【チョイス】コンビニ食2022【食レポ】(1)たんぱく質が摂れるねぎ塩グリルチキン弁当 玄米入り

スリムちゃんブログ、コンビニ食シリーズ!
(連載期間2019.7.1~2019.12.27;全10回)
最近のコンビニ食2 (8).jpg
平成時代の「糖質制限ブーム」は、とにかく糖質量が少ないことが売れ筋で商品価値もあった。
令和時代の「健康志向食品」は、炭水化物を味方とした「食物繊維」が最新トレンドとなろう。
(by スリム鳴造)
当シリーズは、
「食物繊維を含む炭水化物をしっかり摂取する」
そして
「糖質制限バイバイ、食物繊維こんにちは」
という「令和に入ってからのコンビニヘルシーメニュー」のレポートとなっております。
(連載期間;2020.4.11~2020.12.12;全10回)
コンビニ商品を組み合わせて、オリジナル弁当を作ってみるシリーズ。
特にオチもなく、数種類のコンビニ食品を弁当箱に詰め込むだけですが、栄養面や価格そして成分表示の透明性など、色んな気付きを取り上げています。
弁当としての美味しさ、価格パフォーマンス、栄養バランス、栄養成分の分かりやすさ、食品添加物の種類や量・・・・
どんな「コンビニ商品オリジナル弁当」が登場したのであろうか???
「コンビニ商品で昼食を」
(連載期間;2021.4.15~2021.12.19;全10回)
コンビニ昼食3 (6).jpg
コンビニで購入した「昼食」をご紹介して、感想を書き連ねるシリーズ。
昼食チョイスのポイントは、おおまかに
・たんぱく質20g以上、食物繊維10g以上
・なるべく食材そのもので構成されている商品
・金額はなるべく安いものをチョイス
・・・の、3点でした。
2022(令和4)年、スタートっつあああ!!!
全世界で数百人のスリムちゃんブログ読者の皆さん、お待たせ痛しました、か?
本年もスリム&ヘルシーっぽいなぁと感じたコンビニ食をチョイスして食レポなどを書き連ねてまいります。
ぜひ、ヲタの沁みに!
コンビニ食のチョイスのポイントは、昨年2021年の「コンビニ商品で昼食を」とほぼ同じく、おおまかに

・たんぱく質20g以上、食物繊維10g以上
・なるべく食材そのもので構成されている商品
(原材料および添加物の種類がすくない商品)
・金額はなるべく安いものをチョイス
・・・の、3点でセレクトして参りたいと思います。

1日のたんぱく質推奨量.png

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日本人の食事摂取基準2020年版では、食物繊維の目標量は成人男性で1日当たり21グラム以上、成人女性で1日当たり18グラム以上であり、さらなる摂取が望まれています。
外食寄りの中食部門のコンビニ商品で食物繊維量を確保するのはけっこう大変です。
チョイスしたコンビニ食1食分で、たんぱく質は20g以上で1日3食のうち1/3、そして食物繊維量10g以上の目標は、1日3食のうち1/2の確保を目指します。
今回は第1回目。
セブンイレブンに行きました。
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たんぱく質が摂れる
ねぎ塩グリルチキン弁当 玄米入り
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まずは「48.2g」という高たんぱく質量に驚き、とりあえずブログネタとしてチョイスした一品です。
ただ、値段はよく見ないで買ったのですが、楽天エディで決済した直後に値段を知ってびっくり。
税込み626.40円・・・・む、ぅ・・・高いwww
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たんぱく質量48.2gは、厚労省の食事摂取基準における成人男性摂取奨励量65gに対して、既に74%を確保。
これは、逆に、アスリートでもない一般人である還暦前の私としては1品でこの量は、たんぱく質摂りすぎと言えます。
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原材料は
・鶏肉(ブラジル)
・うるち米(国産)
・ブロッコリー
・葱
・発芽玄米(国産)
・醤油
・コーン
・清酒
・レモン
・玉ねぎ
・ごま油
・にんにく
・食塩
・バター
・調味酢
・砂糖
・レモン果汁
・胡椒
・植物油
・ガラスープ
・食用調味油(菜種油、ガーリックフレーク)
・ゼラチン
・香味油
・米酢
・・・で、構成されていました。
むむっ!
「グリル」なので、やはり味付けのために調味料の類が多数原材料に含有されておりますね。
チョイスの基準である「原材料および添加物の種類がすくない商品」としては失格な商品となります。
ただし、原材料の重量上位5位までは、鶏肉(ブラジル)以下しっかり「固形物である食材」で占められているからこその「高たんぱく質弁当」であることは、安心できましょう。
なお肉メインの内容でありながら、食物繊維量「4.5g」と比較的含有量が高いのは、もちろん「発芽玄米」や「ブロッコリー」が影響しているのでしょう。
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コンビニ弁当については、基本的には温めずに食べるのですがこの弁当は「必ず温めてください」と記載されておりました。
そして実際に購入した日は1月13日でしたが消費期限が1月16日ですので、弁当としては長いなぁ・・と、買った後、気が付きました。
この弁当はいわゆる「チルド弁当」のカテゴリーに属するのかもしれません。
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さあ!
実食です。
グリルチキンは「ねぎ塩レモン」で基本は薄味あっさりしており食べやすいです。
噛み応え十分ながら単調な味わいになりがちな鶏肉ですが、ガーリック風味がしっかり効いております。
そして玄米入りのご飯とチキンが、また良く合っており箸も進みます。
・・・が、それゆえに、やはり高たんぱく質な、つまり「筋肉質な弁当」だけにチキンの量に対して「ご飯」が少ない感じがしましたね。
一方で、肉も玄米入りご飯も良く噛んで食べてから飲み込みするので、「咀嚼」「嚥下」さらに「唾液の分泌」という口腔機能を保つメニューと言えましょう。
オーラルフレイル(口腔機能の衰え)が注目されている今、コンビニ食も毎日の食事の大切な1食と位置づけて意識してチョイスしていきたいものです。
付け合わせ程度にちょっぴり入っている「茹でブロッコリー」は、あまり美味しくなかったですね、やはり「温め弁当のおかず」だったからでしょう。
セブン・イレブンはサラダにせよ、全粒粉パンメニューにせよ、ブロッコリーはとても美味しく頂けていただけに、残念でございます。
そして、なぜか唐突に「コーン」が少し入っているが、これはこの弁当に必要だったのか。。。取ってつけたような気がしないでもありません。
ん~。。。。。


