コンビニ商品で弁当作ってみよう③よだれ鶏ネバサラ弁当(セブンイレブン)

コンビニ商品を組み合わせて、オリジナル弁当を作ってみるシリーズ。
特にオチもなく、数種類のコンビニ食品を弁当箱に詰め込むだけですが、栄養面や価格そして成分表示の透明性や食物添加物の量など、回を重ねる内に色んな気付きを取り上げて参りたいと思います。

今回、シリーズ第3回目のコンビニ弁当は????

ゴゴゴゴゴ.jpg


名付けて

🔲よだれ鶏ネバサラ弁当(セブンイレブン)
コンビニ弁当3 (1).jpg
今回は、「コンビニ弁当シリーズ」の記事を書くつもりで商品チョイスをしたのではなくて、たまたま昼食を買うために立ち寄ったのですが・・・・・・・・
何と何と、夏モードに突入していたセブンイレブンは、これまたスリムちゃんを驚かせるヘルシー商品が続々と投入されておりました。
これまで第1回目、2回目ともに、色々な食品をバランスよく組み立てていくという「弁当」の構成にするために、実際には2人分購入して、栄養成分も価格も1人前のお弁当の相当量である各商品の1/2の数値に換算してしておりました。
と・こ・ろ・が。。。。です!
今日は画像をご覧の通り、1人前で3商品チョイスした状態で、栄養的にも、そして何とかギリギリ価格的にも、そのまま「コンビニ弁当」として使えるパフォーマンスの高さです!

さ。
早速、ご一緒に内容を詳しく見てまいりましょう。


1品目は、この御仁・・・・・・

「だしジュレで食べる!ネバネバサラダ」
コンビニ弁当3(11).jpg
まず目を引いたのが、何と言ってもこの商品でした。

スリムちゃん「おお!コヤツ、できるぞ!」

商品タイトルの「ネバネバ」というヘルシー訴求ネーミングで、令和の消費者は、まず「この御仁、カラダに良さそうだ」と、商品に出会って0.5秒で購入を判断するでしょう。
ひらがなの単語「だし」が食欲をそそりますし、「ジュレ」が食べる楽しみを想起し、まるでこのサラダが「お客さん、拙者をチョイスしても後悔させませんよ」と訴えかけているようです(苦笑)
普段のスリムちゃんであれば、商品をいちいちひっくり返したり、上に掲げたりして、側面や裏面に記載されている栄養成分表示を、老眼なので時間をかけて目を細めてジロジロ見るという、何か面倒くさいオヤジジイと化すのですが・・・・
「こんな年寄りにはなりたくないな」と、数十年前の自分だったら思うであろう、正にその年寄りこそがあと数年で還暦となるスリムちゃんの老いさらばえた姿なのかもしれません。
ただし、そんな偏狭性健康オタクの私であっても、さすがに疫病感染拡大防止の行動が求められるこのご時世、みだりに商品に手を触れたり、チョイスに時間がかかって同じ場所に留まるのも、大いに気が引けます。
その点、セブンイレブンさんは、即座に購入を決断させてくれる「訴求ネーミング」が相変わらず本当に上手い&美味い。

「ネバネバ/だし/ジュレ」
すなわち
「健康/美味/食楽」を一瞬で消費者に理解させる、素晴らしい組み合わせネーミングだとは思いませんか?


コンビニ弁当3 (9).jpg
上空5㎝にお箸で掲げられた「オクラ」の成分と「だしジュレ」でネバネバと糸を引いているのですが、画像がボケており見苦しくて申し訳ござらぬ。
パッケージを開けた瞬間、まずやってくるのは「オクラ」の生臭い野性味あふれる香り。
工業加工品がメインであろう一般的なコンビニ商品とは一線を画す「ヘルシー前面&全面宣言」のサラダ。
オクラの生臭さが漂っても、消費者は慌てない。
それは「だし」という旨味と「ジュレ」という他の食材との一体感を、すでに購入判断時にネーミングで周知しているからでありましょう。


シャキッとした歯ざわりと、やさしいとろみが魅力的なオクラは、水溶性食物繊維が豊富です。
コンビニ弁当3 (12).jpg
水溶性食物繊維には、ダイエット効果や血糖値の上昇を抑え、糖尿病を防ぐ作用があるといわれます。
これは、ネバネバのジェル状になった繊維が食物を包み込み、糖の吸収をおだやかにしてくれるため。
コンビニ弁当3 (13).jpg

