健康診断
過日(令和4年3月)、健康診断に行ってまいりました。
「スリム&ヘルシー」を口上としている拙ブログであるがゆえに、遅ればせながらも結果を記事にしなければなりますまい。
「元気じゃ健診」は、40歳以上の広島市国民健康保険被保険者・後期高齢者医療被保険者が対象者です。
基本的には、上記イラスト記載の検査項目が無料ですが、がん検診費用やオプション(眼圧検査、CAVI等)で、私が実際に払った健診費用は総額5千円くらいです。
令和3年度の健診期間は、受診券が届く令和3年4月から翌年の令和4年3月31日までとなっておりました。
広島市HPによりますと、健診実施機関では感染症対策を徹底していますが、会場の混み合いが気になる人は、例年、受診者数が少なくインフルエンザなども流行していない「8月~9月の受診をお勧め」されていました。
さらに、1月以降は混み合うことが多いとの事。
そして、私が健康診断を受けた日は、何と、期間締め切りギリギリの3月30日。
健康診断受診日が遅れたのは、「忙しさに取り紛れた」というのは表面的な理由であり、ズバリ「体重が増えたので健診結果が怖い」という情けない理由があったかと思います。
【体重の変遷】 2018年8月1日 64.0kg 2019年2月1日 63.9kg 2019年8月1日 63.3kg 2020年2月2日 65.4kg 2020年8月1日 67.4kg 2021年2月1日 68.5kg 2021年8月1日 67.8kg 2022年2月28日 69.5kg コロナ禍以降、 体重増加に歯止めかからずw ![]() |
広島市中区千田町3−8−6
(広島電鉄「広電本社前電停」徒歩3分)
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令和3年度「元気じゃ健診」の有効受診期間終了日の前日、令和4年3月30日。
終了ギリギリのタイミングでの受診日であり、受診者も多く駐車場もいっぱいであることのリスクを考えて、今回は公共交通機関である市内電車を使いました。
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受診会場「健康管理センター」の最寄り電停「広電本社前」
大幅改修工事を経て2018年3月にリニューアル供用開始された広電本社前電停。
画像ご高覧のとおり、屋根や壁の高さ、電停幅の広さなど、もはや駅のホームに匹敵するような巨大な電停でございます。
広島電鉄さんのHPによりますと広電本社前電停は、電停幅員を1.2mから3mへ拡幅、ホーム有効長も20m前後、上屋長も30m延長し、スロープ勾配の緩和やホームのかさ上げも実施、加えて空調機を備えた待合所も設置するなど、従来の電停の枠に囚われない乗換え抵抗を軽減するモデル的な電停として整備したそうです。
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ここ3年間で体重が5㎏強も増量したことでテンション下がり、忙しさなどを理由にして、健康診断受診日がとうとう「年度末ギリギリ」となってしまった情っさけない「アラ還暦じじい」である、我らがブログ主「スリム鳴造」
しかも、この記事を書くに及んでも、「最寄り電停に関するうんちく」など健康診断とは関係ない話を書き連ねて、お茶を濁したり現実逃避を図る、情っさけない「ヘタレじじい」である、我らがブログ主「スリム鳴造」
もとい、体重が「64㎏→69.5㎏」となってしまったので、もはや「スリム」ではなく「デーブ成掛」でございましょう。
しかし、制限時間いっぱいです。
いよいよ、健診会場に入らなければなりません。
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糖質制限で悪化した「動脈硬化」の今回の結果は??
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