ヘルシー広島焼10号【実況編】蒸し焼きでパワーアップ

ジュウジュウ~

スリムちゃんブログが焼きまくる「ヘルシー広島焼」シリーズ。

今回は、節目となる「10号」の実況です。
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生地は「全粒粉小麦粉」と「大豆粉パウダー」
同量の割合でミックスしています。




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かつお節を振りかけた後、広島焼でよく使用される「とろろ昆布」の代わりに、秘密兵器「昆布パウダー」を使用しました。



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キャベツ、もやし、天かす、青ネギ・・・・・・
塩コショウ、ガーリックパウダーで味を整えます。

そ・し・で。。。。で、あります。
今回、10号の最大の特徴は!!!!

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蒸し焼きパワーアップ!!!!!

お店でプロが調理する広島焼は、火力の強いお好み焼専用の鉄板で焼くので、お好み焼の「皮」をフタにすることで十分に蒸されていきます。
と・こ・ろ・が。。。です。
家庭においてホットプレートで調理する場合は火力が弱いので、お好み焼の「皮」をフタとして使って蒸すと、蒸し加減が不十分というか、キャベツの甘味をしっかり引き出す事が、うまくできませんでした。
この「キャベツの自然な甘味」を美味しく味わえるか否かが、お店と家庭のお好み焼の違いなのかもしれません。

ん?
ん!!

今回スリムちゃんブログは、シンプルで重要なことに気が付きました!

「ホットプレートのフタを使えば良いじゃん」と。



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キャベツ、もやしが半透明になってしんなりしてきたら、蒸し工程終了として、フタを取ります。

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豚三枚肉を乗せて、繋ぎの生地を振りかけて、ひっくり返しです。


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通常は、この「ひっくり返し工程」で生地をフタにしての「蒸し工程」なのですが、このタイミングで火力の弱い家庭用ホットプレートで蒸しますと、せっかくの皮(生地が乾いて固まった状態)がぐにゃぐにゃになりがちでした。
ですので、今回はひっくり返す前にホットプレートの蓋で覆って「蒸し工程」を行い、キャベツの甘味を引き出す工夫をしました。



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作業状況を撮影していませんが、ひっくり返し後、皮をめくって「切れてるチーズ」を忍ばせています。


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今回の中華麺はスリムちゃん大好物の「ピリ辛麺」
麵をこんがり焼いて、玉子を割って広げた上にお好み焼き本体を乗せてひっくり返して出来上がり。

蒸し工程に拘った、ヘルシー広島焼10号。
さて、そのお味はいかに??
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