ブログ開設2周年特集!
これまで書き連ねてきた特集記事を一挙公開しております!
(連載期間2019.7.1~2019.12.27;全10回)
糖質制限にのめり込んでいた頃の私は、「ローソンには糖質の低いパンがあるのに、セブンにはないなぁ。。セブンイレブンは健康志向が低いのかなぁ・・・」と言った今となっては自分でも恥ずかしい「井の中(糖質制限厨)の蛙、大海(市場)を知らず」という狭心な態度でしたが、あにはからんや!
糖質量のみにバイアスがかかっていた私にこそ、見落としていたり「侮り」がございました。
狂気の糖質制限時代を過ごした後に、「糖質も味方とた栄養確保。食物繊維ビタミンミネラルを意識」するというマインドに変化した私「スリムちゃん」にとって、コンビニ店内では眩いばかりの新たな世界が広がっていました!
博多水炊き(セブンイレブン) |
「健康志向のトレンド」において、時代遅れとなりつつある「糖質制限という古臭い平成メニュー」よりも「食物繊維豊富な穀物をしっかり摂取する、最新トレンドの令和新メニュー」に大きく踏み出したセブンイレブン・・・・・・
あくまで私の個人的意見ですが・・・・・
↓
平成時代の「糖質制限ブーム」は、とにかく糖質量が少ないことが売れ筋で商品価値もあった。
令和時代の「健康志向食品」は、炭水化物を味方とした「食物繊維」が最新トレンドとなろう。
(by スリム鳴造)
当シリーズは、「食物繊維を含む炭水化物をしっかり摂取する」そして「糖質制限バイバイ、食物繊維こんにちは」という「令和に入ってからのコンビニヘルシーメニュー」のレポートとなっております。
(連載期間2019.9.15~2019.12.28;全10回)
青汁で有名な株式会社キューサイさんが健康寿命を延ばすために役立つ情報を発信されている「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」において健康長寿のご高齢者にアンケートされました。
この調査結果では、食生活では「3食、腹8分、バランス良く」が健康長寿のポイントとなっているようです。
ややもすれば、
「肉は体力の限界近くまで食って良い。バランス良い食事なんてウソだ。」
などと、TVやホンで断定物言いの上から目線で語っている、糖質制限推進派医師たちがいます。
しかし、当特集を通じて色々な情報に接しますに、健康長寿者の食生活はもちろん百人百様だが、「どなた様もこなた様も、バランス良く何でも召し上がっている人が多い」のが実態でありましょう。
もちろん、健康長寿者は肉も食べておられるし、それと同じくご飯も召し上がっておられます。
「ワシは米や炭水化物なんか食わんぞ。人類を滅ぼすし早死にするからのお。ふぉふぉふぉ!」
・・・・・と、おっしゃる健康長寿の人は世界中探しても限りなく0%に近いでしょう。
そして、健康長寿の皆さんはバランス良い食事面のみならず、生活面で「十分な睡眠、規則性ある生活、スローライフ」を心がけて実践されている人が多いのです。
脳神経外科医の山本勇夫先生は、「元気な100歳以上」の方の共通点として、以下の3つを挙げられています。
1.身体を動かす
2.三食欠かさず食べ、十分な睡眠をとる
3.趣味を持ち、好奇心を失わないこと
栄養面での食事も大事だけど、それと同等に「生活面での良い習慣」が伴っているからこそ、長く健康で在り続ける事ができるのであろう、と、スリムちゃんも考えます。
当特集は、スリム家の「敬老の日、長寿感謝の食いまくり祭」の実況から始まって、「百寿者」の皆さんの生活習慣や沖縄や京丹後地域の長寿食を通じた「地産地消における健康長寿」や、「おばあちゃん効果」など、様々な角度から「ヘルシー長寿」について考えています。
なお、本特集は今年も敬老の日に「2020年編」をスタート予定です。
お楽しみに!!!
次回は、スリムちゃんブログ2年目記事のハイライト&メインスター!
「炭水化物に関する2大特集」を、満を持して振り返ってみます。
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