アイタタタタッ!!
痛タタタッ!!!!
ヘタレなブログ主「スリムちゃん」
酷い五十肩になっちゃいまちた!!!(;´д`)
●五十肩とは? 肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります(運動制限)。 動かす時に痛みがありますが、あまり動かさないでいると肩の動きが悪くなってしまいます。 髪を整えたり、服を着替えることが不自由になることがあります。 夜中にズキズキ痛み、ときに眠れないほどになることもあります。 ●原因と病態 中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。 関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。 肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩) 【出典;公益社団法人日本整形外科学会HP 五十肩(肩関節周囲炎) より、抜粋して引用させていただきました。】 |
今回発症したのは、今から約1ヶ月前の昨年(2020年)12月中旬。
まず左肩が少し動かしにくくなっていましたが、数日すると痛みが和らいでいました。
ところが、その後突然、今度は右肩が少し動かしただけですごく痛むようになりました。
自然に治ることもありますが、放置すると日常生活が不自由になるばかりでなく、関節が癒着して動かなくなることもあります。 【出典;公益社団法人日本整形外科学会HP 五十肩(肩関節周囲炎) より、抜粋して引用させていただきました。】 よく「五十肩は放っておけばいつか治る」といわれますが、はたして本当なのでしょうか? 平均して1〜2年で治りますが、なかには何年も痛みの残る人や、痛みが改善しても可動域の制限が残ったままの人もいます。 できるだけ早めに受診して、適切な治療を受けることが大切です。 【出典;オムロンHP「五十肩の症状・原因・治療 - 肩の痛みの種類①」より抜粋して引用させていただきました。】 |
むむう、正直な話、肩が少し痛むなどの不具合は割と日常化しており、これまでは放っておいてもいつの間にか治っていました。
た・だ・し。。。。で、ございました。
今回の右肩の痛みはこれまで経験したことのない、通常の日常生活に困難があるレベルほどのものでした。
上記引用記事には「放置すると関節が動かせなくなる場合もある」と書いてありますね。
少し腕を伸ばしたりしただけでいちいち「アイタタッタ!!」となるので、これはさすがに病院に行って治療することにしました。
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知人から良い評判を聞いていた整形外科。
最近新たに出来た、複数の医院がテナントで入居している大きなクリニックビルの中にあります。
整形外科は新しく広く明るく清潔で、受付などスタッフさんも生き生きと明るく元気にキビキビと働いておられるようです。
やがて、名を呼ばれ診察室に入ることに・・・
優しい先生だといいな♪♪・・・・・
こんな風に
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って、ええっ????
えええーーーーっつ????
ロングヘヤーに大きな目、髭こそ生やしていないが、な、何と、整形外科の先生は、正に40代の頃の勝新太郎先生にそっくりでありました。
いえ、ちょ、ちょっと待って。。。。。
一瞬、「眼の開いた座頭市」との出会いにたじろいたが、お医者先生は目がギョロッと大きいところは勝新太郎に似ているが、あとは少し違う気も。。。。
目の前にいる先生はやはりお医者さんだけあって、無頼な風来坊に汚れた感じは全くなく、上品な育ちの良いお坊ちゃまのようにも見えます。
勝新太郎に似ているが他にも誰かにもっと似ている芸能人がいたな、えーと、誰だっけ・・・・
あっ!!

整形外科先生は、強烈な眼チカラと優しいインテリジェンスを併せ持つ、名優北大路欣也先生の少し若い頃にも似ているぞ!!!
・・・・と、出会って5秒でそう思ったのか、それとも後でそのように回想したのか、この記事を書いている現時点では既に定かではないが・・・・・・
整形外科先生「どこまで動かせるか診てみましょう・・・・」
スリムちゃん「はっ。はい・・・・」
診療が始まった。
先生が私の左腕をつかんであちこち色んな向きに動かしてくださるのですが・・・・・
スリムちゃん「アイタタタタ!!! そこはもう、それ以上は、もう痛いです、イテー」
整形外科先生は、テキパキと「●●!XXXX!」などと、関節の部位らしき名称と数字を告げて看護士にメモを取らせている。
スリムちゃん「アイタタ!先生、やっぱり五十肩ですかね?」
整形外科先生「ん~。石灰化しているのかもしれません。」
スリムちゃん「せ っかい・・・ですか??」
私の「五十肩ですか」との問いは「五十肩ですよね」と聞いて一定の安心感を得るつもりだったのだが、先生はYesとは言わず「石灰かも」とお答えになりました。
石灰?
何か重篤な病状なのだろうか!!
一抹の不安を感じながら、先生の次のお診立てを待ちました・・・・・
【続く】
アイタタタタッ!!「五十肩」の治療とリハビリ
★その1★座頭市先生??
これまでの「アイタタタタッ!!」シリーズはコチラです。
【前回、五十肩になったときの記事】
↓
(2018年05月26日)
【ギックリ腰になったときの記事】
↓
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