【出典;文章画像ともに、スリム鳴造蔵書「NHKガッテン血糖値をラク~に下げる!」より引用転載】

だしジュレでよくかき混ぜて、更に/ねばネバ/ネバネバ/ネバネバ/ネバneba/した状態で頂きます。
シャキシャキした大根とネバネバオクラ、そしてさっぱり和風のだしジュレでしっかりと腸内細菌の皆さまに大好物である「水溶性食物繊維」をお届けできるヘルシー野郎の一品です。



そして次なる一品は、これまたネーミングがユニーク&秀逸なその名も・・・・

「たんぱく質が摂れる!よだれ鶏」

ぷぅわはっははh!!
これはもうストレート過ぎな逃げも隠れもしない商品名ですな、「たんぱく質が摂れる」と!
しかも、続く「よだれ鶏」という料理名を聞いただけで、今どきの消費者であれば勝手に「高たんぱく低脂質の鶏むね肉のピリ辛さっぱり料理」とイメージするので、ヘルシーな一品としてチョイスしやすいですね。
コンビニ弁当3 (7).jpg
女性店員さん「温めましょうか?」
スリムちゃん「あのぅ、何かコレ。温めなくていいようですよ、ホラここ」

・・・・レンジで温めずにお召し上がりください・・・・・・

女性店員さん「あら、本当ですね、ごめんなさい。」
スリムちゃん「いえいえ。冷たいままが美味しい商品みたいですね」

コンビニ弁当3 (6).jpg


コンビニ弁当3 (5).jpg
上空5㎝にお箸で掲げられた「よだれ鶏」
山椒、豆板醤、ラー油・・・・・・
ピリ辛でありつつサッパリと冷たい鶏むね肉を頂く・・・・・美味い!
やはり「令和のヘルシー商品をリードするセブンイレブン(スリムちゃんの個人的感想です)」
このコンビニは、行くたびに新たなヘルシーな面々に出会える「スリム&ヘルシーのテーマパークや!」


そして、今回の主食も、やはり満を持して「もち麦もっちり」シリーズおむすびでありましょう!

コンビニ弁当3 (4).jpg
この「食物繊維豊富なおむすび」については、これまで幾度も取り上げています。
ぜひ、ご参照してみてください。
     ↓
■コンビニ食■令和のヘルシー商品

コンビニ弁当3 (2).jpg
しっかりと「もち麦」が入っており、冷えたおむすびをよく噛んで頂くことも糖の消化吸収をゆるやかにするだけでなく、食物繊維もたっぷり3.2gあるので、大腸に暮らす腸内細菌さま100兆人(?)も大喜び(推定)でありましょう。

ただし。。。で、あります。

最近のセブンイレブンのおむすびコーナーでは、どの店舗でも「もち麦、雑穀入りむすび」の種類が昨年(2019年)と比較して明らかに激減しているような気がします。
銀シャリの白米むすびではないので、一般消費者にはしっかり浸透しないで受け入れられなかったのでしょうか?
しかし、私スリムちゃんにとって「もち麦or雑穀入りおむすび」は、必須購入商品ですので今後も販売継続していただきたいものです。
そうは言っても、「おむすび」は、ほとんどの人が「白米の旨味」を味わうためにチョイスするので、幾らカラダに良いのは分かっていても「白米のむすびとは最早別の食品と化したもち麦雑穀入り」は、私のような「自称ヘルシー意識高い系消費者」以外には、買う人が少ないのかもしれません。
ただし、同じヘルシー系むすびでも、ファミマの「スーパー大麦、バーリーマックス入りむすび」は、何とお味が「精白白米の味をメインに楽しめる」一品になっており、実際、私もむすびの「味」に関しては、ファミマのほうが好みです。

