コンビニ商品で昼食を (10)サラダロールとチキン南蛮

コンビニで購入した「昼食」をご紹介して、感想を書き連ねる当シリーズ。

昼食チョイスのポイントは、おおまかに

・たんぱく質20g以上、食物繊維10g以上
・なるべく食材そのもので構成されている商品
・金額はなるべく安いものをチョイス

今回は第10回目。
前回に続いてセブンイレブンの商品でランチを頂きます。


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●海老ブロッコリー サラダロール
●冷たいまま食べる チキン南蛮
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●「海老ブロッコリー サラダロール」
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商品名称は「調理パン」の表示です。

原材料は・・・

・パン(国内製造)
・人参
・ブロッコリー
・マヨネーズ風味ドレッシング
・海老
・ゆで玉子
・海老加工品
・玉ねぎ
・味付ごぼう
・マヨネーズ
・リーフレタス
・食塩
・酢
・フレンチドレッシング
・きゅうり酢漬
・洋風調味料
・砂糖
・ケチャップ
・ソース
・マスタード
・酒
・油脂加工品
・植物油脂
・レモン果汁
・デキストリン加工品
・オリゴ糖
・混合異性化液糖
・胡椒
・ブイヨン
・香味油

・・・で、構成されていました(@。@)
ハア、ハア、ハア、はぁはぁ(*´Д`)
・・・少し休ませてください。

あまりの原材料の多さゆえの文字入力作業に疲れてしまいました・・・・
食品表示法により、表示の部分にスラッシュ(/)が入っている前の箇所が「原材料」、後の箇所が「添加物」となります。
ドレッシング、砂糖、何とか加工品、何とか液糖、ひたすら「原材料名」が続き、添加物との分岐地点であるスラッシュ表示になかなかたどり着きません。
そして、スラッシュの後も延々と「添加物」表示が続く・・・・・・

う、ぬぅ・・・・
む、むぅ・・・・

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「食物繊維11.5g」
「糖質8.9g」
・・・との、ドヤり気味の強調マークに惹かれて購入したのですが・・・・・
確かに、食物繊維11.5gはこの小さなパン単体としては、驚異的な含有量です。
しかし、この食物繊維量は何から発生しているものなのか?
「国内製造」とだけ表示されているパンは、食物繊維量が多い全粒粉とかブラン(ふすま)のパンではなさそうなので、食物繊維はそんなに多くないでしょう。
確かにブロッコリーや人参やごぼうなどの野菜も入っていますが、この小さなパンの少しの量の野菜で食物繊維量10g以上あるはずがありません。
むむぅ、どうやら様々な「加工品」に食物繊維量含有量UPの謎が隠されているのかもしれません。
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栄養成分表示は・・・・・
・熱量187kcal
・たんぱく質10.2g
・脂質9.7g
・炭水化物20.4g(糖質8.9g+食物繊維11.5g)

海老と玉子などをメインに、たんぱく質は10g確保されています。
栄養成分表示上では、低カロリー&高たんぱくand高食物繊維+低糖質で、あくまで数字上では「ヘルシーっぽい食品」なのですが・・・・・・・・
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ビニール包装には「開け口」があり、さらにパンには「切れ目」が入っていて、非常に食べやすいです。
しかも、海老ぷりぷり&マイルドタルタルandしっかり野菜で、たいへん美味しいのですが・・・・・
しかし、「数字上の栄養パフォーマンス高き調理パン」ではありますが、何とかドレッシング、何とか加工品、何とか液糖・・・・と、あまりにも多くの「人口加工品」が含有されているので、当シリーズのチョイス基準のひとつ「なるべく食材そのもので構成された食品」からは大きくかけ離れていると言わざるを得ないでしょう。

たんぱく質が摂れる直火焼チキンロール
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熱量:284kcal、たんぱく質:24.9g、脂質:9.6g、
炭水化物:27.4g(糖質:21.8g、食物繊維:5.6g)、食塩相当量:2.4g


上記引用画像は、昨年2020年秋に購入した「全粒粉パン」のチキンロールです。
今回の「2021年の海老ブロッコリーサラダロール」は、「2020年の全粒粉パンチキンロール」よりも、明らかに原材料や添加物が多めのようです。
ま、しかしこれは調理パンの味付けの違いということなのでしょう。
いずれにしても「調理パン」は、味付けのために原材料も添加物も多めになってしまうようですね。
もちろん、酸化防止剤やpH調整剤などの添加物は、多くの消費者、つまり国民に対して食中毒のリスクを下げなから品質を保持していくという、重要な役割がございます。
味付けに個性を持たせたり保存性流通性の品質を保つために、色々な添加物や精製された調味料を使うことが多いのは、致し方ないのかもしれません。
ただし、そのぶん、原食材をそのまま調理して頂く自炊料理と比較したら、飲食店やコンビニ食の加工調理メニューはどうしても、食材そのものが持つ栄養やうま味が落ちてしまうという事もあるのかもしれません。

