当シリーズ「★調味料列伝2021★」では、普段ほとんど意識していないし、摂取量も1食あたりでも僅かかもしれないが毎日必ず摂取しており、それゆえに長期的には累積的に栄養や健康に大きな影響を及ぼすであろう「調味料」にスポットライトを充てています。
自炊で使っていきたい「なるべく添加物が少なく原材料そのもので、美味しい調味料」について特集していきたいと思っています。
第3回は「マヨネーズ」
登場するのは、この御仁だ!!
●松田のマヨネーズ(辛口)
「松田のマヨネーズ」との出会いは数年前。
特に評判を聞いていたわけでもなく、にわとりのパッケージが可愛らしく、中身のマヨネーズも美味しいのではと思って、たまたま買ったのがきっかけです。
松田のマヨネーズ・・・・
その魅力は、まるでその場で手造りしたものをそのまま頂いているような、卵や酢や甘さといった各々の素材が舌で感じられて、後味もすっきりした「ナチュラルで優しい味わい」が持つ美味しさにござります。
値段は高くても、今では迷うことなくコレをチョイスするようになりました。
【原材料名】
・食用なたね油(国内製造、遺伝子組換えでない)
・卵
・りんご
・酢
・食塩
・蜂蜜
・マスタード
・ニンニク
・コショウ
・ショウガ
原材料名でトップにあるのは「食用なたね油」
松田のマヨネーズ 甘口&辛口”に使用しているのは、オーストラリア産のなたねです。 非遺伝子組み換えのなたねで、埼玉県熊谷市の米澤製油さんで製油されたものです。 一般的に油は、一番絞りをした後、2番絞りで化学薬品(ヘキサン)を使用して抽出します。 精製の工程においても、化学的に合成された食品添加物(リン酸、苛性ソーダ、活性白土、シリコーン等)を使用することがあります。 米澤製油さんの無添加なたねサラダ油は、安全性にこだわり、搾油するときも精製工程においても化学薬品や化学合成物質は一切使用していません。 米澤製油さんが開発し、製法特許を取っている製品です。 【出典; 株式会社 ななくさの郷 (松田マヨネーズ)HPより、引用させていただきました。】 |
ん!
It's,オーーーーーライッ!
松田のマヨネーズの素晴らしき点は、まずは「原材料の出どころ」をしっかり明示している事でございましょう。
食用なたね油さん「僕はオーストラリア出身です。米澤製油さんに一番搾りされて無添加にて松田のマヨネーズさんの一員として参加しています」
・・・と、はっきりオネストに自己紹介されているようなものでしょう。
松田のマヨネーズで使用されている「無添加食用なたね油」の詳しい製法につきましては、米澤製油さんHP「こだわりのなたね油」を、ぜひ、ご参照ください。
そして、その他の原材料も下記のように「こだわり」と「出目」がしっかり&はっきりと解説されております。
平飼い養鶏につきましては、ウイキペディアでは下記の養鶏場さんのサイトを参照していました。
オーストリア産オーガニックりんごを原料にしており、「内堀醸造」でりんご果汁を発酵させりんご酒を造り、次にそれをアルコールを加えないで酢酸発酵させて純りんご酢を造っているそうです。
なお、スリムちゃんブログでも、内堀醸造さんの黒酢やりんご酢を調味料として使っています。
塩や蜂蜜も余計な化学添加物など加えていない、ビタミンミネラル豊富な「原材料そのもの、または、それにちかいもの」が使用されていますし、「出目をしっかり明かしている商品」なので納得して購入できることも消費者としては嬉しいですね。
詳しくは、「株式会社 ななくさの郷 (松田マヨネーズ)HP こだわり 」を、ぜひご参照ください。 |
松田のマヨネーズ from motokiyo shiga on Vimeo.
スリムちゃんブログにおいて「マヨネーズ」を使った料理が登場した場合、それはほぼ95%以上「松田のマヨネーズ」でございます。
「松田のマヨネーズ」を楽しく味わって頂くためのレシピ例として、ぜひご高覧andご参照してみてちょ!
・
・
・

・
・
・

・
・
・

・
・
・

・
・
・

・
・
・
「松田のマヨネーズ」の裏パッケージに記された「百姓道」・・・・・
商品にしっかり&はっきり記された「百姓道」は、災害の多い我が国において、正に助け合って「五穀豊穣」を願ってきた我らが日本列島に住む人々の魂を揺さぶるメッセージでございましょう。
食いしん坊に国境なし!
食は自然からの贈り物!
この2つを肝に命じて、スリムちゃんブログはこれからも食いまくっていきますW
★調味料列伝2021★
↑
③松田のマヨネーズ(辛口)
↓
この記事へのコメント