今回のコンビニ商品での昼食、セブンイレブンの・・・・
「たんぱく質が摂れるねぎ塩グリルチキン弁当 玄米入り」の満足度の点数は・・・・・

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う、ぬぅ、失敗か・・・
★☆
星1.5つです。
コンビニ昼食の採点は、以下のとおりとします。

★★★★★ 超満足!
★★★★  かなり満足
★★★   まあ普通っス
★★    う、ぬぅ・・・
★     失敗しました  

味については普通に美味しかったといえましょう。
じゃリピートしたいほど美味しかったと言えば、そのインパクトはなし。
そしてこれ1食でたんぱく質量約50g弱は、やはり過剰摂取と言わざるを得ません。
さらに、価格が税込み626円と、腹持ちに対してのコスパが極めて良くないですね。
ただし、弁当のご飯が「玄米入り」だったことは、大腸に暮らす100兆もの腸内細菌の皆さんにとっては朗報だといえましょう。
一方で、残念ながらここ2年間で食物繊維確保が期待できる「玄米やもち麦や雑穀入りのおにぎり」の種類が激減したセブンイレブン・・・。
食物繊維がしっかり確保できる商品の動向については、令和4年も注目してまいります。



次回の「コンビニ食」は、どこのコンビニのどんな商品が登場するのであろうか???

お頼染みに。。。で、ございます。か?


【チョイス】コンビニ食2022【食レポ】

(1)たんぱく質が摂れるねぎ塩グリルチキン弁当 玄米入り
       ↓




【おまけ、関連記事】
3大コンビニにおける
ヘルシー商品事情について
超個人的考察

ローソン看板.jpg             


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上記画像「栄養成分表示」は、ローソンの商品「オクラとなめこのネバネバサラダ」です。
食物繊維が3.8gと、まあまあ含有されているのでこの商品をチョイスしたのですが・・・・
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  ↑
トホホ・・・・・・
「ロカボ」「糖質●●g」のラベルがドヤ顔で踊っている【悲報】
ローソンでは、このような食物繊維摂取が期待できる野菜メイン商品でさえ「低糖質推し」です。
どんだけ、ズレているのでしょうか、いや、それだけ未だ「ロカボブランド」のビジネスが成り立つのでしょう。
ただし、「ロカボ(低糖質)」のコンセプトの内、摂取し過ぎの糖質を少なめにするという点では私も大賛成です。
です。。。。が・・・・・
この商品の場合は「食物繊維3.8g」と訴求表示するのが、スリムちゃんブログ的には正解となります。
糖質制限推進教団の中では1番「ゆるやかな実践」を教示している山田悟先生でさえ、腸内細菌や食物繊維の重要さに触れられることはないのでしょう。


【スリムちゃん、コラムinコラム(2021.3.22記】

●何が何でも糖質を悪者にするロカボ商法や商品に注意喚起!!

