんからの引用ですので、お気づきや訂正要望や抗議はソチラにお願いします。