スリム鳴造が破り捨てたメモ用紙、すなわちメタボ豚造が大事に手に握りしめていた「糖質制限を勧める人々のリスト(新井圭輔/荒木裕/今西康次/江部康二/釜池豊秋/亀川寛大/中村巧/夏井睦/西脇俊二/水野雅登/宗田哲男/山田悟/渡辺信幸)」の著作ホンについて、今回、スリム氏がメタボ氏に感想を語るのか???
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メタボ豚造「うわぁあああああ!!!何じゃこりゃあ!(@o@)」
スリム鳴造「へへへ。ん、まぁ、糖尿病発症から2年間でオイラが買い集めた健康関連書籍の"ほんの一部"だよ。」
メタボ豚造「ほんの一部って・・・・お。おいっ!ず~っと向こうまでホンだらけじゃないか!本の地平線って初めて見たぞ」
スリム鳴造「今のキミと同じ"糖質制限"に夢中になった2年前のオイラは、実際に何十冊も関連本を買いまくったんだよ。」
メタボ豚造「アンタ完全に、く、狂っている・・・ほいじゃが、しかし、そう言えばこの俺も1か月前は・・・」
スリム鳴造「そうそう。キミもオイラと同じように大量の糖質制限ホンを買おうとしていたよな」
メタボ豚造「あ、思いだしたぞ!アンタは糖質制限推進派の先生方のリストを粉々に破り捨てたよな!」
スリム鳴造「キミにはかつてのオイラみたいな"クレージーな糖質制限コレクター"になってもらいたくなかったからな」
メタボ豚造「むむっ、確かに。数十冊の糖質制限ホンに囲まれた男が織りなす狂気&凶気・・・そんな人間にはなりたくないな」
スリム鳴造「まぁねw・・でもなおい、仕方なかったんだよ。糖尿病からの脱出に集中するためには、100本以上の関連動画と数十冊の関連本で自分自身を取り囲む事がどうしても必要だったみたいだ。」
メタボ豚造「アンタ・・・とてもマトモじゃねえ。でも気持ちは分かる。それぐらい集中しなければ、"糖質まみれの社会"から自分を切り離す事は難しいんだよな、きっと・・・」
スリム鳴造「ぷっ!何が"糖質社会からの切り離し"だよ。そんな大げさな事じゃないよ。もっと楽ぁ~くに考えろよ」
メタボ豚造「いいや、糖尿病と診断された直後の途方に暮れている者にとってはラクじゃないよ。アンタは体重減らして血糖値も安定した状態が続いている2年後の未来から来ているから、もう忘れかけているんだよ。糖尿病だと言われて大きなショックを受け恐怖におののいていた"初期"の惨めな気持ちで過ごした日々の事を・・・・」
スリム鳴造「うっ・・・。」
メタボ豚造「外食時、糖質オフの店を探して大型ショッピングセンターのグルメ街を何度も何度もウロウロして、結局どこの店にも入らず、情けない気持ちを女房にぶつけたり当たったりして、何も食わずに帰宅した事を・・・ヒックヒック(しゃくり声)」
スリム鳴造「わ、分かったよ。大事なリストを破り捨てたりして悪かった。糖質制限派のセンセ方の著作本は、2年後の今も捨てずに持ってるから、全部キミに譲るよ・・」
メタボ豚造「いや。もう読まなくても良いよ。本だらけで床が埋め尽くされた狂気の画像を見たら、もう買う気も読む気もなくなったワイヤ。その代わり・・・と言っちゃあ何だが、スリムちゃん。アンタの感想を教えてくれたら、それを参考にさせてもらうよ!」
スリム鳴造「そうか。それで許してくれるかい?じゃ、番外編として別に特集シリーズを作ったから、コチラで、読んでみてね。」
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メタボ豚造「お、ありがとう。早速↑の記事のほうに行って感想を読んでみますわ。」
スリム鳴造「よっしゃ!ほんじゃあ、本記事はオイラがキミに"おススメしたい5冊"として続けていきましょう!」
次回の記事を待たれい!
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