いつもスリムちゃんブログをご愛読いただき、ありがとうございます。
本年も、私自身が参考にさせて頂き、なおかつ、皆様にもお役立ち頂けそうなヘルシー動画をご紹介してまいります。
令和4年1月。
最近、拙ブログでは「五十肩」に関するシリーズの記事が多く読まれています。
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(連載期間;2021.1.9~4.26 全5回)
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・ちょうど1年前、1年で1番寒さ厳しい時期に私は酷い五十肩になっちゃいまちた!!!(;´д`)
正式な診断病名は石灰沈着性腱板炎(せっかい ちんちゃくせい けんばんえん)です。
このシリーズは、肩の激痛に見舞われたブログ主の、発症から治療法、そしてほぼ快復までのヨレヨレ日記でした。
思えば、このブログを開始した4年前から今まで、何回か「肩の激痛」や「ぎっくり腰」などに見舞われています。
幸い、ここ最近1年間は肩や腰の激痛は起きていませんが、油断すると発症しそうな局面や心当たりは何度もありました。
その都度、腕を回したり背筋を伸ばしたり立ち上がったりして凌いできましたが、また、いつ発症するかもしれません。
そして「激痛シリーズ」が多くの読者さんに読まれていることからも、2022年ヘルシー動画シリーズ第1回目の今回は「肩の激痛やぎっくり腰の予防」にまつわる動画をご紹介いたします。
ぜひお役立ての一助にしていただけたらと存じ、同時に私自身も備忘動画として見ていきます。
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【動画のポイント】
・痛みの原因を理解できれば、患者自身でセルフケアすることができる。
・五十肩・四十肩の本当の原因は手首(肩甲骨)
・肩自体は120度までしか上がらない、残り60度上がるのは肩甲骨の働き
・猫背の状態で肩を上げる動作は肩甲骨がうまく上がらず結果的に肩痛の原因になる
・手首を外側にねじる状態で肩甲骨がうまく動き、五十肩・四十肩の痛みが和らぐ。
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【10秒押すだけ】四十肩・五十肩痛を消す最強のセルフ整体
【動画出典; Kazuya Sakoda より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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【動画出典;中テレ公式チャンネル より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
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🔲「五十肩の予防」お役立ちリンク🔲 【痛みを知る】五十肩 エイエイオーが効果的 森本昌宏 https://www.sankei.com/west/news/200108/wst2001080017-n1.html 森本昌宏先生は、「エイエイオー」の掛け声とともに肘を曲げ伸ばしして腕を持ち上げる“エイエイオー体操”を勧めておられます。 私自身もデスクワークが立て込んで肩が痛くなりかけた時は、この体操をしています。 毎日その場で簡単に気軽にできる、つまり日常習慣的に実践できるので、効果もあるものと思われます。 詳しくは、上記産経新聞さんのリンク先をご参照ください。 ・ ・ ・ NHKきょうの健康「五十肩」 講師 あさひ病院スポーツ医学・関節センター、岩堀裕介 ・激しく痛むときは無理して動かさず、痛みが和らいだときは痛くない範囲でセルフケア。 ・痛くなるストレッチは間違いで、肩以外の筋肉(胸・お腹・脇腹)を伸ばすことで肩の可動域をひろげる。 リンク先に、岩堀先生ご監修の「五十肩」を解消する体操が数種類、紹介されています。 その内容は、私が整形外科でリハビリを受けた際に行われた施術と同じような動作の体操もありました。 実際かなり効果がありそうな体操なので、私も実践しています。 ・ |
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【朗報!】
メタボ(最大87kg)からスリム(平均64kg)になって色んな体調不良が改善したが、瘠せてもギックリ腰を発症してしまった私「スリム鳴造」
巨大掲示板5chの「ぎっくり腰スレ」の皆さんの書き込みを参照にして、ついに予防や対処効果のある「これだけ体操」に出会います。
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これだけ体操 松平浩が実演
【動画出典; 松平浩 より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました】
(画像出典;著者、松平浩(こう);腰痛は「動かして」治しなさい;電子書籍版)
ヘルシー動画(2022年)視聴
《1》アイタタタタッツ!!!激痛を予防せよ!【五十肩&ぎっくり腰】
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