「食物繊維」をモリモリ食おうYO!⑩腸内細菌の皆さんと仲良くしましょう。

 炭水化物=糖質+食物繊維

Say it again

もう一度、ご唱和しましょう。

炭水化物=糖質+食物繊維

炭水化物.jpg


2018年(平成30年)6月、スーパー大麦素材事務局が都内在住の20代~40代男女1,200名を対象にした「炭水化物の理解度と食物繊維に関する意識調査」というインターネット調査の結果を公表しました。

スリムちゃんブログでは、読者の皆さまとこれまで一緒に数えきれないくらい「炭水化物=糖質+食物繊維」とご唱和してまいりましたが、現代に生きる働き盛りの皆さんの「炭水化物の認識」とは???

炭水化物は何からできていると思いますか?.jpg
【出典;プレスリリース「スーパー大麦素材事務局、炭水化物の理解度と食物繊維に関する意識調査」より引用させていただきました。】


上表の意識調査結果によりますと炭水化物の構成要素としてトップに挙げられているのが「糖質」であると、約82%の方が回答されています。
一方で、炭水化物の構成要素である「食物繊維」は何と17%の方しか正しく認識されていなかったという、驚くべき認知度の低さです。
わずか2年前の平成30年。
多くの日本人が「炭水化物=糖質。食物繊維は関係ない」と認識していたことが浮き彫りになりました。


本書では、中年オヤジでもスリムに変身できる方法を紹介する。
(~中略~)この方法なら、誰でも簡単に、短時間で努力なしに、ほぼ確実に痩せられるからだ。
痩せないわけがない。
という驚異のダイエット法だからだ。
その至極簡単な痩身法とは、「糖質制限」である。
糖質(=炭水化物と砂糖類)を食べないという驚異のダイエット法だからだ。

~「2013年10月初版/夏井睦著;炭水化物が人生を滅ぼす、はじめに(P3)、より抜粋引用」~
上記引用は、医師免許保持者が書いた民間向けの本からの引用です。
「誰でも痩せられる」「短時間で、努力なしで」「驚異のダイエット法だ」
・・・・・などと、煽りまくった挙句に「炭水化物=糖質だ」と、何と、大ウソまで書きなぐっています。
いえ、ま、厳密にいえば糖質も炭水化物の構成要素なので全くのウソとは言えませんが、恣意的にか存じ上げませんが「食物繊維の存在」には触れず、オノレの「炭水化物悪者説」に我田引水する、とんでもない愚書/駄本/トンデモ本、で、あります。
正に「人類史上、類を見ない最低最悪最凶の愚書」であります。
「ダイエット」と言えば、「美しく健康に痩せる」と定義されると思いますが、このクソ本は「不細工なジジイ医師が10kg強減量しただけ」の結果のみで妄想を膨らませて承認欲求をこじらせただけの、路傍の石ころにも失礼なくらい、どうでもいい内容ですが、ダイエット願望の強い日本人は「タイトル」のみに飛びついてベストセラーになったので、ありましょう。

アンケート調査の結果のように、多くの平成の日本人が「炭水化物=糖質。食物繊維は関係ない」と認識した原因として考えられるのは、拙ブログでも主要テーマとしてしつこいくらい取り上げてきましたが、医師免許を持つ人たちが「炭水化物と糖質をごちゃまぜにして悪者にして糖質制限を推進してきた事」も、大きな要因になっているのでは、と、スリムちゃんは思います。
       ↓
・炭水化物が人類を滅ぼす。ご飯は覚せい剤や麻薬と同じだ。
・肉卵チーズ(MEC)を30回噛んで食えば痩せる。
・断糖すれば糖尿病が99%治る。鬱も治る。野菜なんか食うな。
・すべての病気の原因は同じ。たんぱく質が足りん!プロテイン飲め。
・患者が主体的に糖質制限を学んだらば、俺がオンライン治療してやる。
         ↑
・・・とこのように「医師」でありながら特定の食物や栄養素について「あれ食え、これ食うな」とヌカす本当に性質の悪い連中で、人類を診察する資格のない輩どもである、と、スリムちゃんは控えめに思います。
「米・小麦・トウモロコシを食わなければ、あとは何食っても良い」という、「平成の古臭い糖質制限ビジネス」の既得権を何が何でも守りたい古いもの好きの医師連中・・・・
このようないわゆる「糖質制限推進派センセ方」のご教示に従って、食物繊維を多く含む炭水化物の摂取さえ極端に制限し、そして「たんぱく質脂質は幾らでも食え、足りなければメガビタミンやプロテインで補え」という、「極端な糖質制限の生活習慣的長期間の実行」は、腸内環境を悪化させて、糖尿病、高血圧の発症や免疫機能の低下をもたらすという研究結果や科学的解明が数多く報告されてきています。
健康情報発信に影響力を持つ医師免許保持者たちだけに、本当に性質の悪い連中だと思います。

医師の立場で、特定の栄養素「炭水化物やご飯」を徹底的に悪者にしてホンを売りまくるトンデモ医師ども・・
このように、頭が悪いだけでなくイケメンでもないカッコ悪いセンセたちが、糖尿病治療の食事療法である「糖質制限」を超えて、「ダイエット」にまでドヤ顔で言及する異常事態が受け入れられるほど、日本人の「健康やダイエットに対する願望」が強すぎて、思考回路が混乱し「とにかく炭水化物=糖質」と認識し、正常な判断能力が麻痺していたのでは、と、スリムちゃんは考えます。

