「オレは永遠にロックだからな、年齢は69歳がいい」
 しばしばそんな言葉を語っていた内田裕也さんが2019年3月17日、肺炎でお亡くなりになりました。
ロック(69歳)+10年の79歳でした。

1985年CM パルコ 何時間生きていましたか? 内田裕也
この撮影後、オノ・ヨーコさん宅に寄った裕也氏とヨーコ氏の会話(らしい)
         ↓
内田裕也「ヨーコさん。僕ァね。ハドソン川をスーツで泳いで溺れかけたんだよ。」
小野洋子「あなた、まだそんな馬鹿やってんの?」
・・・という会話が交わされたとか・・・
また逆に「あなた、凄いじゃない!」
と、「ヨーコさんに褒められた」と内田さんが語っていたとするネット情報もあります。



【政見放送】 内田裕也 (都知事選91)

内田裕也「ヨーコさん。僕ァね、東京都知事選に出馬したんだ!」
小野洋子「あら、馬鹿ね」


引用マーク始め1.pngビートルズ日本公演のあと、アメリカの雑誌『ニューヨーク・マガジン』で、オノ・ヨーコのインタビューをすることになった内田さん。
《(オノ・ヨーコと)しばらく話した後、よれよれのジーパンにメガネ掛けてひょろひょろとした男が「ハーイ!」て入ってきて、アレ?って。
「マイ・ネーム・イズ・ジョン」っていうから、生ジョン・レノンだって興奮したんだけど、こっちも同い年でプライドあるから、あんまり媚びんの嫌だなって。
「実は武道館で前座でバンドで歌ったんだよ」って言ったら「ワーオ!」って》(2015年5月10日のスポーツ報知)
こうして内田さんは、ジョン・レノンやオノ・ヨーコとの親交を深めていく。
だが、ある日、オノ・ヨーコと決定的なケンカ別れをすることになる。 
なんとなくケンカが始まり、内田さんはオノ・ヨーコに
「ジョンが言ってたわよ! ユウヤは飲んで暴れてばっかりで結局何もしてないって」
と言われたというのだ。
 怒った内田さんは、そのままドアを蹴飛ばして出て行き、それからしばらく絶縁状態となる。だが、このときの悔しさをバネに、なんと内田さんは役者の道に邁進することになった。
(~以上;Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュより抜粋引用させて頂きました)引用マーク終わり.png


ヨーコさんは裕也さんに「飲んで暴れて何もしていない」つまり、裕也さんの「脳内で再生し現実ではならず者のイメージを具現化したロックンローラー」を批判&否定していることになります。
こんな事を裕也さんに言えるのは世界広しと言えど、オノ・ヨーコさんしかいなかったのでしょう。
ただしである、その後このお二人方は歳を重ねて丸くなり、お互いの健康を労わるような関係になっていきます。
オノ・ヨーコさんの体調が良くないらしい。
強い精神力で元気になってほしい!
酔っ払ってNew Yorkで迷惑ばかりをかけてきて、それなりに俺も頑張ってきたつもりだ!
ヨーコさんを交えてショーンレノンの『サトリ』を是非聴いてみたい。
Rock'n Roll!内田裕也
(~以上、内田裕也さんのTwitterより引用させて頂きました~)
そして、昨年(2018年)9月に亡くなった、裕也さんの妻「樹木希林さん」の葬儀で、オノ・ヨーコさんは裕也さんに向けて心温まる弔辞を寄せられました。

「裕也さんもさぞかしショックでしょう。樹木さんが先に逝ってしまわれるなんて。お嬢さんのためにもマッチョにならないで。ご自分の体を守って、頑張ってください。お酒のまない、タバコすわない。やってみてください。ほかの人のためにも自分を大事に」

「あなた、酒呑んで暴れてばかり(ロックンロール)で、何も生み出していないじゃない」
「お嬢さんのためにもマッチョ(ロックンロール)にならないで」

・・・オノ・ヨーコさんは、昔から一貫して内田裕也さんを心配されていた事が伝わってきます。
た・だ・し。。。で、あります。
これは、内田裕也さんの生きざま(ロックンロール)の否定ではなくて、好きな事(ロックンロール)を続けたいならば、「ぜひご自愛のほどを」と、世界でただ一人メッセージを送ることのできた唯一無二の人物であったオノ・ヨーコさんならではの慈愛の表現でありましょう。

Keep On Rock'n ROLL(生涯ロッケンロール)

つ・ま・り。。。。は、です。
大好きな「ロックンロール」を生涯続けるためにも、「ヘルシーライフを」と言うことでありましょう。
例えば、若いころは酒とドラッグのイメージが強かったローリング・ストーンズのキース・リチャードが、御年75歳にして何と「酒を止めた」とのこと。
もう理由は明らかですね。
キースは生涯の仕事であるロックンロールで、出来るだけ長くステージで仕事がしたいのでしょう。

さて、オノ・ヨーコさんの毒舌とも言える激励に奮起した裕也さんは、その後「役者」にて才能を大きく発揮されます。
座頭市シリーズファンである私「スリムちゃん」としましては、勝新太郎さん最後の座頭市となった「1989年版座頭市」で、強い者にはコソコソし弱い者には残忍になる、小賢しくズル賢い2流のやくざの親分「赤兵衛」を見事に演じた裕也さんが印象に残っています。

もっと元気で活躍して頂きたかったですが、裕也さんの我々日本人に「ロックンロール」を広く普及させた第一人者としての功績は、右に出るものは永遠にいないでありましょう。
これこそが、裕也さん自身も「オノレの生涯を通じて成し遂げた仕事」として、胸を張っておられることでありましょう。
そ・し・て。。。。で、ある。
裕也さんはロックンロール伝道者としての生涯最後の「ラスト・ワーク」で素晴らしい仕事をしてくれました。

それがコチラだ!!!
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ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 

Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展 開催記念。
THE ROCK STORIES~The Rolling Stones~【内田裕也】

裕也さんご逝去に関し色々とネット検索していたところ、裕也さんメッセージ動画により「ストーンズ展」東京開催のニュースを知ることができました。
裕也さん、ありがとうございました!!!
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次回はこの「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」の模様をレポートさせて頂きます!
それでは展示場内に一緒に入ってみましょう!


【2019春】遠征珍道中【東京編】シリーズは
コチラだ!!!!!
  広島の珍味・名産を帯同して東京駅に降り立った「スリム鳴造」の珍道中が始まる。
【第2話】シェケナベイべの
  追悼、内田裕也さん。ロッケンロール伝道者の生前最後のイベント告知とは?
  「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」の会場レポートです。
  サービスドリンクがいきなりプロテインという「筋肉食堂」グルメレポです。
  サイドメニューまで、たんぱく質満載という「筋肉食堂」の看板に偽りなしっス。
  前回に続いて「筋肉食堂」のムキムキグルメのレポート。「メインメニュー編」です。
  陰気な糖質制限ダイエットはさようなら。令和女子は「マッスルダイエット」だ!! 
  井の頭公園内の湧き水「お茶の水」を見て、炭水化物の重要性に改めて気付くブログ主。
  穀物や手作りのおかずをしっかり出してくれる、スリム&ヘルシーなお店はコチラだ!
  ん?スリムちゃんが、新幹線でゆっくりまったり味わう車内販売スイーツとは?!