良好な腸内環境がメンタルや体調を改善する・・・・
ここ10年間、とりわけ「令和新時代」に入ってから益々腸内環境の重要さが語られるようになってまいりました。
スリムちゃんブログでは、このたび、「腸内環境と健康」の最新記事をリサーチしたりお役立ちレシピや食材をご紹介したりする「腸内会回覧板」を作成し、読者の皆さんと有益情報の共有化に励んでまいることにいたしました、に、ござりまする!
・
【出典;東京新聞Web(2020.10.2) 東京医大がデータベース作り 解き明かされる腸内細菌 免疫や脳の働きにも作用より、抜粋引用させていただきました。】
・
・
・
🔲スリムちゃん麹
・
・
・
🔲玉ねぎ麹
スープの素や調味料は一切不要。
玉ねぎ麹のみの味付けで、後は素材(もずく、ヒラタケ)のうま味&塩味が馴染み愛、絡み合った、ナチュラルなスープに仕上がりました。
・
・
・
🔲しょう油麹
例・え・ば。。。。で、ある。
忙しい朝なんかも、レンチン卵にしょう油麹を添えるだけで、栄養UPのみならず、腸内環境が整います。
・
・
・
🔲梅酢麹
麹菌と納豆菌が出会ってしまった・・・・・・
腸内にお暮しになっている1000兆もの腸内細菌様ご一行様が狂喜乱舞する一品にてござりましょう。
・
・
・
【腸内自治会からのお便り】・魚類、ポリフェノールや抗酸化物質に富む多様な植物性食物、穀物、大豆発酵食物などの事前発酵食品の消費量が高い伝統的な日本食が長寿をもたらす秘訣であり、また、心循環器系や脳の健康に恩恵をもたらすものだということは、十分に立証されている。ところが残念なことに、アジアのあらゆる国々で、植物性食物と動物性食物の消費量の割合の逆転が進んでおり、食生活の欧米化が人々の健康のさまざまな側面を脅かすようになってきた。私は、日本の読者の皆さんに、脳と腸とマイクロバイオーム(引用者;腸内に生息する細菌、古細菌、菌類、ウイルスの総称)がいかに相互作用し、健康にどのような影響を及ぼすかを理解してもらうだけでなく、伝統的な日本食の価値や、マインドフルネスがもたらす健康への恩恵を再発見し、最適な健康を維持するための戦略として非常に有用だと認識してもらえることを願っている。・【出典;スリム鳴造蔵書「腸と脳(著者 エムラン・メイヤー、訳者 高橋洋)-日本の読者へのあとがき」より、抜粋引用しました】・・元気で健康に長生きするためには「良好な腸内環境を保つこと」が食生活の重要なポイントの1つとして挙げられている記事やニュースを多く見かけるようになりました。なるべく精製度の低い穀物を主食に取り混ぜて、大豆製品や野菜、果物など食物繊維が多い食品、すなわち腸内細菌のご馳走となる「食物繊維」を「必ず意識的した食生活」を実践することで、腸内環境が整い、老化促進や病気の主因である「人体の糖化酸化、動脈硬化促進、全身の慢性炎症」を少なくしたり遅れさせることができるのでしょう。人体で最大の免疫系組織である「腸」には、その消化管において数千種、100 兆個以上の腸内細菌の皆さまが暮らしておられ、「腸内細菌叢」を形成しています。ヒト、つまり貴方様も此方様もスリムちゃんも、腸内細菌ご一同様に栄養(主に食物繊維)をお届けし、お住まい環境をご提供しています。一方、仁義に厚い腸内細菌ご一同様は、アミノ酸や炭水化物などの栄養素や胆汁酸の代謝および短鎖脂肪酸などのエネルギー代謝産物の産生、ビタミン合成、病原菌に対する感染を防御してくれるなどで、あなた様の、どなた様の、こなた様の、スリム様の、元気と健康のエネルギー源となっていただいています。つまり、これこそが「ヒトと腸内細菌の共生」持ちつ持たれつの関係でございましょう。・
・
・
・
・
腸内会回覧板
【第1号】スリムちゃん麹、続々登場!!
↓
この記事へのコメント