1月下旬から2月上旬にかけては1年で一番寒い時期とされています。
そして、日も少しづつ長くなっていきますし春の兆しも徐々に感じ始める時期でもございます。
皆さま如何お過ごしかな?
さて、不急不要の外出自粛が求められているこのご時世、少しでも感染リスクを下げるため、私も今ではバスや電車にはあまり乗らず、車を使うことが多くなってしまっています。
仕事も含めて外へ出る機会が確実に減っているので、活動量(運動)が減っているのが悩ましいところです。
そんな中、少しでも運動(歩数)量を増やすため、散歩がてらの買い物に出かけました。
広島の市街地で6つの流れに分かれる太田川。
西から太田川放水路、天満川、本川(旧太田川)、元安川、京橋川、猿猴川・・・
【画像;広島市HPより転載させていただきました。】
今回は、京橋川のリバーサイドを歩くスリム鳴造。
大寒時期の束の間のポカポカ陽気の中、我らがブログ主「スリムちゃん」が、今回、装備したるマスクとは???
ありふれた「不織布マスク」
当特集では、これまで大臣マスク、ランニング用マスク、その他「特製手作りの布マスク」をご紹介してまいりました。
と・こ・ろ・が。。。。です。
今年2021年に入ってから「布マスクではなく、不織布マスクを付けよう」とする風潮や主張が強くなってきましたね。
新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が強まる中、マスクをめぐって、15日、ネット上である言葉が話題となった。 午前9時半のYahoo! リアルタイム検索では、「不織布マスク警察」が8位に入っていた。 SNSにも「#不織布マスク警察」というハッシュタグがつけられた投稿が相次いでいた。 SNSでは、「ついに職場にも『不織布マスク警察』が現れた」、「最近のマスク警察は『不織布』に変えろって言うらしい」などの投稿が見られた。 「マスク警察」という言葉は、前回の緊急事態宣言のあと、マスクを着けていない人が非難されたことなどをきっかけに生まれた。 今回は、不織布マスクではなく、布やウレタンのマスクを着けている人も、同じように非難されるケースが出てきているという。 【出典; FNNプライムオンライン 不織布マスク着用 広がる動き 布やウレタンはダメなの? (2021年01月15日18時34分)より、抜粋して引用させていただきました。】 |
底辺1市民である私としては、マスクについても世間の風潮などの長いものに喜んで巻かれるつもりです。
ですので、しばらくの間は様子を見ながら不織布マスクをメインとしたマスク生活をおくることにしました。
そして少しでも快適な「不織布マスク生活」とするために・・・・・
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曇りにくいマスクを付けたり・・・・
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呼吸がなるべく自然に楽にできるよう、「マスク補助グッズ」を使ったりもしています。
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いわゆる「不織布マスク警察」につきまして、小心者で典型的な小市民である私は「おいおい、マスクの種類まで言及するのかよ。めんどクセー」と感じるくせに、逆にマスク付けていない人を見つけると「アイツ、マスクも付けずに歩いてるぞ!腹立つぅ!」と思う「マスク警察官」の自分もいます。
その一方で「でも、最初から悪気があって他人に文句を言ってる人は少なくて、誰しもが強い不安感を持っているんだろうな」と優しい気持ちを持つこともあります。
つまり、他者を批判したり疑心暗鬼になったり、逆に他者を肯定し寛容受容するメンタル、すなわち、私を含めて誰しもがオノレの心に「天使と悪魔」を棲まわせているので、ございましょう。
【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」 人から人へと広まっていく、もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいものとは? そして、わたしたちができることとは? 新型コロナウイルス感染症から、体だけではなく、心を守り、社会を守るための、 心構えを伝える絵本アニメーションです。 【動画出典;JapaneseRedCrossPR より共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】 |
もちろん感染症は恐ろしいものですが、だからこそ、なるべく他人様には平穏に/温厚に/楽しい気持ちを持って接し、自分様は「良く食べ、よく寝て、適度に運動」を心掛けるなど、できる事をやっていくことが大切であろうかと思うのでございます。
マスクの種類とかモノ等の些細なことは長いものには巻かれても、「社会の助け合いを分断するような”長いもの”」には、断じて巻かれないぞ!と思うスリムちゃんでございます。
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