ヘルシー広島焼8号【1】エノキ嵩増しソバ入り(前半)

ヘルシー!
メルシー!

広島焼シリーズ・・・・
ジュウジュウと焼き重ねて「第8号」ですぞ!

今回のテーマは、「焼きそばアレンジ」

ふつうの中華麺一袋分+エノキタケ1束を混ぜ混ぜ(2人前)
エノキタケ入りのヘルシーハイブリッド焼きそばや!

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大豆粉と粉チーズのみで構成された「皮」
冷えたホットプレートに「皮」を置いた後に暖めを始めると、破れにくいのです。


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かつお節~キャベツ~ネギ・・・・・


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もやし乗せて肉乗せて、繋ぎに「皮」をふりかけて・・・・
a~nd、塩コショウ、ガーリックパウダー、とろろこんぶ、天かす


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ただでさえ焦げやすい「大豆粉メインの皮」・・・・
食材積み重ねが済んだら、すみやかに「ひっくり返し」作業に進みます。


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はィいいぃぃぃ~~!!!!

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無事ひっくり返し。ました。
「皮」の焦げも少なくて、良い色具合です。
た・だ・し。。。。で、ある。
そうは言っても何と言っても皮の成分が大豆粉なので、小麦粉のように強固ではござらぬ。
だから、お好み焼屋さんで良く見かける「コテ(ヘラ)で上からギュ~と押さえつける」ワザは難しいです。
お好み焼き屋には「押さえる派」と「押さえない流」がありますね。
押さえつけることで野菜の水分を飛ばすのか、調理時間を短縮して回転率を上げるのか、あるいは完成時にお好み焼全体を「薄い形状」としたいためか、そこはI don' know・・で、あります。
ただし、で、あります。
最近、街で良く見かける「鉄板焼きを兼ねたお好み焼き屋」では、「薄い形状」の広島焼を出す店が多いような気がします。
私自身は、食事としてガッツリ食いたい時は「押さえないふわッとしたぶ厚いお好み焼」、一方で鉄板焼で呑みながらツマミとして食いたい場合は「押さえつけたタイトな薄いお好み焼」がそれぞれのシチュエーションにおける好みであるようです。

んで、ま、家で食するスリム家の「ヘルシー広島焼」においては、大豆粉の皮で破れやすいし、キャベツなどの野菜のビタミンをできるだけ損なわないようにしたいし、なおかつ、どのみち家庭用ホットプレートで火力が弱いため、じっくりまったりと時間をかけて蒸し焼きしているので、す。
そして出来上がりは最近の広島焼に多い「薄い形状」みたいに洗練?されていないような「ふわっとしたぶ厚い形状」になりますが、これで良しとします。

【ご注意】スリムちゃんブログでは広島風お好み焼きのことを「広島焼」と呼びます。
理由はコチラ
  ↓

このように、お好み焼本体をじっくり・まったり・ゆっくり・のんびりと蒸し焼きしている、正にそのころ、別会場のフライパンスタジアムでは・・・・

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ヘルシー広島焼8号のメインテーマ「焼きそばアレンジ」がジュウジュウと香ばしく焼けております。
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エノキ嵩増しソバ!
堂々のお披露目や!
このアレンジ焼きそばで作ったヘルシー広島焼きは美味しいのか?
気になるアナタやどなた様もコナタ様も・・・・
次回まで何分待てる?

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