【駅ビル建替】広島駅周辺食いまくり日記【019】歴史を刻む猿猴橋のたもとでズズズ・・・

広島駅電停で路面電車に乗った場合、電車用信号が青に変わって出発したらすぐに到着するのが「猿猴橋町(えんこうばしちょう)電停」です。
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ホーム幅が狭いし柵もない電停なので、乗降の際には注意を要します。
一方、広島駅電停に向かう電車に乗っている場合、この猿猴橋町電停は広島駅の一つ前の電停となります。
電車が渋滞していて広島駅電停になかなか到着しない場合には、この猿猴橋電停でさっさと降りる人も多いですね。
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2025年春、広島電鉄の路線変更に伴い、猿猴橋町電停は廃止となります。
この場所を電車が行き来する風景もあと数年で見納めです。
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【画像出典;広島市HPより転載させていただきました】

今回は、この猿猴橋電停付近をウロウロしてみましょう。


西国街道
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西国街道(さいごく〈さいこく・せいごく・せいこく〉かいどう)は、江戸時代における街道の1つであり、近世山陽道の別名である。
京都から下関、あるいは九州の太宰府までの経路で、律令時代に大路として整備された「山陽道」とほぼ一致する。

【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』西国街道 より、抜粋引用させていただきました】

猿猴橋
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猿猴橋は西国街道に架けられた橋で、江戸時代には広島城下への入り口的な役割を果たしていたようです。
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【画像出典;広島市立図書館HPより、抜粋引用させていただきました】


「郷に到る」頼山陽
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猿猴橋のたもとは夕もやが生じ、すでに両岸には街灯がともっているのが見える。
同行の人よ、私の足どりが早いのを怪しまないでほしい。
母が眠りにつかないうちに家に着きたいのだ。
・・・ウイキペディアによりますと、文政8年(1825年)京都を拠点に活動していた頼山陽が、帰省途中この橋で母を想って詠んだ漢詩とのことです。
猿猴橋の東詰にモニュメントとして設置されています。
夕闇迫る中、母の待つ広島城下への入り口にようやくたどり着いた頼山陽。。。
時代が移って都市化が進んだ現代でも、中心街と離れており川で隔てている広島駅周辺地区はやはり「街への入り口」には変わりない。
猿猴橋のふもとに佇んで詩を読めば、その望郷の念が伝わってくる、ような気がしないでもない。
頼山陽が母を想って詩を詠んでから約200年後の令和4年(2022年)・・・・・・
猿猴橋のすぐそばで私「スリム鳴造」が立ち寄った店とは????

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●中華そば 陽気 広島駅前店
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広島市南区 松原町 5-1 ビッグフロント東棟 1F
(JR広島駅南口、近く)
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しょう油トンコツをベースとしながらも、グイグイとスープも美味しく飲み干せるマイルドな広島ラーメンです。
もやし、ねぎ、チャーシューの基本形に煮卵をトッピングして頂きました。
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ズズズ・・・ズズっ・・ズズ
ズルズル、もちゃもちゃ、ズズズ・・・ん、んまい!
あ      っと、いう間に完食でございます。
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広島市内中心部へのメインアクセスについては、北側に架かっている「駅前大橋」にその座を譲っている猿猴橋ですが、歩行者にとっては高低差も少なく距離も短いので渡りやすいし実際利用している人も多いです。
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広島市管理の現存する橋梁のなかでは最古の橋で、被爆橋梁の1つである「猿猴橋」
古くは広島城下が誕生した安土桃山時代に架橋されて、今のコンクリート橋梁に架け替えられてからは96年経過しました。
約430年の間、広島の入り口として人々と共に歩んできた猿猴橋。
2025年春には、北側の駅前大橋の高架上を爽快に駆け抜ける路面電車がこの橋からも眺められることでしょう。



このシリーズは、新・広島駅ビルの完成と広電の広島駅高架乗り入れ開業の日まで、主に広島駅周辺で食いまくるグルメのレポートを特集していきます。
旧駅ビル閉館の2020年春から完成開業の2025年春までという、約5年におよぶ長い特集シリーズになる予定です。

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次回の広島駅周辺のグルメは、どんな御仁が登場するのであろうか?

た・だ・し。。。。で、ある。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が爆発的な感染拡大をみせる令和4年1月・・・・
外食はできるだけ控えていきたいと思う今日この頃、一体どおなってしまうのか。

【駅ビル建替】広島駅周辺食いまくり日記

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