★☆酢利夢ちゃん弁当2022☆★1月「しあわせ未満」

新型コロナウイルス、オミクロン株が感染拡大している令和4年1月。
いつどこで「自分」が感染するのか、いや、もう既に感染しているのか分からないくらいの感染者数の増加が続いております。
今、できることは自分の体調が悪化しないように最大限の注意を払うことと、なるべく他人様との接触を減らすことでございましょう。
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人々の食事、特に昼食事情におきましては、ネットニュースのアンケート調査など読みますと感染予防の時節柄、外食が減って自炊やテイクアウトが増加し、なおかつ個食が増えているようです。
そこで「居酒屋;酢利夢ちゃん」では昨年に引き続き、「個食」たるお弁当をネット上で見て召し上がって頂くべく「酢利夢ちゃん弁当」を本年2022年も特集してまいります!
「しっかり休養」「適度に運動」に加えて「たっぷり栄養」の一助として、自分の工夫次第で「栄養および免疫力UP」が実践できる「お弁当」を楽しんで、できるだけオミクロンを寄せ付けないよう寒い冬を凌いでまいりましょう!



【酢利夢ちゃん弁当の特徴】

■ご飯はもち麦や雑穀入り必須で、腸内細菌さまにご馳走をお届けします。
■卵焼きはお弁当のマストメニュー。じゃこやヒジキ等を入れて味わい豊かに。
■旬の食材をなるべく取り入れる。
■たんぱく質食材は偏らず、魚・肉・豆を日替わりで工夫。
■野菜は毎食しっかりと。ケチャップスパゲティやたくあんで、ごまかさない。
■酢の物おかずや保冷剤使用など、弁当が傷まないように気をつける。
■もち麦入り、きのこ、ぬか漬け等、よく噛むような中身を心掛ける。


当特集は、毎月、月曜日から金曜日まで平日5日間の「日替り弁当」を「画面上」で味わっていただくシリーズでございます。
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1月の日替り弁当🍱の
テーマ曲は・・・

「しあわせ未満」


ご飯は、すべて「もち麦入り」か「もち麦&黒米入り」または「玄米」となっております。


★月曜日★
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●りんご酢カブ漬け、キウイ
●豚の生姜焼きとキャベツ炒め
●もち麦ご飯に塩ひじき乗せ
●菜の花の卵とじ
★火曜日★
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●パプリカとエリンギの粉チーズ焼き
●レンコンと大根葉の塩きんぴら
●冷凍食品のつくね
●塩昆布と胡麻ふりかけのもち麦入りご飯
●海老シューマイ(冷凍食品)
●塩ひじきとチーズ入りの卵焼き
★水曜日★
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●ブナピー嵩増しのもち麦入りカレーピラフ
●ちくわの磯辺揚げ(冷凍食品)
●海人の藻塩かけの平飼いゆで卵

スプーンが止まらない!
激うまカレーピラフのレシピです。
食物繊維ビタミンミネラル豊富なキノコちゃん「ブナピー」で、栄養価も嵩増しできますよ。
嵩増しメニューの特集記事はコチラ
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平飼い卵についての記事はコチラ
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★木曜日★
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●塩鮭と炒り卵のもち麦入り混ぜご飯、韓国海苔乗せ
●海老シューマイ(冷凍食品)
●ズッキーニ・スナップエンドウ・ゆり根のチーズ焼き
●冷凍食品のつくね
●かぼちゃとバター醤油のレンチン温め
★金曜日★
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●ブロッコリー入りのエビマヨ
●お煮しめ(海老芋、ゴボウ、人参、こんにゃく、干し椎茸)
●ねぎ・チーズ入りの卵焼き
●カットわかめと赤米もち麦入りご飯


しあわせ未満 太田裕美
【動画出典;春ノ音連レ  より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】

「しあわせ未満」(しあわせみまん)は、太田裕美が1977年の1月に発売したシングルである。
1977年の年間シングル売り上げ第37位にランクされた。
太田のシングルで歌詞の内容が全て「男性語」となるのは、この曲が初めてである。

作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:萩田光雄 

【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』しあわせ未満 より、抜粋引用させていただきました】

1970年代後半の中高生時代、ラジオ番組で流れる洋楽や歌謡曲を次から次へと録音していた私、スリムちゃん。
しあわせ未満は「男性の立場」の恋愛の歌詞で、太田裕美さんが可愛く歌い上げています。
ちなみに太田裕美さんの大ヒット曲となった「木綿のハンカチーフ」は、男性女性交互の立場で歌われていました。
「しあわせ未満」は、数多く録音した歌謡曲の中で、当時からなぜか心に響き記憶にずっと残った曲でございました。
もちろん当時中2の私に、大人の男女の恋愛事情の内容など分かるはずもありません。
歌いだし冒頭の「20歳前~」という歌詞に、「ずいぶん先のことだなぁ」と思っていたくらいですから。
しかし、時は矢のようにあ    っという間に過ぎ去り、今や私も「60歳前~」でございます。
この曲は「一期一会」「出会った人との運命」がめくるめくメロディで語られているので、年齢関係なく普遍的に胸に来るものがあるのかもしれません。
最近Youtubeで久しぶりに視聴してこの曲を思い出したのですが、やはり感動してしまいました。
後の80年代に松田聖子さんの名曲を続々と作詞した松本隆さん。
70年代に生み出されたのは、作曲家の筒美京平さんとコンビを組んだ数々の名曲でございました。


★☆酢利夢ちゃん弁当2022☆★「1月編」を、お味わい頂き誠にありがとうございました。

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