いらっしゃいませーーー!!!
「感染力は強いが重症化リスクは少ない」などの評価もありますが、懸念すべきは「体調悪化する人が増えることの社会インフラの劣化」でございましょう。
これは国内のみならず国外でも同じで、例えば「ガス給湯器不足」など、外国のロックダウンによる半導体不足などの影響により、既に日常生活にも暗い影を落としています。
さ・ら・に。。。で、しょう。
南海トラフ発生の懸念など元々災害が多い日本なので、さらに心配事は増えるばかりです。
ふぅうううう~。
今、できることは体調に気をつけてできるだけ平穏な日常生活を過ごすことでありましょう。
座頭市の居合も用心棒の剣術も、しばし封印し一献のみ交わした後は、各々個食にて栄養あるモン食って、しっかり休んでくだされ・・・・・・・
今回の居酒屋「酢利夢ちゃん2022」のお品書きは「オミクロンをぶっ飛ばせ」の宴です。
栄養タプーリでありながら簡単お手軽なメニューです。
ぜひ、ご参照&ヲタの染み下さいませっ!
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■かぶのぬか漬け
野菜をぬか漬にすると、ビタミンB1含有量が約10倍に増える
ぬか床の「ぬか」にはビタミンB群が多く含まれています。
野菜をぬか漬にすると、「ぬか」の栄養分が吸収され、ビタミン含有量が増えます。
※文部科学省 食品成分データベース
※ビタミンB1含有量は、漬け時間により異なります。~以上、東海漬物HP「ぬか漬けの魅力」より抜粋引用させて頂きました。~
1911年(明治44年)・・・・・
鈴木梅太郎先生(1874-1943)によって「米ぬか」の中に糖質を効率よく代謝する新規成分が発見されました。
それこそが後にビタミンB1と呼ばれた成分です。
ビタミンB1は糖質を効率よくエネルギー変換してくれるので、糖質が脂肪として蓄積するのを防ぐ効果があるんですよね。
糖代謝をサポートし皮膚や粘膜の健康に欠かせないビタミンB群が何倍にも増えており、ミネラルや植物性乳酸菌が腸内環境にもベリーグッドな「ぬか漬け」
そして、植物性乳酸菌たっぷりの「ぬか漬け」は、腸内の環境を整えたり腸内細菌を活性化し免疫力をアップさせる効能も期待できましょう。
居酒屋酢利夢ちゃんで今宵もタップリとポリポリと召しあがって、オミクロンをぶっ飛ばせ!
【スリムちゃんミニコラム;炭水化物を憎む医師の一団に要注意です】 今の日本では「糖質と炭水化物をごっちゃにして、悪者に仕立てる連中」がいます。 それも「医師センセ」たちが「あれは食っても良い、これは食っちゃ駄目だ」とホンで講演でブログで、必死で訴えられておられますwwwww 穀物やコムギや米を悪者にしたホンを売りまくるご存知「老け顔センセたち」です この「糖質制限推進派センセども」は、先人の苦労や歴史さえオノレらの都合良く解釈し、弄びます。 史実小説の「吉村昭;白い航跡」では、当時の陸海軍軍人の最大病死原因であった脚気の原因を探っていくドラマとなっておりました。 貧しい家の出が多い当時の兵たちは、兵食制度による「白い米飯」を三食口にするのを楽しみにしておりました。 しかし、そのことが脚気が猛威をふるう原因であると突きとめたのです。 ぬかや胚芽を取り除いた精製された白米中心の「兵食(特に陸軍)」がビタミンB1の欠乏を引き起こし、軍人の大量の病死を招いたのでした。 体内に白米を大量に摂取することで大量の「糖質」が入ってくるため、体内のわずかなビタミンB1が、その代謝のためにどんどん消費されて、欠乏症を引き起こしてしまったのです。 この小説の「白米過剰摂取による脚気発生」だけに焦点を当てて、鬼の首を取ったかのように「炭水化物が人類を滅ぼす」とか「炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません」という、人々を小馬鹿にし不安を煽り立てるようなホンを著作する「頭が極めて悪いセンセ方」が、「糖質制限推進業界の頂点」に君臨しておられます。 