🔲BIO-RAL
米麴だけで作った有機あまざけ
前々回の「ミックスナッツ」、前回の「十割そば」に続いて登場した「BIO-RAL」ブランドのオーガニック商品。
首都圏関西圏のみで展開されているスーパーライフさんのオリジナルブランドでしたね。
「BIO-RAL(ビオラル)」は、からだに優しい素材や製法、健康や自然志向にあわせたプライベートブランドです。 「安心できるものを選びたい」「素材の味を大事にしたい」「健康的な食事を心がけたい」そんなあなたに選んでほしい商品を揃えています。 【出典;株式会社ライフコーポレーションHP BIO-RAL より、抜粋引用させていただきました。】 |
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商品タイトル「米麹だけで作った」とのフレーズが気になったので調べてみました。
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米麹だけでつくる甘酒の方が甘みが強く、麹の風味と香りが活きた甘酒に仕上がります。 米麹にお米を混ぜて作った甘酒は、甘さがやや控えめで、お米の食感を楽しむことができます。 完成した甘酒のお好みでお選びいただくのが良いかと思います。 上質な麹を使用する場合には、麹本来の風味や香りが楽しめる、麹だけの甘酒がおすすめです。 【出典;Food for Well-being 甘酒の作り方|レシピ動画で詳しく!栄養成分や保存方法も解説 より、抜粋引用させていただきました。】 ・ |
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●国産有機米100%
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日本では、2000年から農林水産省が有機JAS規格を導入し、一定の条件を満たした有機栽培の製品には有機JASマークがつけられます。 有機農産物は、遺伝子組み換え技術を利用していない品種を用いて、たい肥などで土作りをして、2年以上農薬や化学肥料を使用しなかったほ場で栽培されることが条件となっています。 有機栽培米は、農薬や化学肥料に頼らず、水田が本来もっている生産力を引き出して栽培されたお米なのです。 【出典;日本貿易振興機構(ジェトロ) 日本産食材ピックアップ 有機米 より、抜粋引用させていただきました。】 |
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●全麹仕込み
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甘酒の造り方で一般的に多い造り方は、 米+米麹+水=米麹甘酒 このイコールを挟んで左側の原材料の配分を変える事で様々な甘酒を造ることができます。 ①米をお粥状に炊き、米麹を加えて造る場合を『薄造り』と言います。 一般的に多いのはこの甘酒です。 ②米を用いず、米麹に水を加えて造る場合を『早造り』と言い、商品名には、『全麹仕込み』や『麹だけで仕込んだ』など付けられています。 ③米を普通の炊飯米くらいに炊き、米麹を加えて造る場合を『硬造り』と言い、ドロドロのジャム状の甘酒を造ることが出来ます。 食べる甘酒とか、甘酒ジャム、糀ジャムいった名前で基本売られています。 【出典;あまざけ.com 米麹甘酒の種類~原材料の配分と種類で分類~ より、抜粋引用させていただきました。】 |
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JAS法(日本農林規格等に関する法律)に基づき、有機JASマークが付いた食品だけが、「有機」や「オーガニック」と表示できます。
オーガニック認定機構「OCO(オーシーオー)」によって認証されているので、安全安心なあまざけでございましょう。
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筋肉もりもり「必須アミノ酸」、腸活上等「オリゴ糖」、腸内細菌大喜び「食物繊維」、代謝をアップ「ビタミンB群 」、美肌効果「コウジ酸」・・・・・・
正に飲む点滴が堂々の降臨です!
ん!
米麹だけの甘酒だけあって、極めて濃厚な味わいです。
ゴクゴクと飲みたい場合は、豆乳を加えてあっさり味を楽しんでいます。
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【甘酒;関連記事】 ・ ![]() ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、アミノ酸、ブドウ糖など、栄養目白押しの「飲む点滴」こと「米麹甘酒」 そして、たんぱく質・ビタミンB群・ビタミンE・レシチン・サポニン、そしてイソフラボンなど、こちらも栄養オンパレードの「豆乳」 代謝改善、美肌効果、免疫力UP、疲労回復など、スリム&ヘルシーの強力な助っ人となる「甘酒豆乳」をゴクゴク頂いて、毎日楽しくand元気に過ごしていきましょう! ・ |
健康意識高い系親族からの贈り物
【完】
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❺米麴だけでつくった有機あまざけ
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