ヘルシー動画視聴【2023】❶腸の健康にもっと注目しましょう!

いつもスリムちゃんブログをご愛読いただき、ありがとうございます。
本年も、私自身が参考にさせて頂き、なおかつ、皆様にもお役立ち頂けそうなヘルシー動画をご紹介してまいります。
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スリムちゃんブログでは、読者の皆さまとこれまで一緒に数えきれないくらい「炭水化物=糖質+食物繊維」とご唱和してまいりました。
「糖質や炭水化物」は悪者ではなく「人類にとって重要な栄養素」なのです。
【関連記事】

「炭水化物」にもチャンスを!
 (連載期間;2019.6.1~7.24;全10回)
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このシリーズは、ご飯や穀物などの炭水化物をすっかり悪者にしてしまった「治療としての食事法とダイエット法をごっちゃにしてウヤムヤにしてパッケージ商品として売り出したクソ医者たち」の悪行について語り、また、「食物繊維豊富な炭水化物を、はっきり意識して、食いまくろう」という特集記事となっています。
(連載期間;2019.10.1~2020.3.20;全10回)
当特集「食物繊維をモリモリ食おうYO!」は、「食物繊維」とは何か、そして、その役割について読者の皆さんとご一緒に考えていけたらと願って書いたシリーズです。
大腸がん増加、すなわち、お腹の環境の調子が悪い人たちが日本人で増えているのではないかとの様々な専門家の記事に接する機会が増えています。
ややもすれば
「今だけ、自分だけ。腸内細菌なんか知らないし、不足分はサプリで補う」
という自分さえ栄養吸収できれば良いという刹那的食習慣や、
「肉や脂は幾らでも食って良い。炭水化物は食物繊維とか関係なく全部食うな」
「炭水化物が人類を滅ぼすし早死にする。肉は体力の限界まで食っていい、運動はしなくて良い」
とかいう、まとわりつくようなマイナスオーラを放ちながらネチネチウジウジと能書き垂れてヒンヒンメソメソと泣きわめく人類史上最もお馬鹿さんで頭が悪いブサイク糖質制限推進センセ方の「カルト並みの糖質制限ダイエット」に帰依してしまったら、100兆以上暮らしているという腸内細菌の皆さんに「ご馳走」をお届けすることができず、健康長寿を全うすることはディフィカルトでございましょう。
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そ・れ・ゆ・え・に。。。。で、ございます。
令和5年、スリムちゃんブログではさらに腸内細菌や食物繊維の効果について調べていき、なるべく最新の情報を読者の皆さんと共有できたらと考えております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ヘルシー動画2023年、第1回目の今回は「腸の健康」についての動画をご紹介申し上げます。


脳と腸の深い関係(脳腸相関)
腸活・腸内環境改善に欠かせない知識を
アニメーションでわかりやすく解説!
【動画出典;一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会【fmt-japan】 より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【動画のポイント】
・腸管神経系と呼ばれる1億本ものネットワークがある。
・腸は、全身のどこに異常があるか何の指令をどこに出せば良いか脳に伝えている。
・脳で考えることや感情は、脳と腸との通信によるものである可能性が高い。
・人間の性格を決めるのは、腸に住み着いている腸内細菌であると考えると面白い。
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【画像出典;一般社団法人 全国発酵乳乳酸菌飲料協会 HPより、転載させていただきました。】

【関連記事】
人体で最大の免疫系組織である「腸」には、その消化管において数千種、100 兆個以上の腸内細菌の皆さまが暮らしておられ、「腸内細菌叢」を形成しています。
ヒト、つまり貴方様も此方様もスリムちゃんも、腸内細菌ご一同様に栄養(主に食物繊維)をお届けし、お住まい環境をご提供しています。
一方、仁義に厚い腸内細菌ご一同様は、アミノ酸や炭水化物などの栄養素や胆汁酸の代謝および短鎖脂肪酸などのエネルギー代謝産物の産生、ビタミン合成、病原菌に対する感染を防御してくれるなどで、あなた様の、どなた様の、こなた様の、スリム様の、元気と健康のエネルギー源となっていただいています。
つまり、これこそが「ヒトと腸内細菌の共生」持ちつ持たれつの関係でございましょう。


