ブランパンって一体なにヤツ?

ローソンで販売されているブランパンとは・・・・・「小麦粉に比べて糖質が少なく、食物繊維などの栄養成分を多く含んでいる “ブラン(穀物の外皮)”を使用したパン」・・・との事。(出典:ローソン、ホームページより抜粋)

ブラン? 穀物の外皮?

聞いたことはありましたが、詳しくは知りませんでした。
そこで小麦の構造、部位別の用途や栄養成分を調べてみました👀


小麦.jpg

小麦粒は硬い外皮に覆われ、その中に可食部である胚乳と、胚芽が存在します。この3部分の割合は外皮が13.5%、胚乳が84%、胚芽が2.5%です。
●主な用途●
・外皮(ふすま)・・・家畜の飼料となります。
・胚乳・・・・・・・・小麦粉となります。
・胚芽・・・・・・・・健康食品などに利用されます。

●主な栄養成分●
・外皮(ふすま)・・抗酸化物質、ビタミンB、食物繊維が含まれています。
・胚乳・・・・・・・糖質(デンプン)、タンパク質が多く含まれています。
・胚芽・・・・・・・ビタミンB、タンパク質、ミネラル、脂質が含まれています。


ふむふむ。どうやら小麦粒の外皮が「ふすま=ブラン」ですね。ふすま(ブラン)は、食味に劣るうえ小麦粉に混入すると品質が劣化しやすくなるため製粉過程で小麦粉となる「胚乳」と分けられて、家畜の飼料とされることが、通常の工程であり、流通のようです。
家畜の飼料として利用されていた「ふすま=ブラン」が今は現代人の健康志向に役立てるため脚光を浴びるなんて面白いですね。いや、ひょっとして現代ほどの製粉技術がなかった昔は、ふすまや胚芽も分けていない「全粒粉パン」のほうがメインだったのかもしれませんね。アニメの「アルプスの少女ハイジ」の劇中に出てくる「黒パン」の色合いは「ライ麦の全粒粉パン」っぽいですが、どーなんでしょうかね。。。

小麦粒の構成01.jpg

ま、ハイジの黒パンや小麦の歴史はまたググるとして、ブランパンを選んだ理由は、「健康回復の一助」の食材になるかなぁ~と思ったからです。ブランパンの1個あたりの糖質は、わずか「約2g」なんです。(店頭では2個入りあるいは4個入りで販売されている。*2018年3月現在)ちなみに、食パン1枚(6枚切り)の糖質量は「約27g」別の記事にも書きましたが、「ホンキ糖質制限」を実施していた時は1食あたりの糖質摂取量を「20g以下」の目標としていました。・・・ですので、食パン1枚だけでもうアウトなんですね。し・か・し・・・・で、ある。このブラン(ふすま)パン。製粉して「胚乳」のみの小麦粉で作ったいわゆる一般の「白いパン」と較べるとやはりというか、かなり味が落ちるというのが第一印象でした。
正直、このローソンのブランパン(プレーンタイプ)を、初めて頂いた時には、それまでふすまで作られたパンなんて食べたことなかったせいもあるのでしょうか口に広がる独特の香りと、ザラザラした舌ざわりで単体でそのまま食した場合、決して美味しくはなかったです。(今はブランの風味に慣れたのか美味いと感じておるw)トーストしてバター塗ったり、タマゴやハムをサンドしてみたり、ローソンのからあげクンを挟んでみたりすれば、「まーまー、こんなもんか。」という印象でした。でもま、ずいぶん助けられましたよ、このブランパンには。糖質摂取を1食あたり20g以下にしようと思えば、1個糖質約2gのパンはありがたかったですね。

ところで、ローソンは「ブラン(パン)シリーズ」として、ブランパンの
バリエーションを続々と増やしております。詳しくは、次回の記事で。。
お・楽・し・み・に。。。。。。で、ある。

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