【1969】ビートルズとストーンズの50周年アルバム【2019】

ビートルズとローリング・ストーンズが今から50年前の1969年に発表したアルバムの「50周年記念エディション」が発売されたようです!
ビートルズ「アビイ・ロード」
ストーンズ「レット・イット・ブリード」
いずれも、名盤中の名盤アルバムです。

The Beatles
アビイ・ロード
『アビイ・ロード50周年記念エディション』紹介映像
UNIVERSAL MUSIC JAPAN The Beatles 公式Youtubeチャンネルより
「ザ・ビートルズのレコーディングの旅路には多くの紆余曲折があり、僕らは勉強を重ねながら、スリリングな体験をしてきた。そして今でも、それらの魔法にまだ心を奪われている」
~ポール・マッカートニー ~『アビイ・ロード』50周年記念エディションの序文より~

50年前の1969年8月8日、世界で最も有名なバンドのメンバーが、ロンドンのEMIレコーディング・スタジオから出て、隣接するアビイ・ロードにある横断歩道を一列で渡った。
このときに撮影された写真が『アビイ・ロード』のジャケットに使用された。
(アルバムのタイトルはスタジオ前の並木道の名前に由来している。)

【出典;UNIVERSAL MUSIC JAPAN The Beatles より】
「アビイ・ロード」は今から50年前、1969年(昭和44年)に発売された解散直前のビートルズ最後のレコーディング作品となったアルバムです。
(ラストアルバムは、先にレコーディングされていたが発売が後になった「レット・イット・ビー」)
発売当時小学1年だった私「スリム鳴造」は、もちろんこのアルバムをリアルタイムでは知りません。
熱心に聞いたのは発売から約10年経過していた高校時代です。
そして、このアルバムは何と発売から50年が過ぎた本年10月に、英国チャートで週間売り上げ首位となったとの事。
首位奪還は49年252日ぶりだそうで、半世紀を経ても全く人気が衰えない不朽の名作と言えましょう。
あまりにも有名なこのアルバムについての詳細は、ググっていただくとして、私「スリムちゃん」がこのアルバムで一番好きな曲をご紹介しましょう!

オー!ダーリン!
The Beatles 公式Youtubeチャンネルより

ポール・マッカートニーが大絶唱するロッカーバラード。
ベビーフェイスでプリティな印象が強い若い頃のポールですが、この曲では「僕を見捨てないで」となりふり構わず叫ぶ情けない男を熱唱しております。
僭越ながら、私「スリム鳴造」がカラオケで必ず歌うお気に入り曲ですが、サビ・パートのキーが高過ぎるので、もちろんオリジナル・キーでは歌えません。
サビの絶叫は、ポールは毎朝早くからひとりでスタジオに行って何度も練習したそうです。
この曲を気に入り過ぎたジョン・レノンが「俺に歌わせろ」と言ったらしいですが、この曲はポールでなきゃあ歌えないでしょう。
今年77歳にしてロックナンバーをオリジナル・キーでシャウトするポールですが、この曲だけはライブでは一度も歌っていません。
「4~5年前だったら、もっとうまく歌えたのになぁ」と、この曲をレコーディングした当時27歳だったポールは言ったそうです。
松田聖子ちゃんだって18歳の時にはフルパワー絶唱できていた「青いサンゴ礁」においては、その後の超ご多忙により喉を壊されたのか、わずか数年後には、もう既にパワーダウンして「キャンディボイス」とやらに変貌してしまい、大変失礼ながら「魅力がない曲」になっていました。
レット・イット・ビーもイエスタデイもヘイジュードも、今も元気よく歌うポールですが、このフルパワー絶唱系「オーダーリン」だけは、50年前の若かりしビートルズのポールでさえ、ギリギリでなければ歌えなかった、「青春を詰め込んだ一瞬」を切り取った名曲と言えましょう。
でも、この曲を含めてアビイロードやビートルズのアルバムが今も色褪せないのは、もちろん楽曲の素晴らしさもさることながら、「ポール(リンゴも)が今も元気でステージで歌っている」からでありましょう。
ありがたいことでありやんす。


The Rolling Stones
レット・イット・ブリード
『レット・イット・ブリード50周年記念エディション』紹介映像
ABKCO Records & Films  公式Youtubeチャンネルより

高校から大学時代に夢中になったストーンズ。
この「レット・イット・ブリード」は、ストーンズで最も好きなアルバムの1枚に入るほど聞き込んでおります。
このアルバムは、ストーンズにしては珍しく駄曲がなく、どの曲も素晴らしい出来ですし、個人的なお気に入り曲が何曲もあるので、1曲だけチョイスするのが難しいですが今回はスローブルーズのコチラをご紹介しましょう。

ラブ・イン・ベイン

私はストーンズ初来日の1990年に東京ドームで初めて観て以来、何回かライブに足を運んでいます。
この「ラブ・イン・ベイン」は1995年に福岡ドームで観ました。
ドーム全体に響き渡るミックの哀感込めたボーカル、正に圧巻で鳥肌が立ちました・・・・
観客どもも、感動し過ぎているせいか皆「シーン」と聞き入っている・・・

そ・し・て。。。2019年・・・で、ある。

ポール・マッカートニーと同じく70代後半「アラエイティ」のストーンズも、今年も元気にステージに立っております!