【腸内細菌】乳酸菌・ビフィズス菌が
健康・免疫力・感染予防のカギである理由
【ポストバイオティクス】
【動画出典;Dr Ishiguro より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【動画のポイント】
・腸内細菌に対する理解が深まった現在、医療は革命的な時期にいる。
・腸内細菌が大事だという事は、20年くらい前には誰もが否定的だった。
・コンピュータの発達と新たな実験技術によって、腸内細菌に関する論文が激増した。
・ポストバイオティクス(腸内細菌が生み出した物質)が、健康に役立つことが分かってきた。
・消化できない炭水化物(食物繊維)を腸内細菌が大腸で分解し、人体に有用な短鎖脂肪酸を生み出す。
・腸内細菌に良いエサを与えるために、食物繊維をしっかり摂ることが重要。
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【ブログ主の感想】
ここ15年くらいの間で急速に腸内細菌に関する役割が分かってきた背景を解説されている、私にとっては素晴らしい動画視聴となりました。
平成時代に「炭水化物=糖質なんだ」と「食物繊維の役割」には一切触れず、オノレの「炭水化物悪者説」に我田引水する医師の一団すなわち「糖質制限推進派センセ方」がおられました。
これらのセンセ方はやっぱり勉強不足だったのです。
ましてや「糖質制限はダイエットに効果ある」などと、医師の立場で喚き散らすなど言語道断でございましょう。
令和新時代に入ってから、平成の古臭い「糖質が悪者にされた時代」は既に「しくじり時代」として過去の遺物となって、「糖質は食物繊維と共にしっかり食べよう」という、極めて人類として生物として当たり前の風潮や世論が形成されつつあるのは嬉しい限りです。
食物繊維や腸内細菌の効能が明らかになってきたのは、テクノロジーの発達とリンクしていると語られる石黒先生の当動画。
「うん!なるほど!」
・・・と、思わず膝を叩きました。

【関連記事】

かつての「食物繊維」についての評価は、人間の消化酵素で消化されない、つまりエネルギー源として使うことができないためか「食べもののカス」として経口食物としては軽視されていたことは、私を含めてある程度の年齢を経ている人ならばご記憶にあることでありましょう。
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小腸で消化されずに大腸に到達する「食物繊維」は近年の研究により、腸内細菌ご一同の「大ご馳走」となり腸内発酵されて、人間の体に多くの有用な役割を果たす「短鎖脂肪酸」を生み出すことが認められるようになり、重要な栄養素として積極的な摂取が推奨されるようになっております。


【大正健康ナビ】 腸活ライフ 解説編1
「よい腸内環境とは?」
【動画出典;taishomovie より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【動画のポイント】
・人間社会と同様、腸内環境も「多様性(ダイバーシティ)」が大事である。
・健康な高齢者は腸内細菌の「多様性」が高いという共通点があることが分かった。
・「①多様な菌を摂取する」「②多様な菌のエサを摂取する」の2点が大事である。
・プロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌、麹菌などの発酵食品)の摂取
・プレバイオティクス(食物繊維、オリゴ糖、難消化性でんぷんなどを含む食品)の摂取
・プロバイオティクスとプレバイオティクスを一緒に摂取するシンバイオティクスがこれからの「腸活」
  ↓
【ブログ主の感想】
現在流行している「腸活ブーム」については、乳酸菌やビフィズス菌などの特定の菌を摂取するのではなく、「人間社会同様、腸内環境もダイバーシティが大事」という事を分かりやすく解説くださっている素晴らしい動画です。
なお、解説されている桐村先生は土壌細菌の研究もされており、「個人的に健康を追求するヘルスケアは持続可能な健康法ではない」と、語っておられます。
  ↓

【桐村先生ご解説の関連記事】

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・人にとって最も身近な自然環境は「腸内環境」
・人と森はつながっており、腸に「土(ミネラル)」を内包している
・森に生息する木々の根がネットワークを形成し森全体がコミュニケーションしている
・人の腸も数多くの神経が集中し腸内細菌と共生して全身のネットワークを形成している
・「土」こそ生態系ピラミッドの重要な土台(土壌微生物がいないと成り立たない)
・個人的に健康を追求するヘルスケアは持続可能な健康法ではない


【友利新先生×内藤裕二先生】
#3 腸内フローラが産む短鎖脂肪酸の重要な役割
【ルルミルクスペシャル対談】
【動画出典;オナカのチカラチャンネル より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
【動画のポイント】
・良好な腸内環境にとっては、糖質制限の実践は意味がないと考えている。
・ただでさえ食物繊維摂取が少ない日本で、更に「糖質制限」なんてどうにもならない。
・食物繊維の1番の摂取源は「主食」、全粒穀粒や玄米を利用することがすごく大事。
・ただし「主食」は白い米や白いパンを控えて、日本人は芋類や全粒穀類をもっと摂るべき。
・肥満を気にするよりも筋肉をいかに維持するかのほうが長寿にとっては大事である。
・筋肉を維持するためには分解を抑えることが大切で、そのために食物繊維摂取が不可欠。
・自分(人間)の栄養も大事だが、腸内細菌のエサである食物繊維を摂取することに注目しよう。
【関連記事】
最近の研究により、なぜ食物繊維摂取が人体の健康に有用であるのかが次々と原因が分かってきているよです。
そのひとつが、食物繊維摂取によって腸内細菌が生み出す「短鎖脂肪酸」の働きでありましょう。
一般的には、短鎖脂肪酸は酢酸・プロピオン酸・酪酸が代表的なもので、これらは私たちの体の中では腸内細菌のいる大腸で作られ吸収されます。
短鎖脂肪酸の働き(太陽化学株式会社).gif
肝臓や筋肉のエネルギー源を合成する材料になったり、有害菌を抑制したり、お通じを良くしたり、と、素晴らしい効果がある「短鎖脂肪酸」であるがゆえに、それを産生する食物繊維とりわけ「水溶性食物繊維」や「レジスタントスターチ」は、モリモリ摂取していきたいですね。


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