★続・調味料列伝★①淡路島の藻塩PREMIUM

昨年2021年に連載しました「★調味料列伝2021★」の続編、「★続・調味料列伝★」のスタートです!
この特集シリーズは、普段ほとんど意識していないし、摂取量も1食あたりでも僅かかもしれないが毎日必ず摂取しており、それゆえに長期的には累積的に栄養や健康に大きな影響を及ぼすであろう調味料にスポットライトを充ててみました。
本年も、自炊で使っていきたい「より栄養素の高い調味料」について特集していきたいと思っています。

というわけで、
続編スタートの第1回目は、
「塩」・・・・
登場するのは
この御仁だ!!
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●淡路島の藻塩PREMIUM
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「淡路島の藻塩」は、日本で最も古い製塩法「藻塩焼き」をヒントに現代の衛生管理の基、塩職人が日々丹精込めて作り上げております。
弊社の藻塩のラインナップには、PREMIUM藻塩シリーズ(塩職人が約4日間かけ炊き上げた藻塩)はじめ、
様々なラインアップをご用意しております。
色は薄茶色が藻塩の特徴、そして海水と海藻の旨味が凝縮されることによりほのかな海藻の旨味が人気となっています。
淡路島「御食国」から塩職人が丹精を込めた藻塩を様々なジャンルのお客様にお届けいたします。
どうぞ様々な食シーンの中で藻塩をお楽しみいただければ幸いです。

【出典;淡路島の藻塩 より、抜粋引用させていただきました。】


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原材料名は「海水(淡路島)」「海藻」
本製品は、約4日間掛け「塩職人」が丁寧に炊き上げた藻塩で、鳴門海峡(淡路島側)で海のすぐ横にボーリングを掘って汲み上げており、年間安定した海水が取水出来ますとの事。
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塩の製法など詳細につきましては、美しい大きな画像付きで解説されている「淡路島の藻塩HP こだわりの製法 」を、ご参照くださいませ。
●淡路島の藻塩PREMIUM「栄養成分表示(100g当たり)」
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食塩相当量が約93%なので、残り7%がカリウム、カルシウム、マグネシウムといった豊富なミネラルが含有されているのでしょう。
炭水化物量や微量栄養素量の含有量に幅があるのは、人工的な成分を加えておらず、なおかつ、特定の成分のみを抽出していない、淡路島の海水および国産海藻という原材料のみの「自然任せの製法」であるからでしょう、と、デーブちゃんは推察します。
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次に、淡路島の藻塩で使用されている「海藻(ホンダワラ・アカモク)」について調べてみましょう。

ホンダワラは冬に旬を迎えるホンダワラ科の海藻で、丹後では昔から「ジンバ」と呼んでいます。
海藻独特の香りが強く、サクサクとした食感が特徴で、昔から炊き込み御飯や佃煮にして食べてきました。
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ホンダワラに多く含まれる食物繊維には、コレステロール低下作用、血糖調節作用、整腸作用、降血圧作用などがあることが知られています。
また、ホンダワラには、マグネシウムや鉄、亜鉛などのミネラルも多く含まれています。
アカモクは冬に旬を迎えるホンダワラ科の海藻です。
長いものは8m程まで成長し、海面を覆い尽くします。
丹後では最近食べられるようになった海藻ですが、シャキシャキとした食感とネバリが美味で、大変注目されています。
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アカモクに含まれる食物繊維はアルギン酸やフコイダンが主体で、いわゆるネバネバ成分です。
これらの成分には免疫力を高めたり、ガンの抑制効果があるとして研究が進められています。
また、ワカメに比べ、カリウムやカルシウムが多く含まれています。

【出典;京都府HP 買いたい・おいしい食べ方 より、抜粋引用させていただきました。】

ん!
上記リンク先、京都府さんの情報によりますと、藻塩に使われる「海藻(ホンダワラ・アカモク)」の食物繊維にはミネラルがしっかり含有されているのですね。
同じ「塩」であっても、その種類によって栄養素の中身は全く違うのですね。
外食や中食で使われる塩は、ほとんどが「ほぼ塩化ナトリウムのみで構成されて、ミネラル含有量が極めて少ない精製塩」でしょう。
そのうえ、自宅でも精製塩を使用するとなりますと、益々マグネシウムなどのミネラル摂取のチャンスを逃してしまうでしょう。
海水そのものの自然の成分と海藻から抽出したミネラルで構成されている「藻塩」を、「自宅めし」ではどんどん使っていきたいですね。
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スリム家キッチンスタジアムに堂々と降臨した「淡路島の藻塩」のご雄姿です。
昨年の調味料列伝で登場した「海人の藻塩」と同じく、薄っすらとピンク色に染まったお塩です。

来ぬ人を 松帆の浦の夕凪に 焼くや藻塩の身も焦がれつつ
藤原定家(新勅撰和歌集)
淡路島の藻塩さんのHPで紹介されていた藻塩に関する和歌です。
藻塩を焼くように誰かを恋焦がれて待っている・・という意味のようです。
和歌に詠まれた明石海峡大橋を望む淡路島の「松帆の浦」では、昔から塩作りが行われていたとのこと。
岩塩や塩湖から「塩」を得ることができなかった日本では、海水から塩を作るしかなかったでしょうから、昔は塩作りも大変時間や手間がかかっったのでしょう。
松帆の浦
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【画像出典;一般社団法人淡路島観光協会 より、転載させていただきました。】
【レシピ例】
🔲酵素玄米と平飼ゆで卵
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おにぎりとゆで卵に、藻塩をほんの少々「パラリ」とふりかけて・・・・
(関連記事)
🔲サヨリのフライ
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ミネラル豊富な「藻塩」を「パッパッ」とフライに落として、サクサクッ!
ん~~!
噛みしめたるその刹那、白身魚なのに香ばしく味が濃くてうま味が強い!
さ・ら・に。。。。で、あるのですよ。
サヨリのアラを使ったすまし汁に「藻塩」を使ったら、もお、正に高級料亭(行ったことないけど)の味わい!です。。
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2021年に連載した当特集はコチラを見てちょ
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塩の記事はコチラ
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★続・調味料列伝★

①淡路島の藻塩PREMIUM
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次回、登場するツワモノ調味料とはどんな御仁なのか?
お楽しみに!

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