■コンビニ食■令和のヘルシー商品

最近のコンビニ食6 (24).jpg
【画像;ファミマの「スーパー大麦、バーリーマックス入りむすび」】

「スーパー大麦、バーリーマックス」は、普通のもち麦大麦よりも1粒当たりの食物繊維量が豊富など、栄養パフォーマンスが高いようなので、白米に対する混ぜ込み率が低くても栄養価は高いままで組み立てられていると言う「白米の味が楽しめて、なおかつ栄養価が高い”スーパーむすび”」なのかもしれません。
ただし、惜しむらくはファミマは栄養成分表示において炭水化物の内訳(糖質と食物繊維)が示されていないのが残念です。
いずれにしても、令和日本人の健康のカギを握るであろう「コンビニむすびのヘルシー事情」につきましては、今後もどうなるのか、見守ってまいりたいと思います。


🔲よだれ鶏ネバサラ弁当(セブンイレブン)

●だしジュレで食べる!ネバネバサラダ 203円
●たんぱく質が摂れる!よだれ鶏      400円   
●もち麦広島菜紅鮭わかめむすび    124円
□よだれ鶏ネバサラ弁当  税込合計    727円


エネルギー産生栄養素たんぱく質脂質炭水化物(糖質+食物繊維)糖質食物繊維
ネバネバサラダ
2.6g
0.2g
13.5g
10.1g
3.4g
よだれ鶏
31.9g
16.0g
15.2g
12.5g
2.7g
もち麦むすび
4.6g
1.4g
36.4g
33.2g
3.2g
合計39.1g17.6g65.1g55.8g9.3g

今回のコンビニ商品で作ったオリジナル弁当
「よだれ鶏ネバサラ弁当(セブンイレブン)」の満足度の点数は・・・・・

大満足!

5点満点中、4.8点です。
オリジナル弁当の採点は、以下のとおりとします

★★★★★ 超満足!
★★★★  かなり満足
★★★   まあ普通っス
★★    う、ぬぅ・・・
★     失敗しました  

「たんぱく質が摂れる!」という商品名に偽りなしの「よごれ鶏」をメインに、たんぱく質量は約40gとかなり高パフォーマンスな弁当となっています。
しかも注目すべきは「食物繊維量」・・・・・・
3品合計で9.3gと、厚労省が推奨する「1日当たりの目標摂取量、成人男性20g(成人女性は18g)」の半分を摂取することができました。
なお、カロリー量は3品合計の弁当で557kcalでした。
(内訳;サラダ60kcal、よごれ鶏327kcal、むすび170kcal)

いわゆる「痩せ飯」と呼んでも良いであろう、「高たんぱく高食物繊維」であるこの弁当は、栄養的には5点満点としたいところですが、価格が700円超えであり、底辺庶民である私にとっては高額なので「マイナス0.2点」とし、ほぼ満点ながら「4.8点」としました。

ま、しかし、この弁当1食でこんなに多くのたんぱく質と食物繊維が摂取できるので、この値段で納得というか仕方ないとも思います。
・・・・そして、「食べものの値段は恐ろしいくらい栄養価の質量に比例し一致している」との気付きを深めたスリムちゃんであります。
今回の3品は、もちろん加工流通商品の品質保全や味付けにに欠かせない保存料などの類は入っておりますが、注目していただきたいのは、「食材そのものが、そのまま入っている商品で構成されている」でありましょう。
ネバネバサラダも、もちろん工場で小さくカットされていますが、オクラ、大根、長芋、その他野菜がゴロゴロと入っています。
外食や中食(コンビニ)では、いわゆる「脂質+糖質コンビの工業加工商品」が圧倒的に多いですよね。
食物繊維が多く含まれているメニューなんか、ほとんど探すのが難しいでありましょう。
素材そのものをメインに使った商品はどうしても少ないですし、あったとしても、値段はかなり高くなります。
健康な食生活、健全な家計におけるQOL(日常生活の質)では、やはり「加工過程が少ない食材そのものを安く購入して自分で調理して頂く自宅めし」が重要でありましょう。

一方で、時代は変わりつつあります。
コンビニでは「セブンイレブン」が食物繊維が多く含まれた商品を続々と投入しているようです。
我々消費者も、メインはあくまで「自宅飯で、栄養のベースを作る」としながらも、臨機応変にコンビニ食でヘルシーな商品をチョイスできるようになったのは、ありがたいことでござりまする。





次回はどんなコンビニ商品オリジナル弁当が登場するのであろうか???

お楽しみに!!!

コンビニ商品で弁当作ってみよう

     ↑
③よだれ鶏ネバサラ弁当(セブンイレブン)
     ↓

この記事へのコメント