ジュウジュウ~
スリムちゃんブログが焼きまくる「ヘルシー広島焼」シリーズ。
今回は、節目となる「10号」の実況です。

蒸し焼きパワーアップ!!!!!
お店でプロが調理する広島焼は、火力の強いお好み焼専用の鉄板で焼くので、お好み焼の「皮」をフタにすることで十分に蒸されていきます。
と・こ・ろ・が。。。です。
家庭においてホットプレートで調理する場合は火力が弱いので、お好み焼の「皮」をフタとして使って蒸すと、蒸し加減が不十分というか、キャベツの甘味をしっかり引き出す事が、うまくできませんでした。
この「キャベツの自然な甘味」を美味しく味わえるか否かが、お店と家庭のお好み焼の違いなのかもしれません。
ん?
ん!!
今回スリムちゃんブログは、シンプルで重要なことに気が付きました!
「ホットプレートのフタを使えば良いじゃん」と。

キャベツ、もやしが半透明になってしんなりしてきたら、蒸し工程終了として、フタを取ります。

豚三枚肉を乗せて、繋ぎの生地を振りかけて、ひっくり返しです。
通常は、この「ひっくり返し工程」で生地をフタにしての「蒸し工程」なのですが、このタイミングで火力の弱い家庭用ホットプレートで蒸しますと、せっかくの皮(生地が乾いて固まった状態)がぐにゃぐにゃになりがちでした。
ですので、今回はひっくり返す前にホットプレートの蓋で覆って「蒸し工程」を行い、キャベツの甘味を引き出す工夫をしました。
作業状況を撮影していませんが、ひっくり返し後、皮をめくって「切れてるチーズ」を忍ばせています。
蒸し工程に拘った、ヘルシー広島焼10号。
さて、そのお味はいかに??
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