確かにビタミンなどの栄養分を取り除いた「精製された白米」の摂り過ぎはいけませんが、ビタミンミネラル食物繊維などを包括する、健康にとって有用な「穀物や炭水化物全体」を敵視する態度は、尋常ではありません。 何と言っても、糖質を効率よく代謝する「ビタミンB1」は、糖質制限推進派センセが敵視する「米」の成分である「糠」から発見されたのですから。 糖質制限推進センセ達は「脚気の原因は白米食うからだ。だから炭水化物が人類を早死にさせる」とドヤっておられますが、「脚気を予防するビタミンB1」は「炭水化物(米のぬか)」から発見されたのですから、やはり「ビタミンミネラル食物繊維豊富な穀物」は、人類を滅ぼすどころか、早死にするどころか、ヘルシー&スリムを強力にサポートしてくれる、ありがたいありがたい栄養素である食物でありますね。 「糖質制限盲信センセ方」は、なぜそんなに「炭水化物」を徹底的に憎み、悪者にするのか理解に苦しみます。 【出典;拙ブログ ★ぬか床ラプソディ★④焼酎が忙しくなる「ぬか漬けアレンジ」より抜粋引用】 (参照リンク先 鈴木梅太郎のビタミンB1の発見 東京大学大学院農学生命研究科応用生命化学専攻、応用生命工学専攻HP「先人に学ぶ」より) |
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●蒸し里芋のゆず味噌掛け
ゆずのしぼり汁にりんご酢を加え、白みそとゆずのすり下ろした皮をミックスした「ゆず味噌」をタップリかけて、大地の恵み「里芋」を、ホクホク頂きましょう。
塩分排出&血圧を下げる「カリウム 」、消化促進の水溶性食物繊維「ガラクタン」、満腹感と便通改善効果がある「グルコマンナン」、さらにビタミンB1&B6を豊富に含む里芋を食べてオミクロンをぶっ飛ばせ!
ブイーン、ブイーン(飲酒音)・・・・
ゆず味噌と里芋の摂取を後方支援するがごとく、大分の麦貴公子、二階堂君の仕事が捗ります。
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現代人とりわけ「令和原人」に不足しがちな食物繊維ビタミンミネラルが一度に摂れる凄まじいメニューです。
調理は簡単。
最初にブロッコリーを茹でて、あとは残りの食材を炒めるだけ。
ブロッコリーは電子レンジで調理するのも良いでしょう。
今回はアボカドを早めに入れて炒めたらソース状になったので「アボカドソース」としました。
食材重視のメニューですので味付けは何でも良いでしょう。
このたびはコンソメスープの素、醤油、塩で整えています。
海のミルク「牡蠣」&森のバター「アボカド」の栄養コンビが織りなすベーシックな舞台で、マイタケの免疫力が華麗に踊り、栄養野菜の王様「ブロッコリー」がすべての食材の旨みを受け止めるこのメニューで、オミクロンをぶっ飛ばせ!
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鍋がぐつぐつ煮えてきたで。
これから何かが起こりそうじゃわぁ~いYa!
本気と我慢のタレをかき混ぜ、ご馳走頂こおoh!
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鶏もも肉、キャベツ、人参、玉ねぎ、そしてタプーリなナチュラルチーズ。
タッカルビで使用するコチュジャンの代わりに、今回は韓国産粉唐辛子と赤味噌と牡蠣だれを使った「やや和風寄りチーズタッカルビ」で、オミクロンをぶっ飛ばせ!
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本日はご来店ありがとうございました。
次回のご来店を心よりお待ち申し上げまする!!!!!
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