どのような食材から食物繊維を摂取しますか?.jpg
【出典;プレスリリース「スーパー大麦素材事務局、炭水化物の理解度と食物繊維に関する意識調査」より引用させていただきました。】



普段の食生活において、82%の方が「食物繊維は野菜から摂取することが多い」と回答!
一方で最も低いのは“穀類からの摂取(23.6%)”という結果に。

さ・ら・に。。。。で、ある。

当アンケートの別質問で明らかにされたのは、 実際に野菜から摂取できている食物繊維量の少なさが明らかになっており、野菜から摂取できている食物繊維量の平均はわずか3.6g~4.5gという結果になっています。

厚生労働省が推奨する1日の食物繊維摂取量は、「成人男性20g以上/成人女性18g」
そして同省が推奨する1日分の野菜摂取量350gのうち、含まれる食物繊維量はわずか8~10gであるとのこと。
食物繊維量が多い食材.png
野菜だけで1日分の食物繊維量を補うとすれば、単純計算で350g×2倍の700g摂取が必要となります。
やはり食物繊維は、その含有量が多い「穀物」からもしっかり摂取していく必要があるのは、令和の常識といえましょう。

最近のコンビニ食2 (4).jpg
【画像は、セブンイレブンの「もち麦入りむすび」・・・食物繊維量が訴求された、令和の新時代の風を感じる商品です。】

おむすびやご飯は、豆や昆布など食物繊維が多い食材と一緒に取れるのが嬉しいですね。
食物繊維の多い海藻や根菜などは、「炊き込み雑穀入りご飯」に混ぜ込んで、一緒に取っても良し。
また、全粒粉やライ麦を使ったパンも腸内発酵を促進するようです。

さて、ここで、食物繊維を多く含む「穀物」として今回の記事引用でお世話になった謝意を表して「スーパー大麦」の宣伝をさせていただきましょう。

「一般の大麦に比べて約2倍の総食物繊維量、約4倍のレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を含有」という、正に「スーパー&マックス」に相応しい高パフォーマンスな「スーパー大麦、バーリーマックス」・・・
この「スーパー大麦、バリューマックス」は、ファミマのヘルシー系むすびや、その他シリアル食品ともコラボしているので、気になる方は以下のスリムちゃん関連記事も参照にしてみてちょ。

シリアル食品とのコラボ

ファミマのヘルシーむすび
■コンビニ食■令和のヘルシー商品【9】再びファミマのヘルシーむすび
最近のコンビニ食6 (6).jpg

腸内細菌のご馳走となる食物繊維は「穀物」が大事っス

食物繊維を無視し侮る「炭水化物を憎む連中」の意見も聞いてみましょう(嘲笑)


「炭水化物の理解度と食物繊維に関する意識調査」においては、「炭水化物=糖質」と答えた人が8割強の多数で、炭水化物に食物繊維が含まれていると答えた人はわずか2割弱でした。

すなわち、「生活習慣病の1食事療法」そして「プロ競技者のトレーニング法」という、本来の目的を大きく逸脱した「健康な一般人が行うダイエット法」として「糖質制限」が社会現象となり一般市民に定着してきていた平成時代。

し・か・し。。。。。で、ある。
令和に入って明らかに新たな風がやってきました。

意識して摂取する成分は「食物繊維」「乳酸菌」がトップ。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国20~60代女性に「食品・美容成分に関するアンケート調査」を実施し、その結果を8月7日に公開しました。
※調査日は2019年5月21日(火)~5月23日(木)です。
意識して摂取する成分.png
  • 意識して摂取する成分は「食物繊維」「乳酸菌」がトップ
  • ほぼ毎日、意識して成分を摂取している。年齢が上がるほど摂取頻度も高い
  • 「整腸効果」が期待できる成分は効果を実感しやすい
  • 理想の摂取形態は「野菜や果物など食材そのもの」が圧倒的多数
  • 食品から摂れる成分として「カルシウム」を期待している人が多い
【出典;PR TIMESプレスリリース(2019年8月9日 )より、抜粋して引用させていただきました】



引用記事のように、令和新時代に入った2019年の女性に対するアンケートでは、食物繊維や乳酸菌、すなわち「腸内細菌へのプレゼント」を1番大事と考えている日本人女性が多いとの結果がでました!

そう、小腸からその先に、しっかりギフト(食物繊維)をお届けすることが「ヒトと腸内細菌」の共生化すなわち「長期的なスリム&ヘルシー」に繋がるということが、令和時代の最初のトレンドになることでありましょう。

腸内フローラ研究の記事や本を読みますと、腸の長さや腸内の細菌叢(さいきんそう)も、世界中の民族によって、それぞれ特徴があるとのこと。
日本人の腸内フローラの特徴としては、腸内の奥深くにお住まいになられている善玉菌の皆さんは、とりわけ穀物由来の食物繊維(一部はでんぷん質)を大好物とし、アミノ酸、海草類の代謝に関わる機能が豊富なことが判明しているとの記事も読みました。
画像出典;ananweb「不足がちだから注意!”食物繊維”の正しい摂り方って?」2019年2月4日.jpg
【画像出典;ananweb「不足がちだから注意!”食物繊維”の正しい摂り方って?」2019年2月4日】


平成→炭水化物=糖質と思い込み、炭水化物の摂取自体が悪者と考える人が多かった時代
令和→腸内環境の重要さが注目されて、食物繊維を豊富に含む炭水化物を味方とする時代

そ・れ・ゆ・え・に。。。。で、ございましょう。

さあ、今日も張り切って
食物繊維をモリモリ食べて
腸内細菌の皆さんと仲良くしましょう。

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