それでは、1969年発売の今年50周年を迎えたアルバム「レット・イット・ブリード」から、定番ナンバーの登場だ!
御年76歳になった令和元年の元気なミック・ジャガー、そしてローリングストーンズを観やがれ!

ミッドナイト・ランブラー
     

う、うおおおおおおおおおおっっアア!!
くぅうううううううううううううううううう!!!!

お爺ちゃん、がんばっとるわ!
いや、ミックはスリム鳴造如きにジジイ呼ばわりされる覚えはないであろう。
よっしゃあああ!
ストーンズは今年も元気に世界中をツアーで回っている。

そ・し・て。。。で、ある。
「あの」ビートルズの、ポールマッカートニー御年77歳は、ストーンズと同じく50周年を迎えたアルバム「アビイ・ロード」から!
こちらも、定番の怒涛のメドレーだ!!!


ゴールデン・スランバーズ~キャリー・ザ・ウエイト~ジ・エンド


ところで、80歳近くになっても元気いっぱいステージで歌いまくるミックやポールの「スリム&ヘルシー」の秘訣は何なんだ?
もちろん好きな仕事をずっと続けるという「生きがい」が一番大きいのかもしれません。
食生活では、ミックは「全粒粉のパン、玄米や豆類、チキン、魚介類、オーガニック栽培の野菜類。」・・・との事です。
良質な「未精製複合炭水化物」を中心にしながら、脂質低めのたんぱく質を摂取し、野菜もしっかり採る。
そして、体力を使うツアー中は糖質(パスタ)をたっぷり食べるそうです。

一方のポールは、ご存知の方も多いでしょうけど「肉は一切食べない」ベジタリアンです。
たんぱく質は「植物性」のみ摂取している事になります。
それなのに、2時間を超えるステージをこなす驚異的な体力。

間違っても、日本の「自称情報交換してるから意識高いんだ系B層健康ヲタク患者信者リピート客のtwitter&SNS民」たちが好んで摂取する「牛脂食いまくりやバターだけ食ったり、運動もしないくせにプロテインガバガバ飲んだり、毎日メガビタミン摂取」は、ミックやポールの食事リストには入っていないようです。

スリムちゃんブロクでは、フルーツ、野菜、全粒穀物、豆類、ヘルシーな脂肪、海産物をメインにしたミックジャガーの「地中海食?」をお手本にヘルシーレシピもアップしていければ良いなと考えています。
それは、今連載中の「長寿研究会」の記事を書くにあたって色々調べてみた結果、100歳を超えても元気な人の食生活は、やはり「地域に根付いた食材や未精製複合炭水化物のバランス良い食事」が圧倒的に多いことも、その動機となっております。

糖質制限推進派の大先生方が「ご飯を勧めるTV番組に反論します」とか「私は8年以上糖質食ってないけど健康だ」と、喚き散らしたとしても、「健康長寿者はご飯など炭水化物をモリモリ食っている」というのは、スリムちゃんの希望観測ではなく「世界中の事実」なのですから。

また、完全ベジタリアンとまでは行きませんがポールの食生活も見習って「動物性たんぱく質から植物性たんぱく質」の比率も高めていきたいと考えています。

「肉や脂は体力の限界近くまで食って良いんだ」とか
「脳のエネルギーは糖質だけなんて古い、ケトン体がメインなんだ」とか
「野菜なんか食わなくても良い。ビタミン剤やサプリ飲め」とか
「牛脂で瘠せるし、プロテインでウツも治るんだ」とか、
喚いている糖質制限推進のブサイク教祖率いる各宗派なんかぶっ飛ばして、良質な炭水化物を効率よくエネルギーに変える食生活をおくっていこうぜ!


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ほんじゃあ、皆さん。また次の記事でお会いしましょうぞ!

なお、これまでの「音楽関連記事」はコチラです。
ぜひお楽しみください。
「ヒデキ、ヒデキ・・・そろそろ起きろよ(笑)」
秀樹「あ、あなたは。。。キヌガサさんっ!!!!」
衣笠さんも秀樹さんも、前者はプロ野球球団所属、後者は出身地ということで、両者ともに広島に縁がありますが、他にも、このお二人の共通点として「洋楽好き」がありました!
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昨年2018年に「発売50周年」を迎えたビートルズの「ホワイト・アルバム」と、ストーンズの「ベガーズ・バンケット」についての記事です。

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