【関連記事】

カップヌードルはカップヌードルなので、最初から「超加工食品」だと充分理解してチョイスしているので、その中で「高たんぱく&低糖質」の商品は「あり」だと思います。
・・・というのも、私が「とにかく糖質が低い食べ物がヘルシーだと思い込んでいた時代」に食べていた「ブランパン」は、「パン」として食べていたので、様々な添加物が混ぜ込んである「超加工食品」としての認識はなかったのです。
パンとして食べているのに、中身は「超加工食品」・・・・
恐ろしい私の実話です。
そしてその実話こそ「とにかく低糖質&血糖値が下がることのみに特化し、糖代謝能力の劣化には言及しない」という「糖質制限実践者あるある」の、落とし穴&盲点なのです。


私は、一時期「狂気&狭気の阿修羅のごとく糖質制限にのめり込んでいた時期」を過ごしました。
その時は、「パン」と名が付くものは一切口にしていませんでしたが、唯一食べていたのが「ローソンの低糖質ブランシリーズ」でした。
とにかく「糖質が少ないものがヘルシーなんだ」というすさまじく片寄った考えで食生活を過ごしていましたので、その「ブランパン」がどのような原材料で構成されているかも全く興味ありませんでした。

●「冷たいまま食べる チキン南蛮
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原材料名(スラッシュ以降は添加物表示)
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栄養成分表示は以下の通り
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甘酢&タルタルのソースが鶏肉にしっかり染み込んで美味しいことこの上なき、で、ございます。
そして、小麦片栗粉で揚げて甘酢&タルタルでコーティングした「チキン南蛮」という料理は、暖かくてもそもそも唐揚げのような噛みしめた時の美味しい肉汁感はなくて、「鶏肉とソースの共演」を楽しむ料理でございましょう。
ゆえに、チキン南蛮って料理は「冷たいまま」でも美味しく、あいや、むしろ冷たいほうが「鶏肉と絡みつくソース」がくっきり&すっきり&たっぷり味わえるのでは、と、思いました。
しかも、リンゴ酢を使っているのでさっぱり感もプラスされており、さすが「ヘルシーおかず部門」でトップを走り続けるセブンイレブン、目の付け所が違い、美味しさを追求する姿勢も素晴らしいという事で、ございましょう。
さぁて!
今回のコンビニ商品での昼食、セブンイレブンの・・・・

●海老ブロッコリー サラダロール
●冷たいまま食べる チキン南蛮

満足度の点数は・・・・

星3つ。
まあ普通っス

コンビニ昼食の採点は、以下のとおりとします。

★★★★★ 超満足!
★★★★  かなり満足
★★★   まあ普通っス
★★    う、ぬぅ・・・
★     失敗しました 


2品合計の栄養成分は、「たんぱく質30.2g、脂質45.6g、食物繊維約12g」でした。
たんぱく質20g以上、食物繊維10g以上で、栄養成分量の部門では、目標数値達成です。
ただし、上述しましたように、「味付け」において原材料や添加物の種類があまりにも多いので、シンプルな「なるべく食材そのものの商品をチョイス」という基準には全く達していないので、マイナスとさせていただきました。
価格は2品合計で税込み656円でした。



コンビニ商品で昼食を

          ↑ 
(10)サラダロールとチキン南蛮

コンビニ食シリーズ2021年編は、今回で完結です。
お読みいただきましてありがとうございました。

さて、2021年、スリムちゃんブログ的に第1位に輝いた「コンビニ昼食メニュー」とは????

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セブンイレブン商品の組み合わせ

●あごだし仕立てしっとりさばご飯
●6種具材のお豆腐とひじきの煮物
コンビニ昼食3 (1).jpg

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超満足!
★★★★★
星5つです。

星5つで第1位となった組み合わせメニューです。
詳しくは、(3)さばご飯&お豆腐とひじきの煮物 を、読んでみてチョ。



来年2022年もスリム&ヘルシーっぽいコンビニ食をご紹介してまいります。

食いしん坊の読者の皆さん

ぜひ、ヲタの沁みに!


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