「沖縄クライシス」すなわち沖縄県の男性平均寿命の順位降下の原因について、様々な説・考えが出されています。
「ロカボ」ブランドでお馴染みの、糖質制限推進派センセ(ただし、急進派ではない)である山田悟先生は、「脂質ではなく糖質摂取の増加が沖縄クライシスの原因だ」とされているようです。
(文芸春秋2016年6月号より)
しかしながら統計上では、沖縄県の脂質摂取量が全国平均より高く、そして他県より早い時期に増加している点を見逃してはならないと思います。
沖縄の脂質摂取量は戦後直後から本土復帰(1972年)までの約30年間で急上昇しております。
琉球大学大学院医学研究科教授;益崎裕章医師は統計に基づいて以下のように述べられています。

「歴史的には白米はほとんど食べす、芋と野菜が中心の食生活が沖縄の長寿を支えてきた。そこにアメリカ軍とともにハンバーガーやステーキ、スパムなどの動物脂肪・獣肉文化が一気に流入してきた」

と、されています。

「ロカボ」の山田先生の「脂質ではなく糖質が沖縄クライシスの原因」とするご主張は、日本本土に先駆けて食の欧米化が進み脂質摂取が増えた「沖縄の社会的背景による事実」に触れられることなく、なおかつ統計根拠に基づいた沖縄県の健康施策とも大きくかけ離れております。
もちろん、本土復帰後に、白米などの精製糖質が増えたのも沖縄クライシスの一因と考えられますが、これだけを最大限に拡大解釈し、動物性脂質や超加工食品のことは一切スルーした、ポジション・トーク「ロカボ」の山田センセが語られる「脂質は悪くない。糖質だけが悪い」は、僭越ながら間違ったお考えだと、スリムちゃんは考えます。

とにかく「低糖質に特化したロカボ商品」を健康に良いと考えて、そればかりチョイスすることに対しては、注意喚起を促したいスリムちゃんでございます。






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ちなみに、ファミマというコンビニも未だに古臭い糖質制限ブームの影響を気にしている気配が感じられ、消費者の動向を周回遅れでじっと様子を見守っていると言うか、中途半端な営業戦略と感じてしまう、底辺消費者のスリムちゃんでございます。
      ↓
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「四川風麻婆豆腐」は、ファミマのおかずブレンド「お母さん食堂」シリーズの一品です。

この商品は、豆腐たっぷりで豚肉がフォローする「たんぱく質確保」を第一義としてチョイスしたのです。

たんぱく質はしっかり17.1g入っていますので、メインおかずとして堂々たる一品です。

なお、画像のとおり商品ラベルには「糖質8.4g」と表示されています。

私としては「おいおい、麻婆豆腐は糖質オフを強調するよりたんぱく質推しだろw。ファミマさん、やっぱズレてるぜwww」と苦笑しました。

コンビニ商品で弁当作ってみよう⑤麻婆豆腐おにぎり弁当(ファミマ) より、抜粋引用】


ファミマの「四川風麻婆豆腐」は、最大のウリであろう「高たんぱくメニュー」を大いにアピールすれば良いのに、実際の商品アピールは糖質8.7gというシールを貼ってしまうという「低糖質」に頼らざるを得ない自信のなさwww

ファミマは、コンビニ業界におけるヘルシー商品開発、とりわけ「コンセプト」において、とっくの昔に低糖質に背を向けたトップランナーのセブンイレブンから1000歩も1万歩も遅れていると言わざるを得ないというのが私の超個人的な感想でございます。




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もち麦は、白米の20倍の豊富な食物繊維量がある。

健康に良い、大麦、もち麦・黒米に対するニーズがあっても、雑穀米は、種類により炊飯時間が異なり、家庭で炊飯することが難しいことに着目したという。

石橋本部長は、「セブン-イレブンの商品開発はおいしさを担保しており、カロリーオフや糖質オフなどを全面に打ち出した商品開発はしない。

ただ、お客様にとって分かりやすい健康に対するイメージも必要となっている。低カロリー、高たんぱくなど、食の時代に求められる健康基軸をいま、調査している」。

「調査の結果、食物繊維が入っている商品として認識してもらうには、レタス1個分という表示が必要であり、野菜が入っていると思ってもらうには、1日に必要な2分の1以上という表記が必要であることが分かった。今後、ミネラル、鉄分など、求められる要素で、商品コンセプトを決めていく」と述べた。

【流通ニュース(2018年3月1日)セブンイレブン/安全・安心・健康を訴求「カラダへの想いこの手から」で商品開発 より、抜粋引用させていただきました。】

               
と、上記の記事でお分かりのとおり、まだ平成時代であった4年前2018年の時点で既に「ネチネチウジウジした低糖質市場からいち早く背を向けた、時代のトップランナー”セブンイレブン”」では、商品ごとに「たんぱく質推し」「食物繊維推し」を、しっかり/はっきり/くっきり、提示しています。 
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チキンロールの場合は、「1個当たり、たんぱく質24.9g」の表示。

総菜は「1個当たり食物繊維5.0g(レタス2個分)」の表示。

前者はたんぱく質推し、後者は食物繊維推しと、消費者にしっかりと分かりやすく伝えてくれる表示ですね。

ヘルシー食品としてブランド化している「カラダへの想い、この手から」は、「たんぱく質が摂れる」と「食物繊維が摂れる」の2シリーズあるようですので、セブンイレブンでヘルシー商品をチョイスする場合の参考にしてみてください。

【出典;
コンビニ商品で弁当作ってみよう⑥チキンロールと豆腐ひじき煮物のランチ より、抜粋引用】


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