■コンビニ食■令和のヘルシー商品【7】ファミリーマート「お母さん食堂」って?

本特集「■コンビニ食■令和のヘルシー商品」 【5】最新の3つのトレンド■個人的感想■ で、コンビニヘルシー食品について、最新の3つのトレンド(あくまで私が感じている令和の新たな風)を以下のとおり【まとめ】ました。

①肉メインから魚・豆も増えた「タンパク質商品」
②1品で色んな栄養素を確保できる「高栄養商品」
③腸内環境を整える食物繊維豊富な「雑穀もち麦むすび」
この3点は、「糖質を少なくすることだけに拘る、古臭い平成メニュー」から「糖質量よりも素材を生かした食物繊維豊富な穀物を摂取する、最新トレンドの令和新メニュー」を具体化した商品と言えましょう。
そして、この3点のメニューは、すべてセブンイレブンの商品で感じたことであります。
私が店頭で見た範囲に限られますが、ローソンでは相も変わらない「糖質オフ、つまりロカボブランド商品」つまり「糖質制限ダイエットブームを引きずった、古く臭い平成メニュー」はありましたが、令和の新しい風を感じる上記3つのトレンドを商品化したメニューは、ついぞ発見できませんでした。
(ただし、ローソンには、健康関連食品が充実した「ナチュラルローソン」なる形態の店舗があるようですので、そちらには魚や豆の高たんぱく食品や、食物繊維豊富な穀物が含まれたおむすびがあるのかもしれませんが、近所のマチのほっとステーションたるローソン店舗では見かけないので、未発見とさせていただきます)
さて、ファミリーマートはどうでしょうか?
最新の3つのトレンド(あくまで私が感じている令和の新たな風)を生かした商品があるか否か、順番にみていきましょう。

■令和のヘルシー食品■

■ファミリーマート編■

①肉メインから魚・豆も増えた「タンパク質商品」は?

サラダシーチキン
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こちらはファミリーマートのオリジナルブランドではなく、シーチキンでお馴染みのはごろも食品の商品です。

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栄養成分表示は、1袋当りエネルギー63kcal、たんぱく質15.4g、脂質は何と0.1gで、炭水化物(糖質+食物繊維)0gです。
魚版の優れた高たんぱく食&低カロリー食品と言えましょう。

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片手で持って食べることができるか否かが、出先で食する時のけっこう大事なポイントになりますが、この商品は底に溜まる汁がこぼれないように気をつければ大丈夫でした。
また、この商品は「常温保管可で持ち歩きに便利」であることも、チョイスし易くなっております。
お味は、正に缶詰のシーチキンそのもののシンプルな味でしたが、缶詰より手軽に気軽に頂くことができるのがこの商品の大きな強みでありましょう。

②1品で色んな栄養素を確保できる「高栄養商品」は?

国産豚のピリ辛煮込み
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ファミリーマートの総菜ブランドシリーズ「お母さん食堂」の商品からチョイスしました。

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栄養成分表示は、1袋当りエネルギー149kcal、たんぱく質8.9g、脂質は7.8gで、炭水化物11gです。
コンビニヘルシー総菜の「高栄養商品」は、なるべく高たんぱくの商品をチョイスするようにしています。
しかし・・・・総菜シリーズ「お母さん食堂」の商品を色々見ましたが、コレと言った該当商品がなくて・・・
この商品のタイトルは「国産豚のもつ煮」なので、たんぱく質メインの商品と思いきや、8.9gと思いのほか、たんぱく質の量が少ないです。
その割には炭水化物が11gと割合が高いですね。
あ、いや、もちろん「こんにゃく、にんじん、ごぼう」などの根菜系野菜が含有されているので「食物繊維量」もそれなりに含まれているはずです。
ただし残念なのが、悲しいかな炭水化物の内容(糖質●●g、食物繊維●●g)が表示されていないので、ヘルシー食品のチョイス基準にも説得力の欠ける商品でありましょう。

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お味はピリ辛の味噌仕立てで、けっこう美味しかったです。
おかずというより、酒のつまみに良いかもしれません。
ただし当特集でチョイスすべきコンビニのヘルシーな「高栄養食品」かと言われたら、その基準には達していないようです。
肉をメインでうたっている商品なのに、たんぱく質10g以下ですし、その割には、あとの固形物は野菜のみなのに炭水化物が11gと高い、つまり「濃い味付け」ということになります。
余談ですが、この商品と同じ炭水化物約11gの「セブンイレブンの博多水炊き」は、たんぱく質が何と約30gもある「高栄養食品」に相応しい商品でありましょう。
(栄養価が高いだけあって、値段もセブンイレブンが100円高いですが・・・)
そして、である。
「お母さん食堂」との、分かったような分からないようなネーミングの総菜シリーズですが、コンビニ側が一体どのような食品を消費者に提供したいのか、私にはよく分かりませんでした。
「お母さんが作るような料理」としたら「手作り」「愛情」「栄養」「家庭」が思いつくのでしょけど、残念なからこの「ピリ辛煮込み」からはどれも感じることはできませんでした。
お母さん食堂シリーズの商品は、店頭で真剣に商品や栄養成分表示をじっくり見てチョイスしたとはいえ、今回が初めての購入でしたので、次に行く機会に、更に詳しく見てみることにします。
た・だ・し。。。で、あります。
セブンイレブンの美味しくて高栄養食品の「鍋物」を中心とした充実したラインナップ&炭水化物をしっかり糖質と食物繊維に分けて表示するという栄養成分表示の信頼性の高さに、ファミマの「高栄養食品」は追いつけるのかどうか?
慎吾ママとお母さんごっこをしている現時点では、栄養意識の高い令和の新たな消費者の目は、かなり厳しいのでは・・と、言わざるを得ません。


次回は「■コンビニ食■令和のヘルシー商品」最新の3つのトレンド(あくまで私が感じている令和の新たな風)の、その③腸内環境を整える食物繊維豊富な「雑穀もち麦むすび」について、ファミリーマート商品「スーパー大麦、バーリーマックス入り」のおむすびについてレポートします。
お・た・の・し・み・に。。。。で、ございます。




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