私は、今年2022年3月の特定健康診査の結果に基づき【特定保健指導「動機付け支援」】の対象者と認定されました。
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厚生労働省によりますと、
●メタボリックシンドロームの人には「積極的支援」
●その予備群には「動機づけ支援」
●それ以外の受診者には「情報提供」
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・・・・が行われる、としています。
【ご参照記事】 厚生労働省e-ヘルスネット メタボリックシンドロームの診断基準 公益財団法人長寿科学振興財団 腹囲の基準は、なぜ85cm? |
体重増量(2022年3月健診時の体重71.5㎏)による「メタボ予備軍」と判定されたことは重く受け止めなければなりません。
思えばこのブログを開始した2018年からコロナ禍が始まった2020年頃までは、体重コントロールをかなり意識していました。
例えば、コロナ禍の前は体重63~64㎏キープを管理しており、65㎏台に入るとすぐに食事量を減らしたりランニング回数を増やしたり、など。。。。
その後、コロナ禍以降は体重管理も怠り、食事摂取量の増加・間食習慣(精製糖質)・運動不足などの原因で体重増加し70㎏超えてしまい、「メタボ予備軍」と診断されてしまいました。
身長173cm台である私の標準体重は66㎏台であり、また、ここ10年の健康診断の結果を見ますと、私は体重が65㎏台が一番健康的な数値結果が出るようです。
そこでこのたび、健康維持のために真剣にダイエットをすることにしました。
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来年(2023年)春の健康診断時に、私は還暦を迎えます。 それまでに体重を減量し「メタボ予備軍」から脱却したいと思います。 その達成のために ↓ 🔲腸内環境を考えた食事内容(食物繊維)を継続 🔲レコーディングダイエット(体重測定をこまめに行う) 🔲カロリー減少(腹七分を心掛ける) 🔲運動習慣の復活(ジム通いを検討) 🔲睡眠時間を確保する ↑ そして新記事シリーズ「メタボ予備軍からの脱却」を立ち上げます。 この記事では、体重の推移目標を ↓ ①5月・・・・69㎏台 ②6月・・・・68kg台 ③7月・・・・67㎏台 ④8月・・・・67㎏台 ⑤9月・・・・67㎏台 ⑥10月・・・66㎏台 ⑦11月・・・65㎏台 ⑧12月・・・65㎏台 ⑨1月・・・・64㎏台 ⑩2月健診時・64㎏台 ↑ ・・・と設定し、自分自身にとって備忘録となる記事とします。 毎月の終わりにUPして、健診までの計10回程度になる予定です。 夏休み期間と年末年始は人付き合い等で食生活コントロールが難しくなるので、ダイエット幅に余裕を持たしています。 また、この新特集とは別に、「コロナ太りからの脱出」シリーズでも体重公開していきます。 |
ヘルシー動画を視聴して読者の皆さんにもおススメする当シリーズですが、今回は私自身のダイエット活動の備忘録として、自分のために参照動画を貼ってまいります。
でもま、皆様にもお役立ち頂けそうであれば、ぜひ見ていってチョ。
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京都産業大学 現代社会学部 学びムービー(森谷 敏夫 教授)
【動画出典; Kyoto Sangyo University より共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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≪動画のポイント≫
・糖質は約4倍の水と結合し、筋肉の中に貯蔵されている。
・脳の栄養源である糖質が不足すると、筋肉を材料にして糖質を作り出す。
・つまり「脳が筋肉を食べる」状態となり、体重だけでなく筋肉も減ってしまう。
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《スリムちゃんの感想》
「糖質制限」については、肥満による病気を治療するなどの「食事療法」として、あくまで対症的一時的短期的な「1治療法」として行うことは、私は実践者ゆえに賛同します。
私自身も最大体重87㎏で糖尿病と診断されたときは緊急避難的に「大幅なカロリー制限を伴う糖質制限」を実施し、半年で20㎏体重が減って血液検査の数値がほとんど改善されたのは事実なのですから。
た・だ・し。。。。で、ある。
今の私は糖尿病ではないし「クソデブ」ではないので、筋肉減少を伴う過激な糖質制限を行うべきではないでしょう。
この動画の森谷先生のご解説のとおり、「筋肉を減らさず、体脂肪を減らす」ダイエットが必須でしょう。
低炭水化物食を長年続けていると、死亡リスクが増えることが分かっています。 カラダの中で残り少ない糖質は脳に回されるので筋肉は脂肪を使おうとします。 脱水状態で血液中に大量の脂肪酸が入ってくるので血液はドロドロになり、脳や心臓血管系の病気になるリスクが高まるといわれています。 【出典;スリム鳴造蔵書、Tarzan756号「内臓脂肪・皮下脂肪の落とし方」P50 森谷敏夫先生(京都大学名誉教授)の談話より、引用させていただきました】 【掲載元記事;【番組感想】糖質制限ダイエットは正しいのか?⑩中性脂肪値の異常=隠れメタボ?! より】 |
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【全員必見】特に女性が陥りやすいやってはいけない
ダイエット3選&リバウンドしない為の方法です。
もちろん男性の方も是非ご覧下さい。
【動画出典; ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】 より共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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≪動画のポイント≫
・正しいダイエットとは筋肉を落とさずに無駄な体脂肪を減らすこと。
・たんぱく質を「1日に体重1㎏あたり最低でも1g」を1回ではなく数回に分けて摂りましょう。
・体をデザインできてエネルギー消費に有効で基礎代謝を上げ続ける「筋トレ」をおススメします。
・バターコーヒーダイエットとか、栄養が偏ってしまう流行りのダイエットには注意が必要です。
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《スリムちゃんの感想》
きんに君先生の動画においても、先にご紹介した京都産業大学教授の森谷先生の開設と同様「筋肉を落とさないボディメイクが、健康ダイエットの秘訣」とされています。
きんに君先生の健康推進動画につきましては、過去のヘルシー動画シリーズで多くの関連記事がございますのでぜひご参照ください。
(連載期間 2021.1.26~2021.12.15;全12回) |
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この3つのことをやめたら、デブでなくなりました。
【動画出典; 勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube より共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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≪動画のポイント≫
・白米とか菓子パンのようなGI値が高い(血糖値を上げる)食べ物摂取をやめた。
・スポーツクラブ通いよりも、家事・片付け・歩く等の日常的活動を増やす。
・睡眠中は成長ホルモンが出るし食事は摂らない。短時間睡眠がデブの一番の原因。
・睡眠ファーストのため、朝決まった時間に起きなければできない仕事は極力入れない。
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《スリムちゃんの感想》
「血糖コントロール、日常活動量の増加、睡眠の確保」
上記3点の実施、つまり「生活リズムをなるべく乱さない事」が肥満を避ける道であると勝間先生はおっしゃられています。
勝間先生の「リバウンドしないダイエット」につきましては、下記記事に4本の動画をご紹介しています。
本当に分かりやすく納得の素晴らしい勝間先生の解説動画をまとめた記事となっていますので、乞うご必見です!
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